取材&インタビュー

東京コミコン2019に、クリス・ヘムズワース、ジュード・ロウほかスターが大集結!

  • follow us in feedly
  • RSS
東京コミコン2019オープニングイベント:ジュード・ロウ、クリス・ヘムズワース、ルパート・グリント、ザッカリー・リーヴァイ、イアン・サマーホルダー、ダニエル・ローガン/浅野忠信(アンバサダー)/宇垣美里(メインMC、PR大使)/胸組光明実行委員長、伊藤信太郎実行委員特別顧問

東京コミコン2019オープニングイベント:ジュード・ロウ、クリス・ヘムズワース、ルパート・グリント、ザッカリー・リーヴァイ、イアン・サマーホルダー、ダニエル・ローガン/浅野忠信(アンバサダー)/宇垣美里(メインMC、PR大使)/胸組光明実行委員長、山東昭子名誉実行委員長、伊藤信太郎実行委員特別顧問

2019年11月22日より開催の東京コミコン2019には、多くのスターが来日!会場の皆が登場はまだかまだかと待ちわびる中、まずはアンバサダーを務める浅野忠信が登壇すると「ヤー!」と大盛り上がりの会場に向けて一声。「やっときました。もうめちゃこの日を楽しみにしてましたよ。実は今日の朝東京に帰ってきまして、今オーストラリアで“モータルコンバット”という作品のハリウッド版を撮ってまして、ずっと向こうに行ってたんですけど、絶対これ(東京コミコン)は欠かせないってことで戻ってきましたよ!この日を待ってましたよ。後ろにはヤバイ奴がいっぱいいますから、皆さん盛り上げましょう!ありがとうございます!最高です!フー!!」と大興奮で、さらに会場を熱くしました。

そして、一番最初に来日ゲストで呼ばれたのは、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』や『スター・ウォーズ クローンウォーズ』でボバ・フェット役を務めるダニエル・ローガン。「コンニチハ!トウキョウコミコン!ゲンキデスカ?タダイマ!ドウモアリガトウゴザイマス」と全部日本語で挨拶してくれました。お子さんも舞台につれてこられて、キョトンとした表情が可愛かったです(笑)。

次に登壇したのは、“ハリー・ポッター”シリーズのロン役でお馴染み、ルパート・グリント。「コンニチハ、ジャパン。ゲンキデスカ?本当にここに来てワクワクしています。まもなくまたお会いしましょう」と優しい笑顔を見せました。すごく落ちついている感じがなんだかカッコイイ!すっかり大人になられて、色気を感じました。

続いて登場したのは、海外ドラマ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』のデイモン・サルバトーレ役で知られるイアン・サマーホルダー。「コンニチハ!トウキョウコミコン!招待してくれてありがとうございます。本当に日本で愛情をもって私と接して頂いているので、ぜひそれを還元させて頂きたいと思っています」と嬉しい言葉をくれました。

そして、『シャザム!』のシャザム役、海外ドラマ『CHUCK/チャック』チャック役で人気のザッカリー・リーヴァイが登場。「ハロー、ジャパン!本当にワクワクしています。歓迎して頂いた本当にありがとうございます。今回2度目の来日ですが、世界の中でも本当に日本は大好きな国です」とコメント。テンションアゲアゲで会場を盛り上げてくれました。

東京コミコン2019オープニングイベント:ジュード・ロウ

ジュード・ロウは、微笑みながらとってもクールに登場。「ハロー。15年前から日本に来てるんですが、初めてコミコンのためにこの素晴らしい国に訪れることになりました。ありがとうございます。またあとでね」と挨拶。やっぱり何やってもカッコ良いわ〜。

最後に、クリス・ヘムズワースが登場。「ハロー!温かく歓迎して頂いてありがとうございます。本当に日本に来るのが大好きです。日本の方々にいつも歓迎して頂いて嬉しく思います。私も初めてのコミコンです。ありがとうございます」と話すと、会場がさらに盛り上がりました。

2人で何を話してるんでしょ〜?
イアンの腕の筋肉に目がいっちゃう(笑)。
ザッカリー、鏡開きやる気満々(笑)。
ソーがムジョルニアを!

開幕を記念して、鏡開きが行われましたが、クリスは“ソー”のムジョルニアも手にして挑みました。左の鏡開きのメンバーは、クリス、ザッカリー、浅野忠信と、“マイティ・ソー”チームが勢揃い!

