2010年7月21日リリース
レンタル同時(左記ジャケットはセル用です)
苦難の中でも実の母への愛を持ち続け、一人で誰にも迷惑をかけずに生きようとしていたマイケル・オア−の強さというか優しさもすごいと思いましたが、彼を引き取った一家もすごいです。こういう人がいるからまだこの世は救われると思いました。 日本もネット社会が広がり人との繋がりを持てる環境には恵まれていますが、その信頼関係は本物か偽物かわからない。だからこそ、生身の人間同士が本当に向き合って、こうやって一緒に向上していける、そういう関係が羨ましく思えたし、自分にはできるだろうかと考えさせられました。 泣く感動とはまた違いますが、清々しい気持ちになり、家族の大切さと有り難さに改めて感謝させられた作品です。 |
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2010.7.1 TEXT by Myson