トーキョー女子映画部の取材リポート

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22 5月

黒澤明、宮崎駿、高畑勲、今村昌平…多くの日本人から影響を受け、ウェス・アンダーソン監督が作った『犬ヶ島』監督、キャストが集結!

Posted in 未分類 on 22.05.18 by Merlyn

映画『犬ヶ島』来日舞台挨拶、ウェス・アンダーソン監督、コーユー・ランキン、ジェフ・ゴールドブラム、野村訓市、夏木マリ、村上虹郎、伊藤晃、池田エライザ映画『犬ヶ島』来日舞台挨拶、ウェス・アンダーソン監督、コーユー・ランキン、ジェフ・ゴールドブラム、野村訓市、夏木マリ、村上虹郎、伊藤晃、池田エライザ

 

大好きな日本を舞台に長い歳月をかけて本作を手掛けたウェス・アンダーソン監督が、13年ぶりに来日。本作で主人公の少年の声を担当した新星子役コーユー・ランキン、犬のデューク役の声を担当したジェフ・ゴールドブラムが一緒に日本にやってきてくれました。

映画『犬ヶ島』来日舞台挨拶、ジェフ・ゴールドブラムゴールドブラムは、「この偉大なウェス・アンダーソン監督と一緒に来られて光栄です。そして、コーユー・ランキンくんも一緒で嬉しいです。私はこの映画をとても誇りに思っています」と挨拶。

映画『犬ヶ島』来日舞台挨拶、コーユー・ランキン続いてランキンは、「皆さん、こんばんは。コーユー・ランキンです。よろしく御願いします。今回『犬ヶ島』という素晴らしい映画に出させて頂いて、そのおかげで日本に来ることができて、とても嬉しいです」とコメント。さらにウェス・アンダーソン監督と一緒に仕事をした感想を聞かれると、「撮影は3年前で、僕は8歳だったので、本当に楽しくて、すごく思い出になりました」と愛らしい笑顔を見せました。今でこれだけイケメンなので、成長が楽しみですね!

13年ぶりに日本を訪れた感想を聞かれたアンダーソン監督は、「(日本が)大変変わったことに驚いているんですけども、何より私はこの6年間、ずっと日本以外のことは考えていませんでした。制作にあたり、日本のことばかり考えて、この映画を作ったわけですが、実は制作中に娘が生まれました。娘が今2歳半なんですけども、娘が生まれてからずっと、この映画に携わっているから、娘もずっと日本のことを考えて、日本のこういうシーンを観て、生まれ育ってきたわけです。今回初めて彼女と妻と一緒に日本に来て、娘はずっと思い描いていた日本に来られたことをとにかく喜んでいます。娘の異常な興奮は僕にも伝染していまして、僕も本当に日本に来られて嬉しく思っています」と、ワクワクした表情を浮かべました。

映画『犬ヶ島』来日舞台挨拶、ウェス・アンダーソン監督そして、会場の皆に監督からメッセージが贈られました。「2012年の頃でした。一つのアイデアが浮かんだんです。何頭かの犬がゴミの島に置き去りにされて、その犬を助けに島に行く男の子の物語でした。私と一緒に脚本を書いたりしたコラボレ−ターが何人かいるんですけど、私達は1つの質問を自分達に投げかけました。“黒澤さん(黒澤明)なら、どうするだろうか?」ということです。正直言いまして、ほんとに努力したんですけど、我々はこの答えを出すことにたぶん失敗してしまったと思います。ですけれど、黒澤監督の影響なくしては、作ることができませんでした。その他、大変お世話になった、コラボレーションしてくださった方々がいます」と言って、その面々を会場に呼び込みました。
野村訓市、夏木マリ、村上虹郎、伊藤晃、池田エライザの日本人勢が登壇したところで、さらにアンダーソン監督は、インスピレーションを受けたアーティスト、巨匠に感謝の意を込めて、名前を挙げていきました。
【大友克洋、宮崎駿、高畑勲、庵野秀明、今村昌平、北野武、仲代達矢、三船敏郎、志村喬、香川京子、葛飾北斎、歌川広重、早坂文雄、黒澤明】

映画『犬ヶ島』来日舞台挨拶、村上虹郎村上虹郎は、「今日着ているこの浴衣は、実はウェス監督から頂いたもので、『犬ヶ島』仕様になっています。この火の玉が劇中にも出てくるんですが、あんまり自分でもこの火の玉の理由がわかっていないので、後で聞きたいと思います」とコメント。「アフレコは、iPhoneのボイスメモとかでやって、1回だけ訓市さんとスタジオに入りました。監督とは一瞬だけスカイプで話しましたが、やっと今日ウェスの作品に出られたんだと、実感が湧きました」と振り返りました。

映画『犬ヶ島』来日舞台挨拶、野村訓一今回、小林市長の声と、キャスティングを担当した野村訓市は、「今回3年間、“手伝ってくれ”という言葉からここまで引っ張られて、大変だったんですけど、こうして皆さんにこの映画を観てもらえるのは大変ホッとした気分だし、嬉しいです。1回観ただけでは全部をキャッチできないかも知れないので、ぜひ3回、4回、5回くらい観て頂いて…。それくらいすれば、僕らにも少しギャラが入ってくるんじゃないかと思います(笑)。でも本当に素晴らしい映画で、世界的な監督が日本を舞台にして映画を作るって機会はなかなかないと思います。僕は友人として仕事を振ってもらったことをすごく光栄に思ってますけども、同時にファンとして、日本という国を舞台にこういうビジュアルを観られるのは、大変有り難いです。そして今日皆が着ているこのTシャツを『AKIRA』の大友さんがデザインしてくれたり、いろいろな人が参加してくれているので、いろいろな角度で楽しんでください」と、語りました。

映画『犬ヶ島』来日舞台挨拶、池田エライザ池田は、「先日、ロンドンに行ってたんですけど、ロンドンに住んでいる方も“『犬ヶ島』がすごく盛り上がってて、日本に帰りたくなる”とおっしゃっていて、そんなパワーがたくさん詰まっている映画なのかなと思いました」とコメントしました。

映画『犬ヶ島』来日舞台挨拶、伊藤晃伊藤は、「たまたまニューヨークで活動している時にオーディションを受けまして、この渡辺教授という役を頂きました。まさかこんなことになるとは思ってなかったんです。まさか(今日この舞台で)夏木マリさんの隣りに立てるとは思っていなくて。きっと今日が僕の人生のピークなので、皆さんもどうか楽しんでください」と話し、会場から笑いを得ました。

映画『犬ヶ島』来日舞台挨拶、夏木マリ夏木は、「私達日本人が、人間役をやっているわけですが、考えたら、日本のドラマなので、皆さんが観て頂くこの日本版が一番パーフェクトではないかなと思います。今日は楽しんでください」と自信を覗かせました。

最後にアンダーソン監督は「この映画は本当に時間をかけて作りました。実際この映画は他の国でも既に上映されております。だけども、僕にとっては今日がワールド・プレミアです。そして、日本の方々にぜひこの映画をご覧頂きたいと思いますし、楽しんで頂けたらと思います」と締めました。ウェス・アンダーソン監督でなければ、作り出せない独創的でキュートな世界が広がる本作。日本人であることをちょっぴり誇りに思える芸術作品となっていますので、ぜひご覧ください!

映画『犬ヶ島』来日舞台挨拶:2018年5月22日取材 TEXT by Myson

 

映画『犬ヶ島』『犬ヶ島』
2018年5月25日より全国劇場公開
公式サイト
©Twentieth Century Fox Film Corporation

 

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15 5月

声優挑戦、千葉雄大の自信作!リアルさにこだわったウィル・グラック監督の制作のウラ側とは?『ピーターラビット』

Posted in 未分類 on 15.05.18 by Merlyn

映画『ピーターラビット』ジャパンプレミア舞台挨拶、ウィル・グラック監督/千葉雄大(日本語吹替版ピーター役声優)/髙梨沙羅、森泉(ゲスト)映画『ピーターラビット』ジャパンプレミア舞台挨拶、ウィル・グラック監督/千葉雄大(日本語吹替版ピーター役声優)/髙梨沙羅、森泉(ゲスト)

 

映画『ピーターラビット』ジャパンプレミア舞台挨拶、ウィル・グラック監督本作の公開を目前に控え、本作の監督ウィル・グラックが来日し、日本語吹き替え版でピーターの声を担当した千葉雄大とジャパンプレミアに登壇しました。グラック監督は、「子どもの頃、日本に住んでいました。当時は日本語を話せたし、読めたんですけど、今は読めなくなってしまいました。日本に再来日してすごく変わったなと思った事は、ビルは大きくなりましたし、町が綺麗になりましたね。映画を観るのが大好きで、よく英語の映画で日本の字幕が付いたものを観て勉強していました」と、再来日を喜んでいました。

