ぶきよう宇宙人の日記byマイソン

「どうしたんだ、急に日記なんて書き始めちゃって!」って思われる方がいるかも知れませんね。

で、「ぶきよう宇宙人って、何なんだ?」とも思われますよね。

その辺は、追々この日記で明かしていきたいと思います。

 

今回はまずどうして日記を書こうと思ったのかについて書きます。

1:自分にとってのセラピー代わり
2:忘れてはいけない気持ちや経験(成功も失敗も)を書いておきたい
3:人間の心理について考え、記録しておきたい

など、細かく言えば、他にもいろいろな理由はあるのですが、大まかには上記の理由があるからです。

 

「セラピーってどういうこと?」とも思われたかも知れませんが、実はここ1年くらい、約10年に1度(個人的なサイクルで)やってくるダークゾーンに陥っていました。普段はスーパーポジティブな私ですが、こういう時期は悲観的になることが多く、そのままダークな想像を膨らませて不安や恐怖にかられてしまったり、空回りがひどくなります。でも、次に大きくジャンプするために反動をつける期間だと思って、これも必要な過程だと思っています。

年が明けて、ちょっとずつこのダークゾーンから抜け出てきた感覚はありますが、これはこれで必ず今後の役に立つ経験だと思い、ここに記しておこうと思いました。

時間がすべて解決してくれるわけでもないし、日々成長が必要なのに、いつもの調子に戻ったら戻ったで、気持ちの切り替えが早すぎて、大切なことを忘れてしまうんですよね。だから人間的になかなか成長できないんでしょうね。もっと努力と、気持ちの引き締めが必要!

 

で、セラピーの話に戻りますが、
心理学にも筆記療法というのがあるんですよ。それについては、これから勉強しようと思っているので、追々掘り下げてみたいなと思いますが、ここでは割愛して、とりあえず私について書かせていただきます。

 

皆さんは、映画『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』をご覧になりましたか?本作でも主人公のサリンジャーは、書くことで神経を保っているというくだりがあるのですが、それを観た瞬間にビビビっときました。彼ほど辛い体験をしていないし、例に出すのも恐縮ではありますが、何をやっても空回りしたり、うまくいかなかったり、良かれと思っても裏目に出ちゃったり、今までうまくいっていたことがうまくいかなくなったり…が重なり、普段のポジティブ・シンキングでは補えない時があります。もちろん10年に一度のダークな期間でなくても、ちょいちょいあります。

そんな私にとっても書くことはセラピーとなるのではと考えて、自分で試してみることにしたんです。
不定期にですが、これからも書いていこうと思うので、良かったら読んでください。

 

●『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』の紹介はこちら

 

 

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