マッチョのすゝめ by cosmos
Category : エージェントによるオリジナル企画 , 大学生・専門学校生
こんにちは。突然ですが皆さん、マッチョは好きですか?
草食系男子なんて流行っていますが、私は断然マッチョ派です。
とは言っても、目を疑うほどバキバキモリモリのマッチョよりは、自然のまま美しいマッチョが好きです。
今回はそんな私、エージェントcosmosが、海外映画俳優の中から独断と偏見によって選んだオススメのマッチョをご紹介します。
今回ご紹介するおすすめマッチョ俳優はこちらの3人
1. チャニング・テイタム
2. アシュトン・カッチャー
3. ベン・ハーディ
1人ずつ語っていきますね。
cosmosはもうばっちりニコラス・スパークス世代です。
『きみに読む物語』とか、『一枚のめぐり逢い』とか、そのあたりを観て大人になりました。
中でもとにかくドストライクで同年代からの人気も高いのが、『親愛なるきみへ』。
チャニング・テイタム演じる若い兵士とアマンダ・セイフライド演じる大学生の間の純情ラブストーリーで、めちゃくちゃ切ないお話です。
2010年公開なので遠い記憶になりつつありますが、いつ観ても色あせないトキメキを感じさせてくれます。
レイチェル・マクアダムスと共演した『君への誓い』も、チャニングの代表的なロマンス映画です。
これもまた切なすぎるラブストーリーで、チャニングを応援せざるを得ない気持ちになります。
とりあえずこの2つの作品を観た人は確実にチャニングに恋をするはずです。
またチャニングはラブストーリー以外にも様々な顔を持っている俳優さんです。
『21ジャンプストリート』のような俗な感じのコメディ映画にも、『ホワイトハウス・ダウン』『G.I.ジョー』のような本格アクション映画にも、『サイド・エフェクト』『フォックスキャッチャー』のようなシリアスな映画にも出たりします。記憶に新しいのは『キングスマン: ゴールデン・サークル』『ローガン・ラッキー』などでしょうか。とにかく役の幅が広く、見てて飽きることのない俳優さんです。
そしてなんといっても彼の筋肉が最も堪能できるのは、『マジック・マイク』だと言えるでしょう。
なんとチャニング、踊るんですね。踊る筋肉ですよ、皆さん。
マッチョ好きにはたまらない映像が永遠に続きます。一見いかがわしいというか怪しげな映画に見えますが、ストーリーも意外と(失礼)しっかりしていて面白いです。
マッチョに少しでも興味があるという方にはぜひ観ていただきたい映画です。
2. アシュトン・カッチャー
最近あまり映画出演がなく、投資家のイメージが強くなってきたアシュトンですが、彼も素晴らしいマッチョ俳優のひとりです。温めてきたネタがあるのでこの場を借りて披露させていただきます。
今回皆さんにご紹介するのは、名付けて「誰でも絶対にアシュトンを好きになるスリーステップ」。好きにならなかったら全額保証します(しません)。
1つ目のステップはこちら、『バレンタインデー』。純粋でちょっとおバカな青年を演じるアシュトンを見て、何この子かわいい!と思わされます。
2つ目のステップは『ニューイヤーズ・イブ』。『バレンタインデー』からはルックスも役柄も一変。あらやだこんな役もできるの?と驚かされます。
そして最後、3つ目のステップは『キス&キル』です。肉体美に殺られます。
以上でアシュトン・カッチャーが好きなあなたの出来上がりです。
個人的に彼の映画で一番好きなのは『抱きたいカンケイ』です。思ったほどヤらしい映画ではなく、普遍的な恋の在り方について考えさせられる素敵な作品です。もちろんよく脱いでいます。ぜひ観てみてください。
3. ベン・ハーディ
最後は新進気鋭のマッチョをご紹介します。
『ボヘミアン・ラプソディー』のロジャー役で世界を虜にしたベン・ハーディです。
昨年12月に日本で公開した『メアリーの総て』にも実はポリドリ役で出演しています。今後の活躍が楽しみな俳優さんです。
なんといってもこのかわいらしい雰囲気のお顔とこの筋肉とのギャップが秀逸です。衝撃的ですらあります。
『X-MEN: アポカリプス』ではなんとエンジェル役を演じており、翼の生えたベン・ハーディがご覧いただけます。“X-MEN”シリーズって複雑で敬遠していましたが、これは俄然気になってしまいますね…。
というわけでcosmosがオススメするマッチョ俳優を紹介してまいりました。
きっかけは不純でもいいと思います。マッチョをきっかけに好きな映画に出会えるのなら、それはそれでまた良しだと私は思います。
それでは。
TEXT by cosmos