2013年4月2日リリース
2013年2月20日よりTSUTAYAのみレンタル開始
(左記のジャケットはセル用です)
夫婦二人が正統な方法で妊活するストーリーと思いきや、後半は男としてのプライド回復と、妻への愛の証明のために夫が奔走するドタバタ喜劇でした。日本は精子バンクという文化が浸透していませんが、アメリカでは当たり前なんですかね?いざ欲しいと思ったときに自分の精子や卵子の状態に問題があったら、自分が若い頃に預けていた細胞を使うという発想はこれから日本でも普及してくるかも知れないなと本作を観て思いました。 映画自体は、男子の愛すべき単細胞ぶりが描かれた作品で気楽に楽しめます。それにしても、女子と男子では、やっぱり妊活への気合いに温度差があるなと思いました。ときには追い込まないとダメなんでしょうね(笑)。 |
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2013.1.2 TEXT by Myson