『ボヘミアン・ラプソディ』アンケート特集
『ボヘミアン・ラプソディ』
2019年4月17日ブルーレイ&DVD発売、レンタル、デジタル配信開始
公式サイト 作品詳細 映画批評&デート向き映画判定
伝説のバンド“クイーン”の知られざる姿を描き、国内では興行収入128.5億円(2019年4月12日現在)を突破し、社会現象を巻き起こした『ボヘミアン・ラプソディ』。今回のアンケートでは、本作の出演俳優やクイーンのメンバーについて映画好き女子の反応を探ってみました!
身近なところで“ボヘミアン・ラプソディ”現象が勃発!?
アンケート回答人数 384名
<年齢分布>
15歳以上20歳未満 1.6% 20歳以上25歳未満 9.4% 25歳以上30歳未満 10.4%
30歳以上35歳未満 13.8% 35歳以上40歳未満 10.4% 40歳以上45歳未満 14.6%
45歳以上50歳未満 14.1% 50歳以上60歳未満 21.5% 60歳以上 4.2%
Q1:本作を鑑賞しましたか?
鑑賞された方が7割以上、さらにそのなかには5〜10回以上鑑賞されている方まで!すごいですね。劇場で見逃してしまった方は、これを機にぜひブルーレイやDVD、デジタル配信でご覧ください。
Q2:クイーンを知っていましたか?
Q3:本作を観て、クイーンに対する印象は変わりましたか?
※鑑賞者275名による回答
本作を観てよりクイーンが好きになった:79.3%
「すごく好きになった」方の理由
■曲しか聴いたことがなく、その歌の裏側にはこんな人生があったんだと初めて知り衝撃を受けました。クイーンはもともとすごいバンドだと知っていましたが、映画を観てからとても偉大なバンドだと改めて知ることができとても好きになりました。(10代後半)
■クイーンのことは知っていたし、曲も知っていたけど、フレディ・マーキュリーやメンバーのことは詳しく知りませんでした。この作品を観てライヴ・エイドの存在を知り、何もかもこの作品のおかげでよりディープなことまで知ることができました。(20代前半)
■クイーンのライブに海外まで行くほどのファンです。クイーンの全盛期は自分が生まれる前のことで、エピソードとして知ってはいたものの、フレディに関することは悲しい気持ちになるので知りたくない、触れたくないと思っていて、本作を観るのも怖い気持ちもありました。でも観たことで当時のバンドの雰囲気や空気感などを知ることができ、純粋に楽しめ、より好きになりました。(20代後半)
■流行に流されて忘れられていく大衆音楽ではない理由がわかりました。なぜ人気を博していたのか、その真髄を映画を通して目の当たりにしたからです。本当に、今思い出しても涙が出てきます!(20代後半)
■クイーンのメンバーに関してほとんど知りませんでしたが、フレディはもちろん、ブライアン、ロジャー、ジョンという素晴らしい才能を持った人々を深く知ることができました。(20代後半)
■メンバー全員が個性的でユニークであること、そしてそれが人の心を打つ歌詞に繋がり、それぞれの個性を生かした作曲に繋がっていることに感動した。(40代前半)
■まず楽曲がいいし、フレディはもちろんロジャーやブライアンもキュートで、ソックリでした!(40代後半)
■世代ではないので、観るまでは正直あまり期待していませんでした。でもいざ観てみると、完成度がハンパなく上映時間があっという間に終わってしまいました!早速クイーンの曲をダウンロードし、偶然ライブエイドのDVDが実家にあったので、実物を観ましたが、引けを取らない再現度で驚きました!(40代後半)
■当時から好きでしたが、年月とともに曲は聴いても、メンバー個人個人を想うことはしていませんでした。でも本作を観て、すっかり再燃&再加熱です!当時はジョン・ディーコン推しでしたが、今では4人とも大好き、そして“ボラプボーイズ(本作でクイーンを演じたキャスト陣)”も追っかける勢いです。(50代)
「好きになった」方の理由
■フレディ・マーキュリーがインド系の移民であったことや、クイーン結成の経緯など、音楽以外のクイーンの成り立ちを知ってより興味を持った。また、とてもコーラスワークが良い印象があったが、全員があそこまで歌えるというのも驚いたし、作曲も全員が優れていたことなどを知ることができて良かった。(20代後半)
■クイーンのファンでなくとも楽曲を耳にする機会は多く、印象は良かったが、こんなことがあって生まれた音楽なんだというバックグラウンドを知り、以前より興味がわきました。(30代後半)
「特に印象の変化はない」方の理由
■もともと大好きで、フレディのこともよく知っていたので、クイーンに対する評価は観る前と後で特に変わりません。(20代後半)
■元々ファンではないけれど、曲や詞に込められた背景は知っていたので、大きな変化はありませんでした。クイーンを知らない若い世代に知ってもらうために必要な要素は入っていたと思います。 (30代後半)
元からクイーンを好きだった方、これを機にくわしく知った方、どちらも本作を通してクイーンへの“好き”が増した方が多かったようですね。コメントからもその愛がたくさん伝わってきました!
