1952年7月14日、北海道出身。少年時代からドラマを中心に活躍する。1968年にTV『バンパイヤ』で初主演を飾る。1976年、映画『青春の殺人者』で、キネマ旬報主演男優賞を最年少(当時)で受賞。その他代表作に、ドラマ『傷だらけの天使』『熱中時代』『相棒』シリーズなどがある。映画では『青春の殺人者』『幸福』『少年H』『王妃の館』などがあり、2017年に『TAP -THE LAST SHOW-』で初監督に挑み、主演も務めた。2019年『轢き逃げ -最高の最悪な日-』でも監督を務め、出演もしている。
また、歌手としても活躍しており、1979年リリースの「カリフォルニア・コネクション」など数々の大ヒット曲を持つ。2008年には、セルフカバーのアルバム「TIME CAPSULE」を発売。2009年5月には、26年ぶりに楽曲制作に取り組み、自ら作詞作曲した「シルエット」を「大丈夫だよ」とともに両A面で発売するなど、現在に至るまで多岐に渡って活躍中。
『青春の殺人者』『幸福』『逃がれの街』『相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン』『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』『相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜』『HOME 愛しの座敷わらし』『相棒シリーズ X DAY』『少年H』『相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ』『王妃の館』『TAP -THE LAST SHOW-』(監督兼主演)『轢き逃げ -最高の最悪な日-』(監督兼出演)など
『轢き逃げ -最高の最悪な日-』は完全オリジナル脚本で、ストーリーのカラクリが見事でした!監督、脚本家として、今後どんな作品を撮っていくのかも楽しみです。
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©2019映画「轢き逃げ」製作委員会
from 2019/5/31