映画『ピーターラビット』ジャパンプレミア舞台挨拶、千葉雄大(日本語吹替版ピーター役声優)ピーターの声とテーマソングに挑戦した千葉は演じてみた感想について「すごく可愛いイメージがあったんですけど、活発だし、友情物語としても観られるし、エンタテインメントとして歌とかも素晴らしいんです。本当にいろいろなものが詰まった素敵な映画だったので、力が入りました」と語りました。

映画『ピーターラビット』ジャパンプレミア舞台挨拶、髙梨沙羅(ゲスト)そして、さらにスペシャルゲストとして、オリンピックでも活躍した世界トップレベルのジャンプを誇る髙梨沙羅(スキージャンプ競技選手)が登壇。映画にちなんで、花束の代わりにニンジンを監督と千葉に贈呈しました。荷車に積まれたニンジンも登場して、ピーターラビットの世界観が舞台に広がり、さらに、グラック監督が髙梨の足元を見て、「靴が可愛い!ウサギのしっぽですよね」とコメント。ここで、実は千葉の青いスーツも、ピーターラビットの色を意識していたと明かされました。映画『ピーターラビット』ジャパンプレミア舞台挨拶、髙梨沙羅(ゲスト)

続いて、原作者ビアトリクス・ポターの話題に。ビアトリクス・ポターは、1866年にイギリスで生まれ、幼少期にたまたま訪れた湖水地方の動物達に魅了され、そこに住居を構え、1902年に「ピーターラビット」の絵本を出版。最後にはすべて資材を投げて、湖水地方の自然と動物達を保護する活動に力を注いだ女性です。そんな彼女にちなんで、動物好き代表の森泉がゲストで登場。小さい頃に母親に絵本を読んでもらってから、動物が好きになったという森は、今では18種類、23匹くらい飼っているとのこと。動物と一緒に過ごす醍醐味について森は、「可愛いだけじゃなくて、ワイルドな部分だったり、健康面だったり、いろんな事に配慮しながら、私は飼っているというより、一緒に生活しているというのを常に心がけています。ゲージに入れるばかりじゃなくて、自由に動けるようにしています。(本作で描かれている、動物達が元気に走り回る環境は)すごく理想的ですよね。動物と一緒にこんな風にできたら良いなと思ったり、いろいろ考えさせられました」と話しました。

グラック監督は、本来の動物達の姿を描くために、リサーチなどこだわった点を聞かれると、「アニメーター達は動物の動きを忠実に再現するため、骨組みを全部コンピューターに入れて、不自然な動きはしないように、自然にできる動きだけにする作業をしました。観て頂けるとわかりますが、本当にリアルなんです」と背景を明かしました。

映画『ピーターラビット』ジャパンプレミア舞台挨拶、森泉(ゲスト)見た目だけでなく、本来うさぎの持つ生態まで忠実にキャラクター設定されたピーターについて、演じた千葉は「自分もピーターの顔に合わせて演じました」と言うと、森が「たしかに(ピーターに)似てるよね!」とコメント。続いて髙梨は「(本作を観るとウサギを)飼ってみたいなって思いました。ジャンプの仕方を観て学びたいです(笑)」と話しました。

最後に千葉は、「今日も会場を見渡すと、老若男女問わず、すごく幅広い層の方に来て頂いてますが、本当に皆さんそれぞれに突き刺さるものがあると思います。オリジナルの本国のもの(字幕版)もすごく素敵で、僕はそれを観ながら声を入れさせて頂いたんですが、日本(吹き替え版)と本国(字幕版)のそれぞれカラーがありますので、どちらも楽しめると思います。自分で言うのもおこがましいですが、結構自信作なので、ぜひ多くの方に観てもらえたらなと思います」とコメント。グラック監督は「湖水地方の素晴らしさを再発見できると思いますし、本当に可愛い動物がいっぱい出てきます。家族のメッセージも含まれていますし、本当にこの映画は楽しんで頂けると思います」と締めました。皆さんもぜひ歌に合わせてノリノリで楽しんでください!

映画『ピーターラビット』ジャパンプレミア舞台挨拶:2018年5月10日取材 TEXT by Myson

 

映画『ピーターラビット』『ピーターラビット』
2018年5月18日より全国劇場公開
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12 5月

吉田羊、大久保佳代子が、野村周平のプレイボーイぶりを暴露『ラブ×ドック』

Posted in 未分類 on 12.05.18 by Merlyn

映画『ラブ×ドック』公開記念舞台挨拶、吉田羊、野村周平、大久保佳代子、篠原篤、唐田えりか、成田凌、広末涼子、玉木宏、鈴木おさむ監督映画『ラブ×ドック』公開記念舞台挨拶、吉田羊、野村周平、大久保佳代子、篠原篤、唐田えりか、成田凌、広末涼子、玉木宏、鈴木おさむ監督

 

吉田羊映画単独初主演のラブコメ『ラブ×ドック』の劇場公開を記念して、キャスト、監督が揃って舞台挨拶を行いました。本作では、さまざまなシチュエーションでのキスシーンが見どころということで、登壇者の理想のキスのシチュエーションを発表することに。

映画『ラブ×ドック』公開記念舞台挨拶、大久保佳代子トップバッターの大久保は「私は自然の流れでのキスが理想なんです。同棲を2年くらいしている関係で、台所に2ドアの冷蔵庫があるんですけど、彼女がちょっとしゃがんでポン酢か何かを探しているんですね。で、“ポン酢なかったっけ?”って振り返った時にキスをされるっていう。ちょっと野村君、実践でやってみて」と言って、寸劇を披露(笑)。会場を沸かせました。

映画『ラブ×ドック』公開記念舞台挨拶、広末涼子次に広末涼子は「私2つ迷ったんですけど、1つはやっぱり結婚式の誓いのキス。あれって短くてもキュンとするし、長過ぎるとこっちまでハラハラするし、憧れます。もう1つは大久保さんのと似ていて、毎朝のいってらっしゃいのチュー」と回答。周囲からも良いねと同意の声があがりました。

映画『ラブ×ドック』公開記念舞台挨拶、成田凌成田は「幼稚園の頃、好きな子と片付けをしていて、振り向くふりをして、(すれ違い際に)ちょっとほっぺに触れるっていうのをやったことがあります」とおませな経験を披露。

映画『ラブ×ドック』公開記念舞台挨拶、篠原篤篠原は「奥さんなり、恋人が急に“私トライアスロンを始めたい”って言って、1年くらい仕事が終わってからとかに練習して、大会に出て。そのゴール地点で僕は“お疲れ様”って水を渡さなきゃと思っていたら、最初にキスしてくれるっていう…。鉄人レースをしながら、僕のこと考えてくれてたんだと思えて、“この人、一生大切にしよう”って思います」と言うと、鈴木監督が「口かっさかさだよ」、大久保は「口くっさいと思うよ」とツッコミを入れ、笑いを呼びました。

映画『ラブ×ドック』公開記念舞台挨拶、唐田えりか唐田えりかは、「広末さんと同じでいってらっしゃいのチューか、おやすみなさいの時にしてもらいたいなと思います」とコメント。すかさず、大久保が「おやすみなさいの時は、もう横になっている状況ですか?どのタイミングですか?」と、肉食系女子らしいキラーパスを飛ばしましたが、唐田は「どっちでも良いです」と返し、難を逃れました(笑)。

映画『ラブ×ドック』公開記念舞台挨拶、玉木宏玉木は「人前でするっていうのは抵抗があるんですが、海外に行くと羽根を伸ばしたくなるというか…。この前アイスランドに行ったんですね。普段オーロラが見えるのに、僕が行った時は見えなかったんですけど、もしオーロラが見えていたら、オーロラの下でキスをしたらロマンチックだなと」と答えました。

映画『ラブ×ドック』公開記念舞台挨拶、野村周平野村は「僕は、何かが始まりそうなキスが良いですね。家なり、どこでも良いんですけど、向こうからキスされたら“今日は良い日だ”みたいなキス。わかりますよね?」と語るも、周囲は想像がつかず、またもや大久保が「言葉悪いけど、おっぱじめる前のキス?」と核をつこうとし、鈴木監督も「(今)午前中ですよ!」とツッコミ、会場を沸かせました。それに対して、野村は「キスって男からすることが多いじゃないですか?だから女の子からしてくれたら何でも良いなと思いますね」と返しましたが、結局どういう真意があったのか気になりますね(笑)。

