女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
【東京コミコン2017】オープニングイベント | ||
1922年12月アメリカ、ニューヨーク生まれ。マーベル・コミックで『アイアンマン』『マイティ・ソー』『スパイダーマン』『X-MEN』など、多くのスーパーヒーローコミックの原作を手がけ、業界に革命を起こした。また、編集者としても伝説的な手腕をみせている。現在はマーベルの名誉会長として、映画化やアニメ化の際には製作総指揮として参加しており、なかにはカメオ出演した作品もある。2017年には【東京コミコン2017】で来日し、オープニングイベントにゲストとして登場した。2018年11月12日に95歳で亡くなられました。
代表作 |
『アメイジング・スパイダーマン』『ファンタスティック・フォー』『X-MEN』『アイアンマン』『キャプテン・アメリカ』『ハルク』『マイティ・ソー』『デアデビル』『ドクター・ストレンジ』『アベンジャーズ』など |
イイ男ポイント
数々のマーベル系映画でカメオ出演しているので、「よく観るおじいさんだけど誰だろう?」と思っていた方もいるのではないでしょうか?マーベル系作品を観ていると、だんだんどこでスタン・リーが出てくるか楽しみにもなりますよね。個人的にお気に入りのカメオ出演は『マイティ・ソー バトルロイヤル』です。ソーを散髪できる人は、この人しかいませんからね(笑)。レジェンドとも言える偉人でありながら、とてもお茶目で年齢を感じさせない元気さが魅力。1922年生まれだなんて、信じられない!こういうお方がいると、私達の将来にも希望がわきますね!
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