Q4:劇中のキャラクターの中で、誰に一番共感しましたか?
※鑑賞者275名による回答
●上記の中にはいない:9.5%
「フレディ・マーキュリー」を選んだ方の理由
■圧倒的な天才なのに、苦悩も持ち合わせていて一番人間らしいと思いました。(20代前半)
■繊細で不器用で、愛に対して素直だった彼にただただ心打たれた。(30代前半)
■音楽の才能に恵まれ成功していく反面、親との確執、性的マイノリティなどに悩み、徐々に感じていく孤独感が人間味があってリアルでした。また、メアリーと築いた関係が結果的に良好で自分を見失わずに済んで良かった。(30代前半)
■チャレンジ精神や型にはまらない生き方にとても共感したと同時に、野心によって一度仲間を失ってしまう展開にも心を揺さぶられました。必死にもがいて本当に自分にとって大事なものを見つけたフレディに希望をもらった気がします。(40代後半)
■彼の圧倒的なパフォーマンスに感動!(40代後半)
■彼の才能はとても素晴らしいと思った。そして、自分の思うままに生きていてカッコ良かった。今生きていたら、彼がしてきたことが世界中の人々に理解してもらえたのではないかと思った。(50代)
「フレディの恋人、メアリー・オースティン」を選んだ方の理由
■フレディの孤独も辛いほど理解できたが、同じくらい、自分を恋人として愛することはないと知ったメアリーが辛かった。(20代前半)
■彼女の強さと優しさに感動した。さまざまなコンプレックスを抱くフレディへの愛は、男女を超えた深さがあったと思う。(30代後半)
■女性目線で観たため、フレディに惹かれていく様と振り回されて苦悩するところなどに共感できました。(40代後半)
■彼女の存在を本作で知ったが、フレディのみならずクイーンにとっても重要な存在だったと思った。(50代)
「ブライアン・メイ」を選んだ方の理由
■中立的な立場でバンドを支える重要人物のように見えた。(30代前半)
■フレディや他の人がどんなに感情的になったり、ひどいことをしても、怒らず皆をいさめていて、メンバーが大好きなんだろうなと思い、人格者だと思いました。(30代前半)
■メンバーの中で一番フレディのことを理解していたと思う。良きパートナー。(30代後半)
■一番良識がある感覚の持ち主に思えました。(40代後半)
「ロジャー・テイラー」を選んだ方の理由
■反対する部分もあるけどフレディのことをよく考えているのが健気で良かったです。(20代前半)
■他のメンバーが離れていくなか、少しでも寄り添おうとしていたような気がした。(30代前半)
■観ていて行動が納得できたし、素直な人だと思った。(30代後半)
「ジョン・ディーコン」を選んだ方の理由
■一番冷静に状況を把握して行動してるところが大人だと思った。(20代後半)
■皆素敵だけど、ジョンがいたからバンドの仲が保っていたのかなと思います。フレディが病気の告白をした時に、静かに泣いていたようにも見えました。そんなジョンの人との付き合い方に共感しました。(20代後半)
■若い頃はフレディやロジャーの派手さに目がいっていましたが、本作を観てジョンの良さに惹かれました。メンバーがケンカをしているところで、静かにベースで“Another One Bites the Dust”の冒頭部分を弾き出し、ケンカを収めるシーンは本当に好きです。実際のジョンもあんな風にメンバーのバランスを保っていたのかなと感じました。(40代前半)
Q5:クイーンを演じた俳優の中で一番好きなのは?
