大ヒットを記録した『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のその後を描き、マーベル史上最も予測不能で壮大な戦いを描いたファンタジック・アクション超大作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』。公開を目前に控えた5月3日に本作のワールドプレミアが行われ、ベネディクト・カンバーバッチ、エリザベス・オルセン、ベネディクト・ウォン、ソーチー・ゴメス、サム・ライミ監督、マーベル・スタジオの社長兼本作の制作プロデューサーを務めるケヴィン・ファイギらが豪華キャスト&スタッフが集結しました。
会場にはドクター・ストレンジに扮した大勢のファンが集まり、盛り上がる中、ベネディクト・カンバーバッチが登場!劇中のマント姿とは打って変わり、高級感溢れるベージュのスーツをスタイリッシュに着こなしたカンバーバッチは、本作の公開について「観客やファンの方々と一緒に映画を観ることができることにとてもワクワクしている。それが映画にとって一番大事なことで、ずっと渇望していたんだ」とコメント。また、日本のファンに向けて「日本のファンの皆さん!!君達はその他の全世界の人達よりも、早くこの映画を観ることができるんだ。その特典を存分に楽しんでもらいたいと思う。でも、観たことをすべて秘密にしたままにしておいて欲しい。映画を観て気に入ったら、“気に入った”“好きだ”という言葉は拡散して欲しいけど、どうして好きなのかは言っちゃダメだよ!」とメッセージを送りました。
そして、ワンダ役のエリザベス・オルセンは「こういうプレミアはもうずいぶん長い間、参加していなかったからすごくいい気分なの。観客やファンの方々と直接おめでとうと言い合えるような経験ができることは、とても気持ちがいいことだわ」と喜びを語り、映画については「これまでに見たことがないワンダの側面を見ることになると思うわ。私は観客の皆さんがそれを目にすることに、恐れおののいていると同時にとても胸を躍らせているわ」と話しました。
ウォン役のベネディクト・ウォンは、「本作では、ウォンと共にたくさんのアクションを観ていただけると思います。ファンの方々にはその辺りを楽しんで欲しいです!」とコメント。さらに、“マルチバースの世界を行き来できる”という特殊能力を持つ本作の重要な新キャラクター、アメリカ・チャベス役のソーチー・ゴメスは、「頭がおかしくなるくらい興奮しているの。ここにいられるなんて超ラッキー(笑)!」と喜びを語りました。
会場にはその他にも、レイチェル・マクアダムスら豪華キャストやサム・ライミ監督、ケヴィン・ファイギなど製作陣が登場し、大盛況のプレミアイベントとなりました。ドクター・ストレンジは、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』での活躍も記憶に新しいですが、今度はどんな物語が展開していくのか、ますます期待が高まります。本作は5月4日より好評公開中です!ぜひ劇場の大きなスクリーンで本作の世界観を堪能ください。
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』
2022年5月4日より全国公開
ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト
REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定
©Marvel Studios 2022
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