映画『ラブ×ドック』公開記念舞台挨拶、吉田羊吉田は「私は例えば髪型を変えた時に、“髪切ったの?かわいいじゃん”って触りながら、チュってやられるとなんか…。唇とかほっぺとかオーソドックスなところではないところにキスをされることで、自分のパーツすべてを愛してくれてるのかなという感じになれるので」とコメント。会場からも同意の拍手が起きました。

映画『ラブ×ドック』公開記念舞台挨拶、鈴木おさむ監督鈴木監督は「僕は自分が60くらいになって、奥さんは50くらいになって、渋谷で待ち合わせして、お互いに交差点の反対側から歩いてきて、すれ違う時にチュって。60のおじさんと50のおばさんというそれくらいの夫婦になっても、渋谷の交差点でチュってできるのがね」と理想を語りました。

映画『ラブ×ドック』公開記念舞台挨拶、吉田羊、大久保佳代子

この5月12日に47歳になる大久保佳代子の誕生日を祝ってケーキが登場。吉田が、大久保相手に劇中のホイップクリームを使ったキスを再現

そして、この日は上映後の舞台挨拶ということで、吉田は、「客席の皆さんに聞いても良いですか?3つキスシーンがありましたけど、拍手で答えてください」と投げかけ、【ホイップクリーム派:少数/ピンポン球派:多数/金魚派:多数】で、ピンポン球派と金魚派がせった結果に。ピンポン球を使ったキスシーンを演じた玉木は、やってみた感想を聞かれると、「非現実的過ぎて、あれが果たして成功するのかどうかという心配もありましたけど、意外にすんなりいきましたね。一発オーケーでしたね」と答えました。

映画『ラブ×ドック』公開記念舞台挨拶、吉田羊、野村周平、大久保佳代子

吉田が落としたイヤリングをさりげなく付けてあげる野村。こういうのも女子はキュンときちゃうんだからね(笑)!

続いて、大久保は「野村君とのシーンが多かったんですけど、何でしょうね、待ち時間の女ったらしっていうかね、ほんと人たらしなところがあって。私は20歳くらい上なんですけど、ドギマギしたことがありました。畳の和室に休憩時間に行くと、野村君が先にいてゴロ寝してたんですよ。そこに私が入っていったら、ゴロ寝している横をチョンチョンってやって、“大久保さん、ここ空いてるよ”って。すっごいドギマギしたからね。そういうこと…ありがと、ありがとね」と撮影時の裏話を披露。吉田も「そういうのサラッと言いますよね。さっきも舞台挨拶が始まる直前に、“羊さん、今日もかわいいっす”って言ってくれて“やった!”と思ってたら、クルッと後ろ振り向いて、“大久保さん、今日もかわいいっす”って言ってたよね」とさらに野村のプレイボーイぶりを暴露しました(笑)。劇中でも、野村周平が演じる花田が大人女子の恋を掻き回します。楽しさもあり、キュンキュンも盛りだくさんの本作、ぜひご覧ください。

映画『ラブ×ドック』公開記念舞台挨拶:2018年5月12日取材 TEXT by Myson

 

映画『ラブ×ドック』吉田羊/広末涼子/成田凌映画『ラブ×ドック』
2018年5月11日より全国劇場公開
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©2018『ラブ×ドック』製作委員会

 

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30 4月

山田孝之“ハワイ、長澤まさみ、○○○いっぱい”でオファー断る理由見つからず『50回目のファーストキス』

Posted in 未分類 on 30.04.18 by Merlyn

映画『50回目のファーストキス』完成披露試写会舞台挨拶、山田孝之、長澤まさみ、勝矢、太賀、山崎紘菜、佐藤二朗、福田雄一監督/平井堅(主題歌担当)映画『50回目のファーストキス』完成披露試写会舞台挨拶、山田孝之、長澤まさみ、勝矢、太賀、山崎紘菜、佐藤二朗、福田雄一監督/平井堅(主題歌担当)

 

映画『50回目のファーストキス』完成披露試写会舞台挨拶、福田雄一監督本作の完成披露試写会舞台挨拶が行われ、キャストと監督が一同に会しました。今までコメディ作品を数多く手掛けてきた福田雄一監督は、今回ラブストーリーに挑戦したことについて聞かれると、開口一番「もともとラブストーリーをやりたい人間なんですよね」と言葉が飛び出し、キャスト皆が笑いながら「だいぶ遠回りしましたね!」とツッコミました。「もともとラブを信条に生きている人間なんで(笑)。本当に笑い漬けでやってきましたけど、原作を観させて頂いた時に、ちゃんとお笑いをやって、ちゃんと泣ける映画だったので、これは挑戦してみたいと思って、今回やらせて頂きました」と続けました。

映画『50回目のファーストキス』完成披露試写会舞台挨拶、山田孝之そんな福田監督のラブストーリーに出演のオファーがきた時の感想を聞かれると、山田は「その時、18年くらい俳優をやってた状態だったんですけど、やっとご褒美がきたなと思いました。結構ず〜っと仕事をしてて大変なことがいろいろあったんです。そんななかで、福田組でハワイで長澤さんと一緒で、“チューをいっぱいする”…」と言うと、周りがニヤニヤとざわつき出しました。その気配を制するように、山田は「もっと言ってしまえば、仕事ですから」と言い訳(笑)。福田監督は「実はメールでこんな話があるんですけどって、言っちゃったんですよ。どうですか、山田君?って言ったら、山田君の答えが“断る理由がありません”って、ハハハハハハ!」と経緯を明かすと、山田は「一応探したんですよ。断る理由を。でも出てこなかったですね」とコメント。すると司会から「それはキスがいっぱいできるからですか?」と念押しのキラーパスが飛びました。それに対して、佐藤が「(司会者に)あなたも何を聞くんだ!」とツッコミを入れ、他の登壇者からも「そういう映画じゃないよ(笑)」などいろいろツッコミが飛び交った後、山田は「あ〜ごめんなさい、もう(記者が)書いてるな。もう遅いか…。冗談です、冗談です」と否定に入り、仕切り直しましたが、最後は諦めていました(笑)。

映画『50回目のファーストキス』完成披露試写会舞台挨拶、長澤まさみ長澤は「福田さんとは『銀魂』という作品で一緒にお仕事をさせて頂いて、でも『銀魂』は3日間くらいしか撮影がなくて、ちゃんとガッツリ一緒に仕事をしたことがないなと思ってたので、やっと福田さんとお仕事ができると思いました。山田さんとも11年前に映画を一緒にやって以来、久しぶりの共演だし、数年前に山田さんがやっていたドラマに少しだけナレーションとちょっと出演させてもらったくらいで。これは楽しそうだなという気持ちで、やることに決まって、とても嬉しかったのを覚えています」と答えました。続けて撮影は楽しかったかと聞かれると、「楽しかったですね。全編ハワイロケだったので、ハワイに行ってからずっと浮かれちゃって。ハワイって、浮かれますよね?」と周囲に振り、皆も同意。福田監督は「その浮かれた感じが役にピッタリだったよね。だってずっと笑ってたもんね?太賀、太賀、長澤さんが笑うとどんな感じかやってみて」と、撮影時に流行っていたという、長澤まさみの物まねを太賀にリクエスト。

映画『50回目のファーストキス』完成披露試写会舞台挨拶、太賀太賀がそれに答えて、物まねを披露し、会場が盛り上がりました。でも、実際にハワイロケ中はもっと強烈な物まねをされていたようで、長澤は「泣いたんですよ」と告白。それは、車のシーンを撮っていた時だったようで、長澤は「(物まねに)そんなんじゃないとか言ってね」と言うと、太賀が「思いっきり物まねしてたら、孝之さんと二朗さんもどんどん物まねしてくるようになって、3人の長澤まさみを、長澤まさみが囲むみたいになって」と当時の状況を解説。それに反応して、皆が“4人の長澤まさみ!”と騒いでいると、長澤まさみが「1人だよ!」と可愛らしくツッコみました。でも泣いたのは悔しかったんじゃなくて、嬉しかったとのことです。本当に楽しい現場だったんでしょうね。

映画『50回目のファーストキス』完成披露試写会舞台挨拶、山崎紘菜次に、山崎紘菜は、「福田監督のファンだったので(出演できたのは)すごく嬉しかったのと、ここに並んでいる素晴らしい俳優の方々の名前を見てすごく震えました。初めて福田監督とご一緒させて頂いて、福田組の映画作りのレベルの高さを…」とコメント。

映画『50回目のファーストキス』完成披露試写会舞台挨拶、佐藤二朗すると、佐藤がすかさず、「逆に聞きたい、どこが(レベルが高いの)?あんなの監督って言うか、ゆるキャラだよ。監督って名前のゆるキャラだよ」と指摘。福田監督自身も「そうだよ。きっと漢字じゃなくて、ひらがなだよ。“かんとく”って」と被せてきました。それに対して、山崎紘菜が俳優陣の芝居の凄さなども語っていると、福田監督が「今回、二朗さん、ちゃんと芝居してますもんね」と言うと、佐藤は「俺、役者だからね。さっき上手いんだねって言ったけど、プロゴルファーにゴルフ上手いねって言わないでしょ」とコメントし、会場を沸かせました。