※鑑賞者275名による回答
●特になし:9.8%
「ラミ・マレック(フレディ・マーキュリー役)」を選んだ方の理由
■演技力のすごさがただただ圧巻でした。(10代後半)
■そこまで知名度があったわけではありませんが、ズバ抜けて演技力が高く、素晴らしかったからこそこの作品が成功したのだと思いました。彼を支えた名脇役達にも拍手を送りたいです。(20代前半)
■最後のライブシーンは本物と見間違えるくらい素晴らしいパフォーマンスだった。(20代後半)
■顔がそっくり過ぎて驚いた!なのに普段の顔を見るとあまり似ていない、まさしくカメレオン俳優だと思った。(30代前半)
■彼でなくてはこの映画はヒットしていないと思うくらい、ハマり役だと思った。(30代後半)
■他の俳優さんの演技も素晴らしかったのですが、やはりラミ・マレックが本当にフレディに見えてしまうくらいのなりきり具合で圧巻でした。(40代前半)
■フレディ・マーキュリーが乗り移ったようだった!(40代後半)
「グウィリム・リー(ブライアン・メイ役)」を選んだ方の理由
■本物のブラインに瓜二つ!これは本当に驚きました。ヘアスタイルなどはもちろん、体型、姿勢、ギターを持つ立ち姿などが本当にそのまま!(30代前半)
■知的で愛情深く温和で、それでいて変わり者な雰囲気もすごく出ていて好きです。(30代後半)
■ブライアンの心情をとてもナチュラルに演じたグウィリムが良かったです!(40代後半)
「ベン・ハーディ(ロジャー・テイラー役)」を選んだ方の理由
■ベン・ハーディの反発するけど憎めなさを感じる演技、キャラクターがとても良かった。(20代後半)
■ロジャーによく似ていたし、演技が自然だった。(40代前半)
■キャラクターの中で1番キュートだったし、俳優自身の魅力も感じました。(40代後半)
■素直にカッコ良かった。(50代)
「ジョー・マッゼロ(ジョン・ディーコン役)」を選んだ方の理由
■子役時代の『ジュラシック・パーク』の印象が強く、最初は同じ人だと気づきませんでした。そのくらいギャップが大きかったです。(20代前半)
■他のメンバーと比べるとカメラに映る姿は少なかったと思うけど、ジョンの存在がクイーンを音楽的にも精神的にも支えていたことがわかる演技に感心させられた。ところどころ見せる困った顔も最高だったし、ライブパフォーマンスも本物の動きやリズムの取り方を忠実に再現していて本当に驚きました。(40代前半)
■ジョンの控えめで優しい雰囲気が良く出ていた。(50代)
どの俳優も劇中ではクイーンのメンバーにかなりにそっくりで、驚いたという意見がたくさん挙がっていました。これを機に彼らの今後の活躍にも注目したいですね!
Q6:劇中のクイーンのメンバー達について、どの言葉が一番ピッタリですか?
※鑑賞者275名による回答
●その他:人間らしい、家族、天才など
Q7:あなたの周囲で感じるorあなたの内面で起こった“ボヘミアン・ラプソディ”現象は? ※複数選択可
いろいろな“ボヘミアン・ラプソディー”現象が各所で起こっているようですね!もし街中で口ヒゲを生やしている人やクリクリヘアの人を見かけたら「もしかして…?」と思ってしまいそうですね(笑)。その他の回答には、「モノマネをする人が増えた」「カラオケで皆クイーンの歌を歌っている」なども挙がっていました。
Q8:本作はなぜ日本で、これほどヒットしたと思いますか?
