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2018年1月26日より全国公開
KADOKAWA
公式サイト
 邦画版も洋画版も、シリーズとして何本も作られてきたので、パターンはわかっているのですが、なぜか観たくなるこのシリーズ。お約束な展開なので怖さはそれほどではありませんが、お約束な展開が観たいという部分もあるので、それをマイナスには感じません。そして、今度こそ、サマラ（邦画版でいう貞子に該当する少女）を葬ることができるかも知れないという期待を持たせる展開もあるので、その点ではワクワクドキドキします。タイトルからして嫌な予感はしますが（笑）、本作ではどんな結末が待っているのか、その目で確かめてください。 |
 ホラー映画は吊り橋効果があるので、デートにオススメではありますが、この類のストーリーは本気で怖いと思う人もいるので、無理矢理誘うのはやめておきましょう。“ザ・リング”と言えばどんな映画なのかは一言で通じるので、相手の反応を見て誘うか判断してください。相手がのってきたら、シリーズの他の作品や邦画版をDVDなどで一緒に観ると、デートの回数も増えますね。 |
 私がまだ子どもだったら、すごく怖がって観られないと思います。今はホラー映画も散々観ているので平気ですが、子どもの頃で免疫がない状態で観るとトラウマになりそうな気もします。邦画版よりは、架空の話として割り切って観られそうな気もしますが、大きくなって覚悟ができたら観れば良いと思います。 |
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2018.1.9 TEXT by Myson
