ラインナップ
■好きなコトを仕事にする方法〜分野と職種の選定法
■映画宣伝手法を分析 モノを売らずに気分を売る
■ヒットを生み出す インスピレーションの力学、共感という魔法 東映、ディズニー、東宝東和で学んだ仕事のヒント56
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このコーナーでは、より良い人生を歩みたいと願う女子の「知りたい」「学びたい」という気持ちを刺激し、参考になるだろう書籍や教材などをご紹介していきます。
映画鑑賞と読書、学習の組み合わせでさらに女に磨きがかかること間違いなし!
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ツイートここでは、映画のお仕事についての本なども含め、映画関連書籍をご紹介します。
映画の楽しさを世に広めることに貢献しようというコンセプトで、映画好き女子を集めて活動する「トーキョー女子映画部」主宰のマイソンが、自身の経験をもとに、やりたいコトを仕事とできるようにするためにまず必要な自身の本心の分析方法や、目標に向けてのルートの探し方を紹介。セミナーでお話している内容を少しアレンジして、デジタル書籍化しました。就職する上で、面接の突破法などよりも大事なのは、自分に合った、自分がやりたい仕事が何かを知ることだと思います。たとえ就職できても、興味もなく熱意も感じられない仕事は苦痛なだけで、長続きしません。そうなると転職活動を繰り返すことになります。そうならないためにも、自分がやりたいことを真剣に考えてみましょう。どんなに狭き門に見えても、本当にやりたいことがはっきり自覚できていれば、ルートは必ず見つかるはずです。
本書では、過去の自分の行動を振り返ったり、自分の性格を見つめ直すことで、自分の本心を探る方法や、仕事の分野だけでなく、その分野で何をしたいのかを考える方法を述べています。中学生でもわかるくらい簡単な内容で、さらっと読めるボリュームです。
子供の頃から映画が大好きで、将来は映画に関わる仕事がしたいとずっと思ってきました。でも、それが具体的に何なのかが最初はずれていたために遠回り…。好きな仕事といっても絞り込みができていないと、どんなに前に進んでも行きたいところにたどり着かない、そんな私が実際に経験したことをもとに書かせて頂きました。映画に関わる仕事に限らず、好きな仕事が何かわからない、好きな業界に入ったはずなのに何だか違和感がある、という方にもぜひ読んで頂ければと思います。by マイソン
著者:トーキョー女子映画部 マイソン
出版:株式会社TSトーキョー
価格:2$(US$)を日本円に換算した価格となります。
Kindleデジタル書籍について
Kindoleをお持ちでない方も、iPhone、iPad、Androidで読むことができます。まずはKindleの無料アプリをダウンロードしてから、お楽しみください。Amazonの購入ページにダウンロードのリンクもあります。
アマゾンでデジタル書籍を買う→好きなコトを仕事にする方法/分野と職種の選定法 (TS TOKYO books)
モノとして存在しない【映画】という商品をどうヒットさせるのか?毎回作品が変わるごとにゼロからのスタートとなる映画宣伝という特殊な分野について、 『レッドクリフ』『シャッターアイランド』などを大ヒットに導いた映画宣伝プロデュース専門会社【KICCORIT】の宣伝プロデューサーが、実際に宣伝した作品を例に、宣伝手法のウラ側を明かす。
「宣伝の国のアリス」というストーリー設定と会話形式で解説され、映画に携わる方の実用書としてだけでなく、他業界でPRに関わる方はもちろん、これから映画業界を目指そうとする若者や映画ファンにも読みやすい内容となっている。
アマゾンで買う→モノを売らずに気分を売る―映画宣伝手法を分析
マイソンより
この本の制作にあたり、私も「構成・執筆協力」として参加させて頂きました!私は映画情報を扱う編集&ライターの立場で日頃から映画宣伝の方とやりとりさせて頂いていますが、そのなかで「なぜ?」と思うことは多々あります。今回私は、宣伝の国のアリスというキャラクターに姿を借りて、「聞き手」「一般の方の疑問や声を代弁する」立場として登場させて頂きました。お話の内容は、映画業界では異例の映画宣伝プロデュース専門会社【KICCORIT】の宣伝プロデューサー、木村徳永氏と石山成人氏にインタビューした内容がもとになっています。
映画宣伝のお仕事は華やかに見えますが、とても大変なお仕事です。でも、枠にとらわれることなく、アイデア勝負で力を発揮できたり、毎回宣伝は0からのスタートとなるのが大変な反面、いろいろなパターンの映画(商品)で何度でもチャレンジできるというおもしろさもあると思います。映画宣伝に興味がある方、このお仕事に就きたいと思う方、ただ映画が好きという方にも楽しめる内容です。ストーリー形式で展開しますので、とても読みやすくなっています。ぜひ、ご一読ください!
著者:kiccorit / 構成・執筆協力:株式会社TSトーキョー 武内三穂
出版:愛育社
その他、オススメ
仕事でお世話になっている方に紹介されて読みました。すごく具体的な案件を例に書かれているので、映画関係のお仕事をされている方や、映画業界の特に宣伝、広告を担当する部署に入りたい人は、とても参考になると思います。いち媒体として、以前から不思議に思っていたことがいろいろとあったのですが、この本を読んでいくつかの謎も解けました!例えば、「なぜ、各社経費削減し、マスコミ向け資料もどんどん簡素化されていくなか、ディズニーさんはマスコミ向けでも豪華な資料を作成するのか」といったことです。そこにはちゃんともちろん戦略があって、それは受け取る側にもちゃんと伝わってるなあと改めて実感しました。真相はぜひ本書を読んでみてください。
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ヒットを生み出す インスピレーションの力学、共感という魔法 東映、ディズニー、東宝東和で学んだ仕事のヒント56
今後もいろいろとご紹介していきますのでお楽しみに。
2014.2.14/2016.9.2 TEXT by Myson