2010年11月2日リリース
レンタル同時(左記のジャケットはセル用です)
まず、設定とデンゼル・ワシントンとゲイリー・オールドマンの共演に興味が湧いて観ましたが、どちらもそこそこ期待どおりでした。実は私個人の周囲では前評判があまり良くなかったのですが、観てみるとそれほど悪くなかった、というかそこそこおもしろかったです。 この主人公が大事に守っている本が何なのかという設定については賛否両論別れそうですが、私はこういう路線は嫌いじゃないし、ラストのあっと驚くオチも予想外だったので楽しめました。 でも好き嫌いが分かれそうな内容だとも思います。哲学的なストーリーが好きな人にはおもしろいのではないでしょうか?私はそういうのが好きなので、哲学的に鑑賞して楽しめたと思います。 |
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2010.10.31 TEXT by Myson