■もともとクイーンを知っている世代はもちろんだが、CMなどでクイーンの曲が使用されていることが多く、どの世代にとってもクイーンは馴染み深いものであったからだと考えます。あとは、日本の口コミの力。(20代前半)
■演奏の場面が多く、演奏されている曲もよく知られている曲だったので盛り上がりやすいし入り込みやすかったと思います。(20代前半)
■まず作品が素晴らしいことと、クイーン世代が何世代もいること。また劇場公開時は、通常回だけでなくIMAXやドルビーアトモス、さらに爆音上映や応援上映など、ニッチなニーズに応える上映があったこと。(20代後半)
■日本人は逆境からの成功ストーリーが好きだと思うし、不遇の時代を努力や才能で乗り越えるという逆転勝利のストーリーは感動を増すんだと思う。(20代後半)
■もともとバンドが人気+映画の内容、俳優、衣装などすべてが良かったのです!(20代後半)
■身近な会社などでの人間模様に近いところがあり、共感できる部分が多く、一人ひとりの熱量も高く、「ああなりたい!」と思った人が多かったから。(30代前半)
■やっぱクイーンの曲! 俳優が頑張って歌うのではなく、クイーンの曲をそのまま使ったのが良かったと思う。そうすることによって、クイーンファンも大納得。(30代後半)
■同性愛、仲間の大切さなど、今の時代とテーマがマッチし、共感できる部分が多いので、老若男女に受け入れられたのだと思います。クイーンの曲も耳に残る名曲がたくさんで、私は20代の友人にこの映画を薦めて一緒に観ましたが、クイーンを知らなかった彼女が今はクイーンを毎日聴いていると言ってました。そうやってクイーンを知らない世代もこの作品をきっかけに曲を聴いていて、映画効果はすごいなと思いました。(30代後半)
■フレディのように孤独を感じている人がたくさんいて、あんなに大物になっても、私達と変わらないということに共感した人が多いんだと思う。(30代後半)
■わかりやすいストーリー展開と俳優陣の熱演、クイーンの楽曲の素晴らしさが、もともとクイーン人気が根付いていた日本で爆発したのではないでしょうか。そして観れば観るほど「こんなところに!?」「こんなシーンで!」みたいな小ネタが発見できる楽しみもありました。また、音楽雑誌やレコード店など総出でクイーンを応援したことも映画の長期上映、ヒットに繋がったと感じています。(40代前半)
■ラストのライブシーンはもちろん圧巻でしたが、人間ドラマがしっかりとあり、キャラクターそれぞれが丁寧に描かれていて、一般の人にも共感できる内容だったからではないでしょうか。そして、役者達の役作りの精度の高さも功を奏したと思います。(40代後半)
■クイーンは本国より日本で先に大人気になったが、やはり同じことが時代を越えて起こったのだと思う。彼らの音楽、美意識など日本人に受け入れやすいと思った。また現在は、1人で行動する人が多くなっている時代だが、仲間がいることや、チームワークの素晴らしさに、改めて気づかされた人が多かったと思う。(50代)
Q9:『ボヘミアン・ラプソディ』への応援コメントや、未鑑賞の方の期待コメント
<鑑賞者の感想&応援コメント>
■お気に入りの音楽にまた出会えたことがとても嬉しいですし、本作を通じて日本がある意味一つになったと感じています。(20代前半)
■ギター、ベース、ドラム、ボーカルの4人が揃ってのクイーンというバンド。素晴らしいチームワークです!(20代後半)
■こんなにもカッコ良く、有名なバンドも、世の中のいろいろなことに悩み、ぶつかり、人生を一生懸命歩んできたことを知ってもらいたい。そして、今悩んでることに向き合う原動力にできたらと思う。(20代後半)
■クイーンファンじゃなかった私も楽しめました。何か好きなバンド、ミュージシャンがいる人にはぜひ観て欲しいです。クイーンを演じた俳優達で本気でバンドを組んでくれないかと思うほど、彼らのファンになりました。男の友情に萌えます。(20代後半)
■ノリノリの音楽とそれぞれに人間性に触れ、クイーンが生きていた時代に生まれたかったと心から思いました。とても素敵な映画だと思います。(30代前半)
■ブルーレイ&DVDには、ライヴ・エイドのノーカット版が入ると聞いたので、楽しみになりました! (30代後半)
