女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『母の残像』 | ||
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1998年アメリカ、バージニア州生まれ。学校行事でロックバンドのフロントマンとして出演し、喝采を浴びたことをきっかけに人前でパフォーマンスすることに目覚める。数々のオーディションを受け、いくつかの映画やTVに出演。2014年のTVシリーズ“Louie(原題)”で高い評価を得て、続いてHBOのミニシリーズ“Olive Kitteridge(原題)”では繊細な演技を披露した。そのほか主な映画出演作は、『母の残像』、ダニエル・ラドクリフと共演“Imperium(原題)”などがある。
出演作 |
『母の残像』“Imperium(原題)”など |
イイ男ポイント
演技経験はまだ浅いようですが、『母の残像』ではジェシー・アイゼンバーグやガブリエル・バーンと家族の役を演じながら、彼らに負けない存在感があって、とても自然な演技が印象に残りました。イケメンとは言えませんが、こういうジャンルの俳優さんも絶対必要。まだ18歳(2016年10月現在)という若さなので、これからの活躍が楽しみです。
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