女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『復活』来日舞台挨拶 | 『復活』 | |
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1987年9月22日、イギリス生まれ。幼い頃からCMに出演し、学校や教会の合唱団にも所属。ギルフォード大聖堂の聖歌隊に入っていたこともある。6歳の時に、ビーター・ヒューイット監督作『ボロワーズ/床ドの小さな住人たち』でスクリーンデビューを果たす。1999年には『アンナと王様』に出演し、 2001年に『ハリー・ポッターと賢者の石』でドラコ・マルフォイ役に抜擢され、一躍有名となる。本シリーズでは全8作で同役を演じており、6作目にあたる『ハリー・ポッターと謎のプリンス』では、MTVムービー・アワード最優秀悪役賞を受賞。そのほか出演作に『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』『復活』などがある。
出演作 |
『アンナと王様』『ハリー・ポッタ』シリーズ(全8作/『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』)『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』『復活』など |
イイ男ポイント
“ハリー・ポッター”シリーズの意地悪なドラコ・マルフォイ役はとてもハマってましたが、実際の彼はすごく優しくて好青年だそうですよ(『復活』で来日取材した弊社スタッフの談)。そう聞くと、役のイメージとのギャップに好感度が増しますね。顔つきは主演というよりも、悪役や灰汁の強い脇役が合いそうな気がしますが、すごくエキセントリックな役など、今後観てみたいですね。
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2016/5/11UP