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ギリシャの鬼才ヨルゴス・ランティモス監督の最新作『女王陛下のお気に入り』が、2019年2月より全国公開となります。
そして、先日本作が第56回NY映画祭のオープニング作品として上映され、ヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーン、オリヴィア・コールマン、ニコラス・ホルト、ジョー・アルウィン、サンディ・パウエル(衣裳)の豪華な面々がレッドカーペットと記者会見に参加しました。
先のベネチア映画祭では銀獅子賞(審査員大賞)、女優賞(オリヴィア・コールマン)のW受賞した本作ですが、アメリカではこの日が初の一般向けお披露目ということで注目されていましたが、期待通りの大絶賛!
そして本イベントに参加したゲストも超豪華で、エマの親友のエマの親友でニコラス・ホルトとの復縁も噂されるジェニファー・ローレンス、さらにテイラー・スウィフトや、『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』でエマが演じた伝説のテニス・プレイヤー、ビリー・ジーン・キングなどの超セレブリティが来場し、そのほかに『聖なる鹿殺し キリング・オブ・セイクリッド・ディア』のバリー・コーガン、『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー監督など映画関係者も集結し、本作の注目度の高さが感じられます。
日本で観られるのがますます楽しみですね!来年の公開を心待ちにしましょう。
『女王陛下のお気に入り』
2019年2月より全国公開
配給:20世紀フォックス映画
©2018 Twentieth Century Fox
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