映画『50回目のファーストキス』完成披露試写会舞台挨拶、勝矢

こうして笑いが耐えない舞台挨拶も中盤にさしかかる頃、今日会場に来られなかったムロツヨシがビデオレターで登場。映像内で、むやみに揺れているムロツヨシにちゃんとツッコミを入れたり、「尺を使いすぎだ」といじったり、これまた笑いが絶えませんでした。

映画『50回目のファーストキス』完成披露試写会舞台挨拶、ムロツヨシ(ビデオメッセージ)

そして、サプライズゲストとして、今回主題歌を担当した平井堅が登場し、キャスト、監督、会場の観客、皆が大興奮。登壇した平井堅は、山田孝之に「昔スペイン料理屋で!」とばったり会った話を持ちかけると、山田が「僕も顔が結構濃いって言われるんですよ。(平井堅が)1人で飲んでらっしゃって、濃い2人がスペイン料理屋の店で会ったっていう…」とおもしろエピソードを披露し、また会場が爆笑に包まれました。今回の主題歌は映画を観て描き下ろしたそうで、そのことについて平井は「ストーリーが美しいので、どうしようかなって、本当に悩んだんですけど、我々が手にすると永遠に続くものだと安心してしまうところを、1日1日続くのが奇跡だと体感する2人の物語だったので、幸せなものと背中合わせの壊れやすいものみたいなのを表現できればと思って書きました」と、曲に込めた思いを語りました。山田は平井に主題歌を作ってもらった感想を聞かれると、「普通だったら素直に喜べるんですが、福田組なので。この題材で書いてもらったのが、本当に1回損した気分ですね。どうせ平井堅さんに書いてもらうんだったら、もっとちゃんとした場で書いてもらいたかった。なかなか人生のなかで平井さんに書いてもらうチャンスはないですから。1回をここで使ってしまったのが…」と辛口ジョークを飛ばしました。続いて長澤まさみが答えようとすると、すかさず平井が「正直につまんないとか言っていいですよ。しょうもない曲だったとか正直に」と自虐で笑いを呼び、すっかり福田組に入った感じに(笑)。そんな念押しをされた長澤が「(平井は)こういう作品を好きなんじゃないかなって思いました」とコメントすると、平井堅は「そうですね。もともとの洋画のほう(アダム・サンドラー主演『50回目のファースト・キス』)も好きだったし、だから運命的なものも感じました」と返し、長澤も「気に入ってくれてるんじゃないかなと思いました」と嬉しそうに答えていました。映画『50回目のファーストキス』完成披露試写会舞台挨拶、平井堅

最後に福田監督は「皆さんご存じ通り、くだらない笑いの作品をずっと撮り続けているので、試写を観た人に“すごいおもしろかったですよ”と言われると、“いやいやいや、あんなくだらないものを…”って言うのが僕の口癖なんですけど、今回は初めて“でしょー!”って言ってるんです。なので、ちょっと自信あります!よろしくお願いします」と締めました。福田監督は、撮影中に嗚咽が出るほど泣いたシーンもあったと語っていましたが、笑って泣ける素敵なラブストーリーになっていることに間違いはありません。今までと違った福田雄一監督作品、ぜひご覧ください。

 

映画『50回目のファーストキス』完成披露試写会舞台挨拶:2018年4月30日取材 TEXT by Myson

 

映画『50回目のファーストキス』山田孝之/長澤まさみ映画『50回目のファーストキス』
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©2018 『50回目のファーストキス』製作委員会

 

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山田孝之“ハワイ、長澤まさみ、○○○いっぱい”でオファー断る理由見つからず『50回目のファーストキス』 はコメントを受け付けていません。

24 4月

生田斗真と瑛太、3度目の共演に“多くを語らなくてもどこかもっと太い部分で繋がっている関係”『友罪』

Posted in 未分類 on 24.04.18 by Merlyn

映画『友罪』完成披露試写会舞台挨拶、生田斗真、瑛太、夏帆、山本美月、富田靖子、佐藤浩市、瀬々敬久監督映画『友罪』完成披露試写会舞台挨拶、生田斗真、瑛太、夏帆、山本美月、富田靖子、佐藤浩市、瀬々敬久監督

映画『友罪』完成披露試写会舞台挨拶、生田斗真映画『友罪』のキャスト、監督が、完成披露試写会で舞台挨拶を行いました。オファーが来た時、脚本を読んだ時の感想を聞かれた生田斗真は、「絶対にやらなくてはならない題材だなと思いました。とはいえ、この映画の制作中も、できあがってからも、スタッフさんとこの映画を作って本当に良かったのだろうかとずっと考えながら撮影していた記憶があります。同じ時代に生きてきた者としては、エンタテインメントとして僕らが表現するというのは必要なことなんじゃないかなと、覚悟をもって、この映画に挑んでいくことにしました。薬丸岳先生が書かれた小説もそうですけども、本当にこの映画の脚本はすごく真に迫ってくるものがあったので、自分としては最大限の表現ができればなと思いました」と語りました。

映画『友罪』完成披露試写会舞台挨拶、瑛太“元少年A”という難役を演じた瑛太は、どんな気持ちに役に挑んだのかと聞かれると「まず衣装合わせで、監督に“僕が俳優だったら、この役は受けないけどねって言われました。そこからスタートしました。やっぱり覚悟は必要で、まず“少年A”の手記を読ませて頂いて、いろいろ感じることがあって、もちろん殺人を犯した人間に対して否定的なことを感じるんですけど、その少年Aに対してどこか光のようなものを感じてしまい、そこが僕がこの役を演じる上で大事なところだと思いました。最終的には、彼がお客様に対してどんな光を与えられるのかなということを想像しながら演じていました」と、心中を明かしました。

瀬々敬久監督の過去の作品を観て、瀬々組に参加したいと思っていたという夏帆は「一番最初にこのお話を頂いた時は、瀬々組のオファーが来たと思って、率直に嬉しかったです。ただ本を読んでいくと、なかなか覚悟が必要で、この役を好きになれるのかなと思って、正直すごく悩みました。ただこの難しい題材を瀬々さんがどういう風に作っていくのか、私も現場で見たかったのもあり、覚悟を決めてお受けしました」と話しました。映画『友罪』完成披露試写会舞台挨拶、夏帆

瀬々敬久監督と本作で4度目のタッグを組んだ佐藤浩市は、「『ヘヴンズ ストーリー』という4時間の長尺の映画をご一緒させて頂いたこともあったんですけど、やはり物事は多面的だっていう、昨今、勝った負けたとか、白か黒かという非常に二面的な物事の捉え方が多いんですけど、いろんな観る側の側面があるんだっていうことを僕も思っているので、瀬々さんが常にこういう風に取り組んでいかれるというのはよくわかっているつもりなんですけどね」とコメント。瀬々監督は、本作の魅力を聞かれると、「俳優の方々が今までそれぞれ観たこともないような表情をされたり、テンションで演じられているというところがすごく多いので、ぜひそこに注目して頂きたいと思います」と答えました。映画『友罪』完成披露試写会舞台挨拶、佐藤浩市

今回で3度目の共演となった生田と瑛太。生田は「20代前半の頃から一緒に仕事をしていて、多くを語らなくてもどこかもっと太い部分で繋がっているような関係値を築けている2人だと思っているので、現場でも隣り同士に座っている時もあれば、すごく離れている時もあるし、たくさん話す時もあれば、一言もしゃべらない時もあって、でもそれがすごく心地良い現場でしたね」と振り返りました。瑛太は「もう3度目なので、生田斗真という俳優が現場でどういった心持ちでくるかがもうわかっているので、とにかく僕は鈴木というキャラクターに関して現場で集中してやっていれば、あとはそこで反応が出てくるので、僕は本当に斗真に委ねて演じることができました」と、2人の信頼関係の強さを表しました。そして、生田がこの作品でいろいろな取材を2人で一緒に受けた時のエピソードを披露。「たまにテレビで、“何とかテレビをご覧の皆さん、生田斗真です、瑛太です”みたいなのがあるじゃないですか。それで瑛太が自分の名前で嚙んだんです(笑)」と言うと、瑛太が「それあんまりおもしろくない」とボソッとツッコミ(笑)。すると、生田は「瑛太って、3文字なのに(嚙んじゃって)。暗い映画なので、こういうのも入れとかないといけないなと思って」と返し、会場の笑いを誘いました。映画『友罪』完成披露試写会舞台挨拶、生田斗真、瑛太

