世界中から愛される名作がさらなる進化を遂げた “超実写版”『ライオン・キング』が、8月9日より全国公開となります!先日、本作のワールドプレミアがL.A.にて開催され、主人公シンバ役で、グラミー賞歌手として、世界中で絶大な人気を誇るドナルド・グローヴァー、シンバの幼馴染ナラ役で、世界を魅了する歌姫ビヨンセ、プンバァ役のセス・ローゲン、ティモン役のビリー・アイクナー、スカー役のキウェテル・イジョフォーなど豪華キャスト陣が登場しました!
また、会場には本作の象徴である“プライドロック”も出現!とっても豪勢ですね。一度は王国を追われ生きる意味を見失いながらも、再び立ち上がろうとする主人公シンバ役を務めたドナルド・グローヴァーは、「小さい頃からずっと知っていた映画に参加できるっていうのは本当に楽しかったよ!一生に一度あるかないかというくらい、心の底から本当に大好きな映画に出られることをとても特別に思うよ」と、喜びを語りました。
さらに、今月日本へ約3年ぶりとなる来日が発表された、『アイアンマン』などのヒットメーカーであるジョン・ファヴロー監督も登場!監督はプレミアについて、「今日やっと観客と一緒にこの作品を観ることができるんだ!会場の盛り上がりに圧倒されているよ」と興奮気味に話し、続けて「完成までは、とてつもなく長いプロセスがあったから、今日ついにその旅路が終わるんだと感じているよ。『ライオン・キング』は、今でも多くの人々が見続けている作品だけど、今回の作品は、それとはまた違った別の解釈でストーリーを描いている。これが、この素晴らしいストーリーをさらに多くの人々と分かち合うための方法だと確信しているよ」と語りました。
未だかつて誰も観たことの無い“超実写版”誕生の日に、駆け付けたファンは大熱狂!ワールドプレミアは大盛況で幕を閉じました。日本での公開もますます楽しみですね!公開まであともう少し待ちましょう。
『ライオン・キング』
2019年8月9日より全国公開
ウォルト・ディズニー・ジャパン
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