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タートルズたちと一緒に下水道内を滑っている感覚に!これがドルビーアトモス
■感動して見事に泣かされてしまったのが良い意味でショック!アニメも好きだったので映像化は嬉しかったです。
■「先生」「保護者」などの日本語が出てきたり、タートルズたちがおじぎをしたり、日本人だからこそ楽しめる場面がたくさんあって楽しかったです。
■すごくおもしろかったです!アクションとコミカルさのバランスが秀逸で、すべてのキャラクターに愛着が湧きました。映像の臨場感や音もすごい!最初からラストまでハラハラドキドキで素晴らしかったです。
■タートルズのティーンエイジャーらしい会話が可笑しくて笑えました。4人それぞれに個性があって楽しかったです。
音響の良さを感じた100%!
<特に音の良さを感じたのはどんなシーンですか?>
■迫力があるシーンの音も良く聴こえたのですが、それよりも静かなシーンの研ぎすまされた音が綺麗に収められているなって感動しました。雪のシーンとか、静かで暗いところを歩いているシーンとかすごく良かったです。
■下水道でタートルズが甲羅を使ってウォータースライダーみたいに滑っているシーンは、本当に自分も滑って回転しているようで、音でスピードを感じました。こういうところがドルビーアトモスの良さなんですね。
■タートルズが訓練をするために刀を振り回したり、ヌンチャクや手裏剣をするときのシュッっていう音が三次元のように感じました。そういう細かいところも音で感じることができました。
■刀と刀があたる音がすごくクリアに聴こえました。刀の斬れるときの音は本当に左右に斬られているように感じました。
■一番感じたのはヘリコプターの羽の音です。本当に後ろから飛んで来たような距離感がありました。ほかにもいろいろな音を感じましたが、こういう単独の音の方がより距離感がわかるんだなって思いました。
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マイソン:ブルーレイやDVDと、先行デジタル配信とで、スペックに違いがあれば、購買意欲に影響はありますか?
Aさん:テレビで腰を据えてみる場合はDVDとかブルーレイで観るんですが、お風呂に入っているときや髪を乾かしている間も観たいのでそういうときはデジタル配信が選択肢に入ります。
Bさん:私はデジタル配信は観たことがなくて、常にディスクで観るタイプです。やっぱり良い音で聴きたいなっていつも感じています。
Cさん:お店に行かなくて良いっていう意味では、デジタル配信ってすごく便利だと思うんですが、私はアクション映画が好きなので、それを小さい画面で観るのはちょっと辛いです。あとはブルーレイやDVDって買ったことで、手元に置いておける安心感みたいなのもあるので、好きな作品はやっぱり買いたいです。
Dさん:映画の場合は、デジタル配信で観るよりブルーレイやDVDを購入したりレンタルして、音も映像もより良い状態で観たいです。でも海外ドラマの場合は話数も多いので、電車のなかとかで気軽に観られる方が良いのでデジタル配信を選ぶかも知れません。
Eさん:私は音楽映画が好きなので、『レ・ミゼラブル』など音に注目したい作品だと、やっぱりブルーレイでしっかり聴きたいです。
Fさん:ドラマ系とかそんなに迫力を感じなくて良いもののときは、パソコンの画面で観て音響が良くなくても気にならないんですけど、SF系とか迫力を感じたい映画のときは大きいテレビでブルーレイで観たいですね。
マイソン:作品のスケールやTVドラマなのか映画なのかで使い分ける方もいるようですが、音をしっかり聴くとなるとブルーレイを選ばれる方が多いですね。
ドルビーさん:デジタル配信の音は一般的に、テレビ放送の音と同じくらいのクオリティなんです。そ れに対して、ブルーレイは原音をそのまま記録可能なスペックになっているので、より良い音を楽し みたいという方にはブルーレイがオススメです。
マイソン:では、本作をどんな人に本作オススメしたいですか?