次は、現場での瀬々監督の話題に。初めて瀬々監督の作品に出た山本美月は、「とても難しい言葉で演出されるんですよ。私の語彙力の無さがスゴくて、たまにわからないんですよ。“忸怩たる思いでやって”って言われて、“忸怩たる思い”が全然わからなくて、調べました。それでなるほど〜って思いました(笑)」と、キュートな一面を覗かせました。ちなみに私も広辞苑で調べちゃいましたが、【忸怩(じくじ)=恥じ入るさま】とありました。なかなか普段自分では使わない言葉なので、私も人に言われたら固まっちゃうかも知れません(笑)。映画『友罪』完成披露試写会舞台挨拶、山本美月
さらに富田は「(瀬々監督は)熱かったです!娘とのシーンで娘の髪の毛が前にきて、彼女の目が隠れそうになった時に、“髪の毛、邪魔!邪魔!目が見えない!”って何度も言われて、監督の彼女の表情を見たいっていう熱い思いがガンガンに伝わってきて、あの時はなんだか泣きそうになりました。すごく幸せな時間でした」と話しました。映画『友罪』完成披露試写会舞台挨拶、富田靖子

生田も、「瀬々さんとお仕事をされた方は、皆瀬々さんが大好きになるんですよね。今回僕は初めてでしたけど、どうして何だろうって、ずっと瀬々さんを見てました。とても純粋で、本当に俳優に対してもスタッフの方に対しても、真っ直ぐにどーんとぶつかってきてくださるんですよね。撮影していても、物事を本当にはっきりおっしゃる方で、“今のはちょっと違うので、こういうパターンでお願いします”とか、すぐに判断してくださるし、本当に良い時は、現場でモニターがあるんですけど、録音部の方が“ちょっと監督、静かにしてください”って言うくらい、号泣するんですよね。それくらい入りこんでくれる、それくらい愛情をむけてくれる方なので、(皆)大好きになるよなと思いますね」と、絶賛しました。次に瑛太が「(監督の)顔が好きですね」と独特な称賛を贈ると、会場から笑いが起こり、続けて「前回『64-ロクヨン-』でもご一緒させて頂いたんですけど、もちろん演出だったり、現場の空気感を作る上で、指揮官としてすごく素晴らしいなと思って。何ですかね、親戚の人みたいな感じですごく話しやすいですし、あと僕に対しては“自由にやってくれ”みたいな感じなんですよ。細かい演出とかあんまりなくて。なので僕は大好きで、またご一緒したいなと思います」と褒めちぎりました。そこで司会から、「(他のキャストのコメントについて)概ね、正しいですかね。(監督は皆が)大好きになるような、チャーミングな人というのは?」と振られた佐藤浩市は、「人それぞれ感じ方がありますからね」と返し、会場も監督ご自身も爆笑でした。最後に監督は「被害者、加害者という問題を扱った映画ですが、雲の隙間から覗く光のような希望を託して、皆さんに届けたいと思って作った部分もあります。わずかでも良いですが、それを感じて頂けたらと思います」と締めました。
重いテーマを扱った作品ですが、舞台挨拶は終始笑いが起きていました。覚悟を持って演じたとキャスト皆が語るように、それだけすごく見応えがある作品です。映画好き女子、必見ですよ!

映画『友罪』完成披露試写会舞台挨拶:2018年4月24日取材 TEXT by Myson

 

映画『友罪』瑛太映画『友罪』
2018年5月25日より全国劇場公開
公式サイト
©2017映画「友罪」製作委員会 ©薬丸岳/集英社

 

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生田斗真と瑛太、3度目の共演に“多くを語らなくてもどこかもっと太い部分で繋がっている関係”『友罪』 はコメントを受け付けていません。

23 4月

雨にも負けず、超豪華俳優&芸人が華やかにズラリ!【第10回沖縄国際映画祭】

Posted in 未分類 on 23.04.18 by Merlyn

【島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭】レッドカーペットイベント
(上写真)映画『家族のはなし』(2018年、全国公開)岡田将生、成海璃子、時任三郎、水田信二(和牛)、鉄拳、山本剛義監督

今年も本映画祭のレッドカーペットイベントが、沖縄の超有名スポット国際通りにて行われました。この日の那覇は、雨に加え、雷注意報まで出てしまうという悪天候によりスタートが遅れたものの、なんとか開催され、今年も多くの超豪華ゲスト達がレッドカーペットを歩きました!今回はそんな華やかな様子を写真と共にお届けしたいと思います。

『家に帰ると妻が死んだふりをしています。』(2018年6月8日より全国公開)の榮倉奈々。顔が小さくて、スラッとした体型が本当に素敵でした。昨年、出産したなんて嘘のようですね!!

顔が小さいと言えば、映画『Bの戦場』(2019年全国公開)の速水もこみちの顔の小ささも生で見ると際立っていました。最近では、“お料理上手なお兄さん”のイメージが強いですが、素晴らしい体型の持ち主ですね。ちなみに本作では、ガンバレルーヤのよしことカップル役を演じているそうです!

こちらも超豪華!『ニワトリ★スター』(好評公開中)の(写真左から)井浦新かなた狼監督、成田凌。井浦新&成田凌は、さすがモデルなだけあり、フォトセッション時にたくさんポージングをしていたのが印象的でした。

『劇場版 ドルメンX』(2018年6月15日より全国公開)のキャスト&監督の皆さん。たくさんの人気俳優&芸人が歩くなか、志尊淳(中央右側)の人気は圧倒的でした!実は、肩や頭が濡れているのがわかりますか?雨にも関わらず、傘から出て多くのファンの声援に応えていてとてもカッコ良かったです!

『のみとり侍』(2018年5月18日より全国公開)より阿部寛と鶴橋康夫監督。阿部寛が登場し、会場のスクリーンに映し出された時の観客からの「おお!」という声は一番でした。

プログラム“マイフェイバリットムービー 〜Thanks to MOVIE & OKINAWA〜”のゲストで、地元出身の黒木メイサもレッドカーペットに登場。雨が降っていても満面の笑みで、声援に応えていました。黒のドレスがとても似合っていますね!

こちらは“SNS盛り上げ芸人”として登場したガリトッチュウ(写真両端2名)、馬と魚(中央左)、ひょっこりはん(中央右)。ひょっこりはんは、想像以上にお尻が小さすぎてびっくりしました(笑)。至るところでひょっこりしているのも可愛かったです。

NON STYLEのお二人も沿道からたくさん声をかけられていました。やはりまだまだ人気は健在のようですね!今回は、映画『人魚のこころ』として登場しました。

皆さんはこの方達をどのくらいご存知なのでしょうか?こちらは、沖縄の有名アーティストきいやま商店、かりゆし58などで構成された「島ぜんぶおーきなバンド」の皆さんです。ぜひこれを機にそれぞれのアーティストもチェックしてみてください!

今年の沖縄国際映画祭のレッドカーペットイベントも無事に開催され本当に良かったです。雨が降っているなかでのスタートでしたが、悪天候が嘘かのような晴れやかな表情のゲストばかりで、沿道で待ち構えていたお客さん方もとても笑顔で、華やかで楽しいイベントとなりました。
会期中(4月19日〜22日)は、県内各所で映画の上映やイベントが行われており、地元の方はもちろん、この日程を目指して旅行される方も多いようです。
今年の本映画祭は終了となりましたが、今回のイベントに登場した方々が参加の映画は現在公開中orこれから公開となります。ぜひ気になる作品をチェックして劇場に足を運んでみてください!

