マクガイバー

シーズン1

2018年1月11発売&レンタル開始
（左記ジャケットはセル用DVDです）
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主人公のアンガス・マクガイバ−は、理系の天才が集まるアメリカのMIT出身で、理系の知識だけではなく、ちょっとした医学的な処置なども含め、持ち前の機転でこなしていくので、頭の良さに本当に驚かされます。秘密組織のエージェントなので、銃を使うのかと思いきや、彼は銃を持たずに、理系の知識を活かしたDIYで、周囲にあるものを何でも武器やスパイ道具に変え、どんな苦難も乗り切ります。実際に本当にその材料があれば真似できちゃうのかなと思うほど、短時間にスゴイものを作るので、この人がいれば、危険は何でも乗り越えられると、頼もしく思えます。
正直マクガイバーを演じるルーカス・ティルは、好みの顔ではなかったのですが、本作を観ているとすごくカッコイイので、惚れずにはいられません。字幕で観たり、日本語吹き替えで観たりしましたが、宮野真守の声がとてもよく合っていて、吹き替え版もオススメです。ルーカス・ティルと宮野真守って、顔の造りもどことなく同型なので、声が似合うのも納得しますね。シーズン1では、マクガイバーのチームが本当の意味でチームワークを持てるかという点が見どころの一つでした。終盤でチームがどんどん強くなってくるし、他のキャラクターもすごく親近感が湧く魅力的な人ばかりなので、次シーズンのチームでの活躍ぶりも楽しみです。