2013年6月7日リリース
まず、彼らの髪型に衝撃を受けましたね〜。後ろ髪長っ!ジャケット写真がかっこよく作られている分、本編で田舎っぺみたいなダサイのにイキっている主人公たちを観て笑えました。しゃべり方もかなりのアホぶりでギャップあり過ぎです。で冒頭のシーンでだいたいこういうノリなんだなっていうのがわかるのですが、私個人的にはジャッカスに似た空気を感じました。 そして、ストーリーはというと“あるようでない”けど、“ないようである”と言った感じで、結局最後まで観てどっちでもいいやって思いました(笑)。一応、彼らの街の中での縄張り争いみたいなことや、同時進行で起こってだんだんとクロスオーバーするゾンビのくだりがあるのですが、そんなにストーリー自体を真剣に追わなくてもノリで楽しめます。この笑いがツボにハマるか否かでだいぶ満足度に差が出ると思いますが、私は1シーン爆笑したところがありました。あまりにアホ過ぎてぶっ飛んでるんですよね(笑)。 もうハチャメチャで、意味不明だけどなんか楽しい、そういった映画です。 |
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2013.8.7 TEXT by Myson