第71回トニー賞6部門(主演男優賞、作品賞、脚本賞、楽曲賞、助演女優賞、編曲賞)、第60回グラミー賞(最優秀ミュージカルアルバム賞)、第45回エミー賞(デイタイム・クリエイティブ・アーツ・エミー賞)を受賞したブロードウェイ・ミュージカル“Dear Evan Hansen”が待望の映画化!邦題『ディア・エヴァン・ハンセン』として、2021年11月26日より全国公開となります。先日行われた第46回トロント国際映画祭では、本作がオープニング作品として上映され、レッドカーペットに豪華キャスト陣やスタッフが集結しました。
レッドカーペットには、主人公のエヴァン・ハンセン役のベン・プラット、エヴァンの母ハイディ役のジュリアン・ムーア、同級生のアラナ役のアマンドラ・ステンバーグ、同級生のジャレッド役のニック・ドダニ、同級生のコナー役のコルトン・ライアン、コナーの父親ラリー役のダニー・ピノ、スティーヴン・チョボスキー監督らが登場しました。
ベン・プラットはルイ・ヴィトンのスーツを着て登場!首元のおしゃれなデザインが気になります。
ジュリアン・ムーアはセリーヌのドレスで登場。ジャケットも合っていてカッコ良いですね!
アマンドラ・ステンバーグはスタイリッシュなグッチのドレスをまとい、華々しくレッドカーペットを飾りました。
トロント国際映画祭でオープニング作品として上映を迎えられたことについて、スティーヴン・チョボスキー監督は「家に帰ってきたような気分です。無事に映画祭が開催されるかさえわからない状況でしたが、私達はただ最初の数百人の観客に劇場で観てもらえることを目指しました。無事に上映できたことに今でも興奮していますし、映画祭をこうして実施できたのは驚くべきことです」と喜びを語り、記念すべき日をキャストと共に分かち合いました。
本作は、1通の手紙と“思いやりの嘘”をきっかけに、主人公のエヴァンが人との繋がりや本当の自分に気づくまでの過程を描いた希望に満ちたミュージカル映画。今回登場したキャスト&スタッフによりどんな作品になっているのか、ますます期待が高まります。本作の日本公開まで楽しみに待ちましょう!
『ディア・エヴァン・ハンセン』
2021年11月26日より全国公開
東宝東和
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