【島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭】レッドカーペットイベント:2018年4月22日取材 TEXT by Shamy

【島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭】
2018年4月19日〜22日開催
公式サイト
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16 4月

トム・ホランド、“スパイダーマン”オーディション時の恥ずかしい過去『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』

Posted in 未分類 on 16.04.18 by Merlyn

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』スペシャル・ファンミーティング、トム・ホランド、アンソニー・ルッソ監督/溝端淳平(ファルコン役吹替)、佐野岳(“アベンジャーズ”ファン代表)映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』スペシャル・ファンミーティング、トム・ホランド、アンソニー・ルッソ監督/溝端淳平(ファルコン役吹替)、佐野岳(“アベンジャーズ”ファン代表)

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』スペシャル・ファンミーティング、トム・ホランド2018年4月27日の日本劇場公開を控え、“アベンジャーズ”メンバーの1人、スパイダーマンを演じたトム・ホランドと、アンソニー・ルッソ監督が来日しました。2人の登壇前に、ファン達はフッテージ映像を観ていたので、会場のファンを前にしたルッソ監督は、「皆さん、今の特別映像かなり気に入りましたよね?ちなみにスパイダーマンの登場、むちゃくちゃカッコ良くなかったですか?」と問いかけると、会場から大歓声が上がりました。続いてトムが「コンバンハ」と日本語で挨拶すると、またも会場から大歓声が上がり、続けて「先ほどの映像、信じられないくらい凄かったですよね」と声をかけました。今回初来日したルッソ監督は「本当に念願が叶いました。ずっと日本に来たかったんです。世界を代表する大都市の一つとして、いろんなイメージや映像を観てきて、自分の中でイメージもあったんですが、実際に来てみるとそれを上回る本当に素晴らしいところです。人生のなかでこんなに来るのが遅くなったのが信じられません。もっと早く来たかったです」と、日本をすごく気に入った様子。続けて、「かなりの特ダネになりますが、これから“インフィニティ・ウォー”の公開を控えているのですが、その後に控えている続編“アベンジャーズ4”で、日本がかなりフィーチャーされることになります」と大暴露!すると、トムが「僕に(暴露する)許可はおりてませんけど、監督は良いんです」とコメントし、笑いを誘いました。

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』スペシャル・ファンミーティング、トム・ホランド次にトムは、アイアンマンを演じるロバート・ダウニーJr.とどんな関係か聞かれると、「素晴らしい体験をさせて頂いてますが、毎日現場で仕事をさせて頂く時に、朝顔を合わせて、彼からいろいろ意見を聞かされて、私の意見も言うんですね。ロバートは自分のエゴがないんです。あまり強く主張しないし、とても仕事熱心な方で、とても礼儀正しくて、真のプロです。彼と仕事をすることは夢のような体験でもあります。またハラハラさせられる緊張感もあるんですけども、本当に彼は才能に溢れる方で、即興も凄いんですね。なのでぼーっとただその場にいると、特に(アイアンマンが)オート・パイロットモードだったりすると、彼がいろいろな言葉を投げてくるので、ちゃんとそれを受け止めることができないと、愚か者に見えてしまうこともあるので、集中して撮影に臨んでいます」と答えました。そんなロバートは、お父さん的存在か、お兄さん的存在かと聞かれると、「彼の希望としてはお兄さん」と返しました(笑)。

次に、ルッソ監督は、“アベンジャーズ”のチームワークについて、「とにかくチームワークは抜群なんですが、撮影現場では一人ひとりが持ってくる情熱のレベル、エネルギーのレベルが半端ではないんです。プロ意識を持って、全員が集中してベストを尽くしてくれるわけですが、この作品ほど才能溢れるキャストが、これほどの人数で一同に会した映画はおそらくないと思います。長年に渡って、それぞれの単独のシリーズで自分のキャラクターを演じてきた皆がこうやって共演するという場がいかに貴重であるか、キャスト皆が自覚しているので、意気揚々と嬉しそうに共演を楽しんでいます。またこれだけのたくさんのキャラクターが登場する群像劇なので、誰か一人だけが主人公ではなく、全員が主人公という意味で、皆がお互いに支え合う、創造性と協調性の溢れる素晴らしい現場でした」と絶賛しました。

続いて、「振り返って、憧れのキャラクターがあれば教えてください」と質問されると、トムは「スパイダーマン!彼が凄いのは、自分がスパイダーマンであることを秘密にしているところですね。あれだけのスーパーパワーを持っていたら、自分だったらその能力を得たらすぐにインスタグラムにアップすると思いますが、彼は秘密にしていて、それはとても名誉のある素晴らしい高尚なことだと思います。自分の周りの人のためにもそうしていて、善い行いをしている人なんですね。他の人がなかなかしないことをするということで、最高のキャラクターだと思います」とユーモアたっぷりに答えました。そして、本作がヒーロー達が困難な状況に立ち向かう姿を描いているということで、困難な壁に直面した時に大切にしていることを聞かれたトムは、「それが成功するのか失敗するのかはさておき、とにかく自分の望みに対して懸命に努力をして最善を尽くすということがとても大切なことです。そういう姿勢でいれば、必要なことは達成できると思うんです」と熱く語りました。

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』スペシャル・ファンミーティング、アンソニー・ルッソ監督そして、ファンからの質問で、ルッソ監督は「トムはどういった存在ですか?」と聞かれ、「隣りに本人がいるので、あまり褒めちぎると照れちゃうと思うんですけど(笑)、スパイダーマン役を選ぶのにはすごく難航しました。イメージを一新したスパイダーマンをお見せする上で、非常に重要なキャスティングでした。特に今までのイメージとガラッと変わって、原作コミックの通り、若々しさ溢れるキャラクターとして描きたかったんです。そういった意味で彼はピッタリだと思ったんですけど、そこは慎重に選ばなければいけないということで、何度もオーディションをしたんです」と話すと、トムが「なぜあんなにオーディションを受けさせたんですか?すごくストレスがあったのに」とツッコミました(笑)。すると、ルッソ監督は「オーディションを何度も繰り返した結果、他のキャストとの相性も重要になってくるので、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)と、トニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)と台本を読んだり、テストを繰り返していって、それを撮影しました。トムの俳優としての素晴らしさは映画を観て頂ければ、それが一番の説明になると思うので、それ以上、私が付け加えることはないんですが、まず身体的能力が非常に高いというところが魅力の一つだと思います。今でも忘れられないのは、オーディションで、スパイダーマンにやってもらうシーンについて、バク宙をして部屋に入ってくると書いてあったんです。それを読んだトムから、実際にバク転とか宙返りをしながら部屋に入っていけるけどやっていいかと聞かれ、やっても良いけど、万が一事故か何か起きた時に自己責任でやってくださいと言ったのを覚えています」と当時を振り返りました。トムは「たしか“合法的に私(監督)からどうぞとは言えないけれど、やりたいなら”と言われました(笑)。初めてアトランタでスクリーンテストを行った際に、当時自分は別の作品を撮り終えた後で、あるヘアカットをしていて、当時はそれがカッコ良いと思っていたと思うんですが、1年後にそれを観て、一体自分は何を考えていたのかと思うようなモップのみたいなとんでもない髪型でした」と、裏話を披露しました。発言がいちいち可愛いトムでしたが、途中おちゃらけてみせたりする様子もとてもキュートで、彼が若々しいスパイダーマンとして選ばれたのがすごく納得でした。

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』スペシャル・ファンミーティング、溝端淳平(ファルコン役吹替)

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』スペシャル・ファンミーティング、佐野岳(“アベンジャーズ”ファン代表)

さらに今回のイベントでは、ファルコン役の声優を務めた溝端淳平と、“アベンジャーズ”ファン代表として佐野岳が登壇。佐野岳は、スパイダーマンを演じるためにニューヨーク訛りの練習や肉体的な役作りもしたトムに、「この役はできないと思う役はありますか?」と質問。トムは「Ah〜、No」と答え、会場から拍手が湧きました。これからトムがスパイダーマン以外にどんな役を演じるのか、それも楽しみですね。“アベンジャーズ”シリーズとして3作目となる今作では、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーやドクター・ストレンジなど、さらにキャラクターが参戦します。キャストが豪華なだけでなく、ストーリーもスケールも最高のシリーズですので、お見逃しなく!

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』スペシャル・ファンミーティング、トム・ホランド、アンソニー・ルッソ監督/溝端淳平(ファルコン役吹替)、佐野岳(“アベンジャーズ”ファン代表)

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』スペシャル・ファンミーティング:2018年4月16日取材 TEXT by Myson

 

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』トム・ホランド『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
2018年4月27日(金)より全国劇場公開
公式サイト
©Marvel Studios2018

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09 4月

RADWIMPS野田が、松田龍平の褒め言葉に思わず…『泣き虫しょったんの奇跡』

Posted in 未分類 on 09.04.18 by Merlyn

映画『泣き虫しょったんの奇跡』ヒット祈願&会見、松田龍平、野田洋次郎、豊田利晃監督、瀬川昌司五段(原作者)映画『泣き虫しょったんの奇跡』ヒット祈願&会見、松田龍平、野田洋次郎(RADWIMPSボーカル)、豊田利晃監督、瀬川昌司五段(原作者)

2018年4月9日、将棋の聖地と言われる鳩森八幡神社で、本作のヒット祈願と会見が行われました。

映画『泣き虫しょったんの奇跡』ヒット祈願&会見、豊田利晃監督自身も将棋をしていたという豊田監督は「僕は幼い頃から奨励会にいましたが、挫折した人間なので、挫折するまでは瀬川昌司五段にすごく共感できる部分がありました。僕は将棋を憎んじゃった人間でしたが、原作を読んだ時に憎しみみたいなものが消えて、そういう生き方もあるんだと、すごく感動しました。なのでぜひこの原作を映画化したいと思いました」と、映画化への思いを語りました。原作の映画化を聞いたときの感想を聞かれた瀬川昌司五段は、「話を聞いたのが昨年の3月頃だったんですけど、最初は冗談かなと、早めのエイプリルフールなのかなと思って信じられなかったです。素晴らしい監督、キャストでやって頂いて、夢のような話でとても嬉しかったです」と笑顔を見せました。