■本当に感動して劇場に2回観に行きました。どうして今までクイーンの音楽を聴いてこなかったのかと後悔しています。GWにロンドンへ行くので、フレディが最後に住んでいた家を見たいと思います!(30代後半)
■誰もが知っている名曲“We Are the Champions”があれほど深い意味を持っていたなんて…と、認識がガラリと変わり感動しました。(40代前半)
■本当に大好きな1作。観た後は充実感と何とも言えないパワーがみなぎる感覚を味わいました。特別クイーンのファンというわけではありませんでしたが、昔1枚だけ買ったアルバムを引っ張り出してまたヘビーローテーションしています。(40代後半)
■クイーンのメンバーが認めた映画であることこそ、名作である証拠。しのごの言わずに観て、聴いて、感じるべし!(50代)
<未鑑賞者の期待コメント>
■周りの友人やテレビ番組などでも称賛の声が鳴りやまず、絶対に観たいと思っています!特にフレディ・マーキュリー役のラミ・マレックに期待しています!(20代後半)
■映画、音楽好きとしてまだ観ていないというのが恥ずかしいくらいです。アカデミー賞を受賞したラミ・マレックへの期待はもちろん、ラミとプライベートでも付き合っているルーシー・ボイントンも気になります。テレビの特集を観ただけで胸が熱くなったので、 早く本編を観なければと思っています!(30代前半)
■クイーンの曲はたくさん知っていますが、バンドの成り立ちや、当時の盛り上がりなどは知らないので、ぜひ映画を観たいと思います。(30代後半)
■主役のラミ・マレックは、ドラマで知っていたが、オスカーを獲るほどに成長しているとは。その成長ぶりをぜひ観たい。(50代)
元からクイーンを知っていた方、知らなかった方、老若男女問わず、本作に感動した方が本当にたくさんいたようですね!また、クイーンのメンバーはもちろん、フレディの恋人メアリーに共感された方や、衣装などに注目された方もいて、女子目線でもさまざまな角度から本作を楽しんだ方がいたことがわかりました。本作をまだ観ていない方も、既に何度も観た方も、今度はご自宅で、フレディの人生、そしてクイーンの音楽に酔いしれてみてはいかがでしょうか。なお、ブルーレイには【劇場では観られなかったライヴ・エイド完全版(本編未収録の2曲を追加した21分バージョン)】も収録されているそうです!
『ボヘミアン・ラプソディ』
2019年4月17日ブルーレイ&DVD発売、レンタル、デジタル配信開始
監督:ブライアン・シンガー
出演:ラミ・マレック/ルーシー・ボイントン/グウィリム・リー/ジョー・マッゼロ/ベン・ハーディ/エイダン・ギレン/トム・ホランダー/マイク・マイヤーズ/アレン・リーチ/アーロン・マカスカー
20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
公式サイト 映画批評&デート向き映画判定
1970年、ロンドン。ライブハウスに通っていた若きフレディ・マーキュリーは、ギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーのバンドからボーカルが脱退したのを目にし、2人の目の前で歌を披露し売り込んだ。その歌声に心を奪われた2人は、フレディと共にバンド活動を始め、1年後にはベーシストのジョン・ディーコンが加入し、<クイーン>という名のバンドが誕生。4人はアルバムを制作し、シングル「キラー・クイーン」がヒットする。その後も大ヒット曲を次々と生み出すが、その栄光の影でフレディは次第にメンバーと対立し、孤立していく…。
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■来日会見:ラミ・マレック、グウィリム・リー、ジョー・マッゼロ
■イイ男セレクション/ラミ・マレック
■イイ男セレクション/グウィリム・リー
■イイ男セレクション/ベン・ハーディ
■イイ男セレクション/ジョー・マッゼロ
■イイ男セレクション/エイダン・ギレン
■イイ男セレクション/マイク・マイヤーズ
■イイ男セレクション/トム・ホランダー
2019.4.17 TEXT by Shamy