全世界で空前の社会現象を巻き起こしたアクション超大作『マトリックス』。映画の域を超え、映像、カルチャー、クリエイター、概念等、今日私達が目にする様々なものが”マトリックス”シリーズからの影響を受けているといっても過言ではありません。そんな革命を起こした作品の新章となる『マトリックス レザレクションズ』が、全米公開に先駆け、12月17日(金)より日本でついに公開!公開初日から多くのファンが劇場につめかけ、日本に再びマトリックス現象が巻き起こっています。
12月22日(水)からは全米公開がスタートし、これから世界規模での盛り上がりが期待される本作。日本時間の12月19日(日)には、本作の撮影地であったアメリカ・サンフランシスコにてプレミアイベントが開催!イベント会場のカストロ・シアターはプロジェクションマッピングで「マトリックス・コード」に彩られ、レッドカーペットならぬ“グリーンカーペット”が敷かれまさに”マトリックス”カラー一色に!
映画のキーアイテムである「赤いピル、青いピル」を思わせる赤と青のうちわを手にしたファンたちが大勢集まる中、主演のキアヌ・リーブス、トリニティー役のキャリー=アン・モス、ナイオビ役のジェイダ・ピンケット・スミス、モーフィアス役のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、スミス役のジョナサン・グロフ、サティー役のプリヤンカ・チョープラー・ジョナス、アナリスト役のニール・パトリック・ハリス、バッグス役のジェシカ・ヘンウィック、そしてメガホンを取ったラナ・ウォシャウスキー監督が登場しました。
プレミアらしくフォーマルなジャケットに、“赤と青”を基調としたネクタイ姿で現れたキアヌは、「みんなに会えて嬉しいし、映画もとても気に入っている。作品を撮影した町に戻ってこられたのも嬉しい。素晴らしいね!」と興奮気味に語り、作品についても「新しいアイデア、新しい登場人物、新しい光もあって、とても新鮮な気持ちだった。ぜひ映画を観て楽しんで!」と笑顔でコメントしました。
本作の監督にして”マトリックス”シリーズの生みの親であるラナは、「日本のファンの皆さん、愛してます。日本の皆さんは私の愛やアートや文化を理解してくれています。そしてこの大きな愛を宮崎駿さんへ!」と投げキッス!日本のカルチャーを愛し影響を受けていることを公言するラナらしく、日本のファンへ愛情たっぷりのメッセージを寄せてくれました。
すでに日本では、SNSを中心に「観たかったのはこれだよ!」「今の時代だからこそ今作は最高傑作」「新キャラ達もかっこよかった!」と絶賛の声も多数上がっているなか、12月22日(水)からはいよいよ全米公開がスタート。『マトリックス レザレクションズ』の興奮と感動はついに全世界へと広がります。
劇中ではトーキョーも登場しますので、お楽しみに!
『マトリックス レザレクションズ』
2021年12月17日より全国公開
監督:ラナ・ウォシャウスキー
出演:キアヌ・リーブス/キャリー=アン・モス/ジェイダ・ピンケット・スミス/ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世/プリヤンカー・チョープラー/ニール・パトリック・ハリス/ジェシカ・ヘンウィック/ジョナサン・グロフ/クリスティーナ・リッチ
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