映画『泣き虫しょったんの奇跡』ヒット祈願&会見、松田龍平今回主演の松田は、「原作を読ませて頂いた時に、とても正直な気持ちを書いてらっしゃるなと思いました」とコメント。続いて、もともと友人で、今回初共演を果たした野田(RADWIMPSボーカル)について、共演の感想を聞かれた松田は、「楽しかったです。やっぱり才能が溢れ出ていてスゴいなと思いました」と褒めると、野田が「いい加減にしろよ(笑)」と、照れ隠しでツッコミを入れ、仲の良さを伺わせました。

映画『泣き虫しょったんの奇跡』ヒット祈願&会見、松田龍平、野田洋次郎(RADWINPSボーカル)さらに松田は「彼はミュージシャンで、(本業が)役者じゃないからこそ出てくる空気感があるなと思いました」と付け加え、一方で友人だったからこそ恥ずかしったシーンもあったと明かしました。そして豊田監督も、今回の野田の演技について、(ミュージシャンとして普段から)ライブでお客さんを目の前にしているから物怖じしないし、演技がナチュラルだったと褒めました。

映画『泣き虫しょったんの奇跡』ヒット祈願&会見、瀬川昌司五段(原作者)原作者の瀬川は撮影現場にも足を運んでいたとのことで、「現場では、役者さんを役名で呼ばれるので、“昌司さん、出番ですよ”と言われて、僕が行くと“違います”って言われたことが何回かありました(笑)。初めての映画現場でしたが、スタッフ皆さん優しくて良い方ばかりで、僕にとっては忘れられない貴重な日々でした」と、エピソードを披露してくれました。現場で瀬川昌司五段は、プロと全く同じ作法をキャストに指導したそうです。

映画『泣き虫しょったんの奇跡』ヒット祈願&会見、野田洋次郎(RADWINPSボーカル)野田は、「瀬川さんはプロの棋士で、基本1人で孤独な戦いをされていて、ミュージシャンもずっと1人で曲を作ってて。でも、映画の現場はいろいろな人がいて楽しかったです」と振り返りました。

次にこの作品をどんな人に観て欲しいかという質問について、松田は「将棋が大好きな方はもちろんですが、将棋を知らない方…、僕もどちらかというと後者のほうですが、将棋を詳しく知らない方がどこまで楽しんでくれるかなと気になっています。瀬川さんの感性が詰まった人間ドラマで、奨励会で頑張る熱い棋士達の映画なので、その思いが感じられるものになっていればと思います」とコメント。野田は「フィクションではあり得ない話で、現実なのに浮き世離れしているけど紛れもない現実で。この物語は読まれるべきだし、観られるべきだと思います」と答えました。豊田監督は「将棋のルールがわからない人でも、子どもから年配まで楽しめる映画です。個人的には同じ青春時代に奨励会で挫折した人に観て欲しいなと思います。夢に破れた経験のある人に届けたいです」と語りました。瀬川は「この映画は“諦めなければ夢は叶う”というのが大きなテーマなんですが、それまでのあいだにいろいろな方の支えがあって、子どもの頃の夢を叶えることができたので、皆1人じゃなくて、誰かに支えられていると気付かせてもらえる映画だなと思います。すべての方に観て頂きたいですが、個人的には小中学生や指導者、先生方にも観て頂きたいです」と締めました。

映画『泣き虫しょったんの奇跡』ヒット祈願&会見、松田龍平、野田洋次郎(RADWINPSボーカル)、豊田利晃監督、瀬川昌司五段(原作者)ここ数年でも将棋をテーマにした映画がいろいろ作られましたが、それだけドラマチックな世界なんだなと思います。本作の秋の劇場公開も楽しみです。

映画『泣き虫しょったんの奇跡』ヒット祈願&会見:2018年4月9日取材 TEXT by Myson

 

『泣き虫しょったんの奇跡』
2018年秋、全国劇場公開
公式サイト
©2018『泣き虫しょったんの奇跡』製作委員会 ©瀬川晶司/講談社

 

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06 4月

ダイアン・クルーガー、初めての母国語ドイツ語での演技、ヘビーな役柄について語る『女は二度決断する』

Posted in 未分類 on 06.04.18 by Merlyn

映画『女は二度決断する』来日記者会見、ダイアン・クルーガー、デニス・モシット、ファティ・アキン監督映画『女は二度決断する』来日記者会見、ダイアン・クルーガー、デニス・モシット、ファティ・アキン監督

第75回ゴールデングローブ賞外国語映画賞、第70回カンヌ国際映画祭主演女優賞(ダイアン・クルーガー)を受賞した、ファティ・アキン監督最新作『女は二度決断する』のPRで、ファティ・アキン監督、ダイアン・クルーガー、デニス・モシットが来日し、記者会見を行いました。ダイアン・クルーガーの衣装がとても独特で、ロックなのにエレガントな雰囲気があり、さすがだなと思いました。品のある美しさを持つ彼女だからこそ、着こなせる衣装ですよね。

映画『女は二度決断する』来日記者会見、ファティ・アキン監督本作は、ドイツのハンブルグで、トルコ移民の両親のもとに生まれたファティ・アキン監督が、ドイツで2000~2007年の間に起きた、ネオナチグループによる連続テロ事件に触発され作られた映画です。本作で主演のダイアンは、夫と息子をテロで亡くした女性を演じていますが、役作りについて聞かれると、「非常にいろいろな難しさのある役だったので、最初は“果たして私はこの役をこなせるのだろうか”という不安が多少ありました。私自身、子どもがいないので、そういった心配もありました。また、映画の最後で彼女はある決断を下すわけですが、その決断に向けてどのように芝居をしていこうか、そしてその最後のワンシーンを信憑性を持って演じることができるかといった不安がありました。撮影に入る前、一人で数ヶ月間、いろいろな役作りに時間を投じました。重要な要素となったのが、同じような境遇にいる遺族の方々とお会いすることでした。筆舌に尽くしがたい悲痛、苦悩を抱えている方々のお話を聞いて、次第に共感を覚えるようになりました。これが大きかったです。あとは監督とキャラクターについて話し合ったり、撮影に入る前にハンブルクでいろいろなところを訪れてみたり、カティヤは入れ墨をしているので、いろいろなタトゥーも試してみました。最終的に一番力になってくれたのが監督で、私は100%監督を信頼して、監督についていくという気持ちで臨むことができました」と、振り返りました。

次に、ドイツ語のタイトル“どこからともなく”に込めた思いや意味を聞かれたファティ・アキン監督は、「邦題は何て言うの?」と逆に質問。通訳さんがまず日本語で、『女は二度決断する』と伝えると、即座に「良いね!」と反応し、会場を沸かせました。その後「誰のアイディアなの?」と映画会社の方に確認し、「このポスターを作ったデザイナーのアイデアです」と回答を得て、ご本人が会場にいると知り、監督は大きな拍手を贈りました。映画のテンションとは異なり、とても楽しい方だなと思いました(笑)。そして、質問への回答で「ドイツ語のタイトルの音感がとても気に入ってるんですね。英語で直訳しますと“Out of nowhere”で、これを日本語にしますと、“突然どこからともなく”という意味を持っています。僕は脚本家でもありますが、映画というものはそもそも複数のアートのフォルムを一つにしたものであって、翻訳もアートの一つだと思うんですね。ドイツ語の音感というのは、戦車のパンツァーのように前に進んでいく強さ、ドイツ的なものを感じて好きだったんですね。でも、それを英語にしてしまうと、10代の人が書いたポエム、詩みたいになってしまって、違うなあと思ったりもしました。今回作曲をクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジというバンドのメンバー、ジョシュ・オムさんが手がけてくださっていて、彼の楽曲にもとても影響を受けて作った映画で、このバンドの既存曲の中に“イン・ザ・フェイド”という今回の英語タイトルの曲があります。その意味は誰も知らなくて、どういうことかわからないけれど、何かぴったりきた。そして主人公カティヤはまさに焦点が合わなくなってきていて、自分という人間の焦点もぼやけてきている。フェードアウトする寸前、その空間に彼女がおり、消えつつある、そういう意味に捉えて、すごく良いと思ったので、英語タイトルとして選びました。ですから、いろいろなレベルでいろいろな意味合いを感じていただければと思います。トルコ語のタイトルを英語にしても、ちょっと英語のタイトルとしては良くないのですが、トルコ語にするとバラードのような、楽曲のような質感があるタイトルなんです」と、あらゆる言語のタイトルを紹介しながら、そこに込めた意味を明かしてくれました。

