デートのネタが浮かばないときに映画鑑賞は最良の選択です! でも、ときに一緒に行く相手との関係性や、映画の内容に注意して、映画デートした方が良いときもあるはずです。映画デートに行く前に下記の項目を考えて、デートで映画に行くべきか、行くなら何を観るかを考えましょう。
誰と観るか
義理でデートしているだけの相手なのか、つきあう可能性がある相手なのか、つきあう寸前なのか、交際ほやほやか、ベテランカップルか、夫婦か…などなど
二人の現在の状況
ずっと不安定、良い関係だが不安定、安定しつつある、長期で安定期間、マンネリ状態…など
二人の価値観
どちらか一方でも相手の意見に敏感、感想が違ってもお互い気にしない、感想はいつも一緒…など
二人の映画好き度
二人とも映画大好き、私だけor彼だけ映画大好き、二人とも一般レベルで映画を観るくらい、相手が映画が好きかどうかまだわからない…など
相手の好み
まだ相手の好み(映画だけでなく日常生活における全般のこと)がわかっていない、相手の好みは十分にわかっている、相手は何でも私の好みに合わせてくれる…など
映画デートする日のスケジュール
映画だけを観るのか、1日一緒に過ごすが映画鑑賞で締めくくるのか、映画を観た後に話をする時間があるのか、仕事のあとに観に行くのか…など
選ぶ基準
どちらかが好きな俳優が出ているから、内容がおもしろそうだから、ラブコメだから、好きなジャンルだから、ど派手なアクションで観やすそうだから…など
と、こんなに考えるのは正直面倒ですが、慣れたカップルでない限り、特に初デートなどは注意した方が良いかも知れません。というのも、映画によっては、鑑賞者の反応が二人の関係に大きく影響を与える場合もあるからです。 または予想外の内容で、デートの雰囲気が変わってしまうなんてこともあり得ます。 デートで観るべき内容じゃなかったり、「笑うところが違った」とか「あんなに感動的な映画なのに横で寝ていた」と言って、人によっては興ざめしてしまう原因になったり、デートメニューの一つに過ぎないのに、思わぬほど影響力を与えてしまうのが映画です。なので、上記のポイントで予防策をとっておいた方が良いと思う方は参考にしてみてください。