Cさん:友人や家族に薦めたいです。すごく愛が感じられる作品なので、大事な人と観たい映画です。
Aさん:セクシーシーンが少ないこともポイントですし、あとは私自身、血が出たり痛そうなシーンは苦手なのですが、そういうシーンがこの映画には少ないので観やすいと思いました。なのでみんなに薦められる映画だと思います。
Gさん:幅広い年齢層が楽しめる映画だと思います。あとは、子育てに悩んでいるお母様に、ぜひスプリンター(愛称:センセイ)を参考にして欲しいです。どぶのなかでも親がちゃんと愛情を持って接すれば、子どもはちゃんと成長するし、個々の好きなものを伸ばしつつ道筋を作ってあげれば、子はきちんと育つというところでこの映画をオススメしたいです。
Hさん:私はアクションが苦手な友人とアクション好きな友人の両方にオススメしたいです。アクション映画だけどあまり残虐なシーンがないので、アクションが苦手な子でも観やすいよって薦めます。アクション好きの子には、刀で斬りつける音がすごくスカッとするよって言って、新しい視点でアクションを楽しんでもらうようにオススメします。
マイソン:音に関しては今日ドルビーアトモスを体験してみて興味が湧きましたか?
Iさん:すごく興味が湧きましたし、感動しました。まずは今日聞いた話を周りのクリエイティブな人たちに伝えようと思います。
Bさん:今回ドルビーアトモスを体験して、迫力重視のシーンだけでなく静かなシーンの音で気配などが感じられることがわかったので、今後はそういった音にも注目していきたいです。
Fさん:今日は家で観ているというより映画館で観ているような感覚で映画を観られたので、やっぱり音響が良かったんだなって改めて思いました。これからは映画館に行ったら前から3分の2くらいの席で観たいと思います!
ドルビーさん:実は今回ご覧頂いた『ミュータント・タートルズ』の音を仕上げた方は、アンナ・ベルマーという女性のミキサーです。過去にもいろいろな作品を担当し、高い評価を得ている方です。 先ほど皆さんが指摘していたような音のきめ細かさは、ひょっとすると女性ならではものかもしれません。
というわけで、今回はホームシアター仕様のドルビーアトモスで鑑賞したわけですが、それぞれいろいろな音に注目し、作品の内容と共に楽しんでいる様子でした。また、ほかにも「こんなに大きなスピーカーをさすがに家には置けないし、お金もかかりそう…」という皆さんのために、自宅で簡単に設置できる“ポータブルワイヤレススピーカー”の紹介もありました。自宅で音響システムを組むとなると、大きなスピーカーを何台も置くようなイメージがありますが、このスピーカーは500mlのペットボトル程度の大きさで、置くだけで良いクオリティの音を引き出すことが可能となっています。ちなみにオンキヨー様よりトーキョー女子映画部にも、このスピーカーを1台ご提供頂き、社内での部活の際はこのスピーカーが大活躍しています。音が少しでも良くなるだけで、作品の印象がかなり変わってくることを実感しています。
皆さんも今後は、劇場選びの際や、デジタル配信or DVD&ブルーレイのどれで再生するのかなど、ぜひ音に関するスペックも気にして選んでみてください!
※今回の会場となった“オンキヨーマリンシアター”の1〜2階には、“Gibson Brands Showroom TOKYO”があります。ここは、オンキヨー、ギブソン社、ティアックの3社がコラボレーションした、プレミアムな音と音楽が体験できるショールームとなっています。→詳しくはこちらをチェック!
2015年6月10日ブルーレイ&DVDリリース
セル&レンタルデジタル配信中
監督:ジョナサン・リーベスマン
出演:ミーガン・フォックス/ウィル・アーネット/ウィリアム・フィクナー/ウーピー・ゴールドバーグ
パラマウント ジャパン
DOLBY JAPAN公式サイト オンキヨー公式サイト
映画公式サイト 作品詳細 映画批評&デート向き映画判定
来日ジャパンプレミア
TJE Selection イイ男セレクション/ウィリアム・フィクトナー
ご購入はこちら→ 【Amazon.co.jp限定】ミュータント・タートルズ 3D&2Dブルーレイ+DVD特典ディスク ラファエロBOX(3枚組) [Blu-ray]
ミュータント・タートルズ 3D&2Dブルーレイセット(2枚組) [Blu-ray]
チャンネル6のTVレポーターであるエイプリル・オニールは、フット軍団の犯罪を追いかけていたところ、謎のグループが街を救うのを目撃し、彼らを追っていくが、彼らの正体は亀の姿をした忍者グループだった。ミュータンジェンという化学物質によって突然変異で擬人化された彼ら4人は、ニューヨークの下水道の中に身を潜めながら、悪と戦っていたのだ。
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2015.5.30 event