映画『女は二度決断する』来日記者会見、ダイアン・クルーガーそして、今回母国語ドイツ語での演技に初挑戦し、ドイツで撮影したダイアンは、「当然ながら、ドイツ語で演じるのと英語やフランス語で演じるのは違います。その違いは言語ゆえの違いというよりも、もう少し違うところにあるのかなと感じました。ドイツを離れて25年経つわけですが、久々に帰国して、長期間の撮影で実際そこで生活をしてみたわけですね。元々ドイツ出身なので、文化だとか、それぞれのキャラクターの背景だとか、キャラクター同士のやりとりも手に取るようにわかりました。そういうところは、例えばアメリカで映画を撮る時とは全然違います。どんなにあがいても、オハイオ育ちの女性やフロリダ育ちの女性の気持ちは、どうしてもわかるのに限界があるわけですからね。今回、ドイツでドイツ人の女性を演じた時の手応えといいますか、そこにいる空気や背景は、手に取るようにわかる感じは確かにありました」と語りました。

最後に、この映画は実際の事件からインスピレーションを受けたという点で、主人公の最後の決断にはどういう思いを込めたのか、それをダイアンはどのような気持ちで演じたのかという質問が出ました。監督は「この物語は、ある意味復讐というものを扱っている。そうすると、やはり物語の進み方はそんなにたくさん選択肢がなくて、主人公がいて敵対するものがいて、その中で最終的な結論があるということになる。脚本を書いている時は、チェスのようだと思い、このアイデアを思いついた時は、観客も予測していないような一手だと思いました。そのエンディングが象徴するところとは別に、自分の気持ちの上でこの物語にはこのエンディングが正しいのだと、最初からずっと感じていたんです。そして、実はこのエンディングを思いついたのは、脚本を執筆するかなり前、長めのあらすじを考えている時だったんですね。早い段階でこのアイデアがあったことは、とても良かったと思います。現場で、あるいは現場でなくてもダイアンさんと話をしている時に、カティヤという女性の行動を考えて、最終的にどうなるか、彼女が取る選択がわかっているからこそ、“彼女だったらこうする”“こうしない”という会話ができました。彼女がとる最後の選択についてはネタバレになりたくないので、まずは4月14日に劇場公開してから観客の皆さんがどう思うか、先に知りたいです」と答えました。ちなみに本作は順撮りをしたそうです。続いてダイアンは「どうやってどのようにして、カティヤがあの決断に到達していくのか、それをどう演じていくのか、最初はわからなくてどうしようかと思いましたが、最終的には彼女を理解できるようになりました。これが最終手段なのである、という彼女の気持ちがすごくわかるようになりました」と話しました。

映画『女は二度決断する』来日記者会見、ダイアン・クルーガー、デニス・モシット、ファティ・アキン監督こうして聞くと、どんな決断だったか、皆さんとても気になりますよね!主人公の身になるととても難しい決断だと思いましたが、私はこのラストにすごく納得しました。ぜひ皆さんもご自身の目で確かめてください。

映画『女は二度決断する』来日記者会見:2018年3月23日取材 TEXT by Myson

 

映画『女は二度決断する』ダイアン・クルーガー『女は二度決断する』
2018年4月14日より全国劇場公開
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02 4月

聴覚障害を持つ少女との出会いが人生を変えてくれた『ワンダーストラック』トッド・ヘインズ監督

Posted in 未分類 on 02.04.18 by Merlyn

映画『ワンダーストラック』来日舞台挨拶、トッド・ヘインズ監督/鈴木福、鈴木梨央(ゲスト)映画『ワンダーストラック』来日舞台挨拶、トッド・ヘインズ監督/鈴木福、鈴木梨央(ゲスト)

『ベルベット・ゴールドマイン』『キャロル』のトッド・ヘインズ監督が、最新作『ワンダーストラック』を携えて、20年ぶりに来日しました。本作は、原作者のブライアン・セルズニック自身が脚本を手掛けており、時代の異なる12歳の少年と少女の物語を描いた作品。最初にこの映画のお話がきた時の感想と本作の見どころについて、ヘインズ監督は、「原作を読む前にまず脚本を読んだんです。その脚本が本当に素晴らしくて、50年の時を経て2つのニューヨークの話が行ったり来たりして描かれているわけです。主人公の1人は最初から聴覚障害を持っていて、もう1人は、途中から聴覚障害を持つことになるのですが、彼、彼女が新しい環境のもとでニューヨークを経験していく姿が、物語の核になっています。ブライアン・セルズニックの作品は、必ず想像力を刺激するものであって、さらに子どもの可能性を追求したものが多いんです。私が撮った映画では、今までそういった部分をフォーカスして撮ったことがありませんでしたが、今回はなぜ子ども達について描かれていて、なぜ2つの話が同時に描かれているのかというところが注目点になるわけです」と語りました。

映画『ワンダーストラック』来日舞台挨拶、トッド・ヘインズ監督本作では、実際に聴覚障害を持つミリセント・シモンズが出演しているほか、何人か聴覚障害を持っている俳優が出演している点で、キャスティングの意図を聞かれたヘインズ監督は、「(ミリセント・シモンズが演じているシーンは)サイレントで描かれていますが、そこに実際に聴覚障害を持っている子を配役することで、真実味を出したり、彩りを与える意味で、とても重要だと思いました。アメリカ全国で探すことにしたのですが、聴覚障害の子をメジャー作品の主役にするとなると、当然ながらプロという人はいなくて、アマチュアを配役しないといけなくて、その責任や重要性をすごく考えながら探しました。最終的には、ローズ役を演じてくれたミリセント・シモンズというソルトレイクシティの女の子を見つけたわけですが、彼女の登場が私達の人生を変えてくれました。なぜなら彼女はカメラの前で本当に自然な演技をすることができて、私達が望んでいたことをすべて叶えてくれたんです。すごく才能のある子どもでした。また、サイレントパートでは、聴覚障害の俳優がたくさん配役されているのですが、実際のサイレント映画の時代でも、実はそういった方々が多く配役されていたんです。もちろん音はないですが、そういった方々は体を使った表現が非情に豊かだったので、サイレント時代には非情に重宝されたんです。今回はまさにそういった部分を活かしていきたいと思ったし、なるべく聴覚障害の人達との結び付きを強いものにしたいと思ったので、こういった配役にしました」と答えました。

次に、本作で起用されている、デヴィッド・ボウイの楽曲“スペース・オディティ”に対する監督の思いを聞かれると、「私はデヴィッド・ボウイが大好きで、実は20年前に日本に来た時にプロモーションした映画『ベルベット・ゴールドマイン』は、まさにデヴィッド・ボウイに象徴されるグラムロック時代を描いた作品でした。しかし、その当時デヴィッド・ボウイの音楽は残念ながら権利の関係で使わせてもらえなかったんです。こうしてようやくデヴィッド・ボウイの財団にOKをもらって、今回楽曲を使うことができました。夢が叶うまでには時間がかかるものですね(笑)」と、話しました。

映画『ワンダーストラック』来日舞台挨拶、トッド・ヘインズ監督/鈴木福、鈴木梨央(ゲスト)そして、この日はゲストとして、鈴木福と鈴木梨央が登場。鈴木福は英語で挨拶し、鈴木梨央は主人公の1人、ローズを意識した衣装を着て、手話も同時に披露し、会場を沸かせました。そんな2人を観て感動した監督からも、サプライズでお土産が用意されており、デヴィッド・ボウイの“スペース・オディティ”のレコードがプレゼントされました。最後にヘインズ監督は、「この映画は私が本当に心を込めて作った作品で、自分が最も信頼するクリエイティブな人達と一緒に作った映画です。この映画は、子ども達に対して、そして皆さんのイマジネーションを広げるような作品であり、ニューヨークに対するラブレターでもあり、映画に対する愛が込められている作品でもあるんです。他の作品のように音声で語られていないという部分をビジュアルも含めて観て頂き、楽しんでもらえたらと思います」と締めました。切ないけれど、優しさ溢れる本作を皆さんもぜひご覧ください。

映画『ワンダーストラック』来日舞台挨拶、トッド・ヘインズ監督/鈴木福、鈴木梨央(ゲスト)

映画『ワンダーストラック』来日舞台挨拶:2018年3月20日取材 TEXT by Myson

 

映画『ワンダーストラック』オークス・フェグリー/ジェイデン・マイケル『ワンダーストラック』
2018年4月6日(金)より全国劇場公開
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