女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『セラヴィ!』 | ||
© 2017 QUAD+TEN / GAUMONT / TF1 FILMS PRODUCTION / PANACHE PRODUCTIONS / LA COMPAGNIE CINEMATOGRAPHIQUE |
1951年生まれ。フランスの俳優で脚本家。『家族の気分』『恋するシャンソン』では、公私共にパートナーであるアニエス・ジャヴィと共同脚本を担当し、出演を兼任した。さらに、アニエス・ジャヴィの監督、ジャン=ピエール・バクリが出演、共同脚本を兼任した『ムッシュ・カステラの恋』は、フランスで大ヒットを記録し、“フランス映画界随一の知的派カップル”として一世を風靡する。なおセザール賞脚本賞には過去に4度ノミネートされている。『セラヴィ!』では、気難しいウェディングプランナー役を好演し、2018年セザール賞主演男優賞にノミネートされた。
出演作 |
『流血の絆/野望篇』『サブウェイ』『家族の気分』(兼脚本)『恋するシャンソン』(兼脚本)『ムッシュ・カステラの恋』(兼脚本)『セラヴィ!』など |
2018/6/25UP