ディズニー・アニメーションの傑作『ムーラン』の主人公として全世界で愛されてきた少女ムーランの物語を、空前のスケールで実写映画化!感動のドラマとスペクタクルな戦いのシーンが織りなす、かつて誰も観たことのないファンタジー・アドベンチャー『ムーラン』が近日公開となります。
そんな世界中が本作の公開を待ち望む本作のワールドプレミアが、先日アメリカ、ロサンゼルスにて開催されました!ムーラン役のリウ・イーフェイをはじめ、ジェット・リー、ドニー・イェンなど、世界で活躍する実力派スターや、ニキ・カーロ監督が登場。さらに、アニメーション版に引き続き、主題歌を担当する歌姫クリスティーナ・アギレラも会場に姿を見せました。
レッドカーペット上に、リウ・イーフェイや、ニキ・カーロ監督、ジェット・リー、ドニー・イェンなど豪華キャスト&スタッフが登場すると、会場からは大歓声が起こり、世界的スター達の姿に多くのファンから熱い視線が注がれました。
ムーランが男性と偽って入った軍を束ねるタン司令官役のドニー・イェンは、「こんな作品をずっと待ち望んでいたんだ。とても楽しく撮影できたよ!ディズニーのヒロインの中で、僕が最も気に入っているキャラクターがムーランだ。ぜひ注目して欲しいね」と、公開を待つ世界中のファンへ向けてメッセージを送りました。
本作を手掛けたニキ・カーロ監督は、ついに本作がお披露目となることについて、「最高の気分よ!この仕事が始まってからほぼ3年の間、ずっとこの物語の中で生きてきたの。今日のワールドプレミアでやっと観客にこの映画をお届けできることが本当に最高だと思うわ」と喜びを語り、主人公ムーランについては、「忠誠心、勇気、家族に対する深い愛情、知性、激しい情熱、力強さのすべてが彼女の魅力なの。ムーランは女性でありながら、父親の代わりとして戦士となる勇敢な姿がとても素晴らしいと思っているわ」と、ムーランの魅力について熱く語りました。
そして、ゴールドの刺繍が施された煌びやかなドレスで登場したリウ・イーフェイは、「コンニチハ、皆さん、イーフェイです」と日本語で挨拶し、「とても幸せな気分よ。スタッフやキャスト、古い友人とも再会できて、この喜びを分かち合っているの。この日を迎えることができて本当に最高だわ」と、喜びの心境を語り、会場に駆け付けたファンとの交流を楽しみました。
さらに、会場には本作のエンドソングを担当する歌姫クリスティーナ・アギレラも登場!鮮やかなピンクとレッドの衣装でメディアやファンの前に姿を見せると、会場を大いに盛り上げ、ディズニーの新たなヒロインの誕生に華を添えました。
女性陣のドレス姿がそれぞれ個性があって、とても素敵ですね!『ムーラン』は、アニメーション版も心に残る作品でしたが、実写化され新たにどんな物語を観られるのか期待が高まります!日本での公開を楽しみに待ちましょう!!
『ムーラン』
2020年9月4日よりディズニープラスにて配信開始
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