2017年11月11日より全国公開/PG-12
キノフィルムズ
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まさにタイトルの通り、映画のようなドラマチックなストーリーが描かれているのですが、予想とは違う展開があり、ラストは少々衝撃を受けました。ネタバレになるので、どういう感情になったのかは伏せておきますが、何もかもを引っくるめて“人生はシネマティック”なのだなと、しみじみと思いました。いずれにしても、ジェマ・アタートンが演じる女性脚本家がメキメキと才能を発揮していく様は女子目線でとても共感できて、ロマンチックなシーンも不器用さがとてもキュートで女子好みです。サム・クラフリンが演じる、主人公と共同で脚本を手掛ける男性もとても素敵で、女子にオススメの作品です。 |
ロマンチックなシーンもあり、デートにもオススメです。愛に傷付き、愛に救われるストーリーなので、カップルで観ると気持ちが盛り上がる要素もあります。友達以上恋人未満なら、背中を押してくれる内容でもあるので、鑑賞後に思い切って告白してみてはどうでしょうか? |
1人の女性脚本家のサクセスストーリーとしても楽しめるし、人生の酸いも甘いも教えてくれる内容なので、ティーンの皆さんにオススメです。ラブストーリーの部分は、不器用なキャラクター達の様子が初々しくて、ティーンの皆さんの感覚に通じる部分もあると思います。人生には映画みたいな出来事がいろいろ起こるかも知れませんが、「前を向いて歩こう!」と、元気と勇気をもらえる映画です。 |
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2017.11.1 TEXT by Myson