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トーキョー女子映画部の名物コーナーのひとつ、デート向き映画判定にちなんで、
当部独自の映画賞【DATE MOVIE AWARDS／デート・ムービー・アワード】をスタートしました。
第1回目は、2014年に公開した映画から、スタッフがデートで観るのもアリだと思う作品を５つのジャンルごとに12作品ずつノミネート。正式部員のうち292名の投票により順位を決定。これはあくまで「女子がデートで観るとしたらどうか」という基準で選ばれたランキングです。新しい映画選びの基準として、ぜひご参考にして頂ければ嬉しいです！この映画賞は毎年行います！
全5部問結果発表！
《総評》
全体的にやはり知名度が高いものが上位にきました。
超大作はアクションものに多いからか、他の部門に比べて平均的な票数が多かったです。男性も楽しめるという点でデート向きということもあるでしょう。なおかつ少しロマンチックな要素が入っているとデートにより向いているという意見が多かったです。
一方で、デート・ムービーの定番と思われてきたラブストーリー部門は、「デートでラブストーリーは観ない」という方もおり、意外にも意見が分かれました。ラブシーンが多いと気まずいということも要因になっているようですが、内容自体もあまりに生々しいと、気楽に観られないというのもあるようです。
ドラマ部門は、上位2作は知名度、話題作ということで選んだ方が多く、話題になっている作品は2人とも興味がわきやすく誘いやすいという意見が多かったです。
コメディ部門は、全体的な票数は意外に低いながらもデートで観やすい部門という意見が多数。
サスペンス・ホラー部門は、怖すぎるものはダメという女子側の根本的な好みが大きく影響して平均票数は少ないものの、程よく怖いものは接近できて良いという意見もありました。
とにかく、「デートで観るのに適しているかどうか」という視点で投票して頂きましたが、自身の好みだけでなく、男性も楽しめるかを意識している人も多く見受けられました。やはり観た後に会話が弾みそうなもの、2人で共感したり、感動や感情を共有できるものが人気が高いという印象でした。各部門の発表ページでは、上位タイトル投票者コメントもご紹介しています。
来年以降も、毎年本映画賞は実施しますので、お楽しみに！
デートしたい男優（日本人／外国人）
「2014年に公開された映画に出演し活躍が目覚ましかった若手男優（遅咲き含む年齢30代前半あたりまで）をスタッフが11名ノミネートしたなかから、デートしたいと思う人について投票して頂きました。
デートしたい若手男優日本人部門結果はこちら デートしたい若手男優外国人部門結果はこちら 《総評》
「デートしたい」という観点で選んでいるので、まずは自分好みのルックスで選んだ方が多かったですが、支持する年齢層がはっきり見える俳優もいました。そして、当然ながらやはりカッコ良い役柄を演じた人は評価が高く、それが人気に繋がるのもわかりますね。でも、さすが映画好き女子だけあって、演技力や俳優としての魅力にも注目した方は多く、「将来性のある男」という視点でも評価している様子が伺えました。彼らの今後の活躍にも期待したいですね。
結果発表イベントリポート
アメリカで毎年行われるアカデミー賞の発表2月23日と同じくして、私たちトーキョー女子映画部の本映画賞【DATE MOVIE AWARDS 1st／第1回デート・ムービー・アワード】も結果発表イベントを行いました。会場は新宿ピカデリー！この日は、新宿ピカデリーのコンセッション（売店）「PICCADILLY CAFE」がリニューアルオープンしたこともあり、美味しい新メニューを試食・試飲しながらの結果発表会となりました。
当日リポート→こちら
恋愛関連デジタル書籍発売決定！
今回の投票の際に調査した映画デートでの女子の意識調査ほか、これまで当サイトで取り上げてきたテーマや、恋愛にまつわる女子のアンケート調査をもとにした恋愛攻略デジタル書籍を4月に発売予定です。
恋愛ほか、仕事関連のデジタル書籍も発売予定ですので、よろしくお願いします！
詳しくは、発売日が確定次第、当サイトにて告知します。