こんな豪華なメンバーが一斉に同じ舞台に立っているのを目にするだけでも大興奮なのですが、クロージングイベントでは、オーランド・ブルーム、マーク・ラファロも加わる予定ですよ。楽しいイベントやレアグッズの販売など、楽しさ満載の東京コミコン、ぜひ行ってみてください。

東京コミコン2019オープニングイベント:
2019年11月22日取材 PHOTO&TEXT by Myson

東京コミコン2019

東京コミコン2019
2019年11月22日〜24日まで幕張メッセ9〜11ホールにて開催
公式サイト 

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『HERE 時を越えて』トム・ハンクス/ロビン・ライト HERE 時を越えて【レビュー】

映像作家としてあらゆる挑戦を行ってきたロバート・ゼメキス監督は、本作でも新たな挑戦の成果を見せてくれています…

映画『アンジェントルメン』ヘンリー・カヴィル/エイザ・ゴンザレス/アラン・リッチソン/ヘンリー・ゴールディング アンジェントルメン【レビュー】

本作は「近年機密解除された戦時中の極秘ファイルを後ろ盾にしたダミアン・ルイス著 『Churchill’s Secret Warriors: The Explosive True Story of the Special Forces Desperadoes of WWII』」を原作としており…

映画『少年と犬』高橋文哉/西野七瀬 映画レビュー&ドラマレビュー総合アクセスランキング【2025年3月】

映画レビュー&ドラマレビュー【2025年3月】のアクセスランキングを発表!

映画『BETTER MAN/ベター・マン』ジョノ・デイヴィス 社会的成功が本当の幸せをもたらすとはいえない事例【映画でSEL】

昨今、ウェルビーイングという概念が広まりつつあり、社会的な成功は必ずしも幸福をもたらすとは限らないという見方も出てきました。その背景を、「自己への気づき」(SELで向上させようとするスキルの一つ)に紐づけて考えてみます。

映画『片思い世界』広瀬すず/杉咲花/清原果耶 片思い世界【レビュー】

広瀬すず、杉咲花、清原果耶がトリプル主演を務める本作は、『花束みたいな恋をした』の脚本を手掛けた坂元裕二と、土井裕泰監督が再タッグを組んだ…

映画『神は銃弾』マイカ・モンロー マイカ・モンロー【ギャラリー/出演作一覧】

1993年5月29日生まれ。アメリカ出身。

映画『ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース』 ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース【レビュー】

“ハッピー”や“ゲット・ラッキー”をはじめとする大ヒット曲を多数生み出し、他のビッグ・アーティストへの楽曲提供やプロデュースでも並外れた偉業を成してきたファレル・ウィリアムスの人生が初めて映画化…

映画『ANORA アノーラ』ユーリー・ボリソフ ユーリー・ボリソフ【ギャラリー/出演作一覧】

1992年12月8日生まれ。ロシア出身。

映画『片思い世界』公開直前イベント、広瀬すず/杉咲花/清原果耶/土井裕泰監督 存在するということに対しての肯定を、ここまで実験的に描いた物語もなかなかない『片思い世界』公開イベントに広瀬すず、杉咲花、清原果耶が揃って登壇

劇場公開を目前に控え、本作でトリプル主演を務めた、広瀬すず、杉咲花、清原果耶と、土井裕泰監督が舞台挨拶に登壇しました。

映画『おいしくて泣くとき』長尾謙杜/當真あみ おいしくて泣くとき【レビュー】

タイトルを聞いただけで泣いちゃいそうな作品だと予想できるので、逆に泣かないぞと…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『キングダム 大将軍の帰還』山﨑賢人/吉沢亮/橋本環奈/清野菜名/吉川晃司/小栗旬/大沢たかお 映画好きが選んだ2024邦画ベスト

正式部員の皆さんに2024年の邦画ベストを選んでいただきました。2024年の邦画ベストはどの作品になったのでしょうか?

映画『セトウツミ』池松壮亮/菅田将暉 映画好きが推すとっておきの映画を紹介【名作掘り起こし隊】Vol.4

このコーナーでは、映画業界を応援する活動として、埋もれた名作に再び光を当てるべく、正式部員の皆さんから寄せられた名作をご紹介していきます。

映画『オッペンハイマー』キリアン・マーフィー 映画好きが選んだ2024洋画ベスト

正式部員の皆さんに2024年の洋画ベストを選んでいただきました。2024年の洋画ベストに輝いたのはどの作品でしょうか!?

学び・メンタルヘルス

  1. 映画『BETTER MAN/ベター・マン』ジョノ・デイヴィス
  2. 【映画でSEL】森林の中で穏やかな表情で立つ女性
  3. 映画『風たちの学校』

REVIEW

  1. 映画『HERE 時を越えて』トム・ハンクス/ロビン・ライト
  2. 映画『アンジェントルメン』ヘンリー・カヴィル/エイザ・ゴンザレス/アラン・リッチソン/ヘンリー・ゴールディング
  3. 映画『少年と犬』高橋文哉/西野七瀬
  4. 映画『片思い世界』広瀬すず/杉咲花/清原果耶
  5. 映画『ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース』

PRESENT

  1. 中国ドラマ『柳舟恋記(りゅうしゅうれんき)〜皇子とかりそめの花嫁〜』QUOカード
  2. 中国ドラマ『北月と紫晴〜流光に舞う偽りの王妃〜』オリジナルQUOカード
  3. 映画『ガール・ウィズ・ニードル』ヴィク・カーメン
PAGE TOP