女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
【東京コミコン2017】オープニングイベント / グランドフィナーレ | 『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』 | |
© 2017 ABC Studios. |
1971年3月27日カナダ、アルバータ州エドモンド生まれ。1994年にアメリカ、ニューヨークに移住し、ソープオペラ“One Life to Live(原題)”に出演し1996年にデイタイム・エミー賞のドラマシリーズ部門若手男優賞にノミネートされた。その後はロサンゼルスに移り、いくつかのテレビシリーズに出演し、1998年にスティーヴン・スピルバーグ監督の『プライベート・ライアン』や、2000年には『ドラキュリア』などに出演した。また、SFドラマ『ファイヤーフライ 宇宙大戦争』への出演を機に多数のファンを獲得。そのほか主な映画出演作に『セレニティ』『ウェイトレス〜おいしい人生のつくりかた』『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』などがあり、TVシリーズでは、『ふたりの男とひとりの女』『バフィー恋する十字架』『デスパレートな妻たち』などがある。
2009年〜2016年放送のドラマ『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』では、主人公キャッスル役を演じ、ピープルズ・チョイス・アワードのお気に入りのTVドラマ俳優を2012年、2013年と2015年の3度受賞した。
出演作 |
『プライベート・ライアン』『ドラキュリア』『セレニティ』『スリザー』『ウェイトレス〜おいしい人生のつくりかた』『スーパー!』『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』など TVドラマ:『ふたりの男とひとりの女』『バフィー恋する十字架』『デスパレートな妻たち』『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』など |
イイ男ポイント
ネイサン・フィリオンと言えば、『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』という感じがしつつも、私のなかで印象に残っている作品は意外にも『ウェイトレス〜おいしい人生のつくりかた』だったりします。見るからに誠実そうなルックスが、あのキャラクター作りに効いてたんですよね〜。【東京コミコン2017】で来日した際は、ファンを手厚くもてなしている印象があり、きっと根っから良い人なんだろうなと思いました。
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2017/12/4UP