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<各回答理由>
【ニオイに超敏感な人が良い】
■鈍感な人のほうが気楽な気もしますが、本人が不潔になりそうな気もするし、敏感な人だとこちらが良い意味で緊張感を持てるので、まだマシかなと思います。(40代前半)
■自分のニオイは自分でわからないから、指摘してくれる人は必要な気がします。(40代後半)
■お風呂上りのいい匂いとかに気付いてくれる人が良い。(20代後半)
■付き合うとなると一緒に過ごす時間も長くなるので、体臭とか、タバコのニオイとか、そいういうところに敏感な人じゃないと段々とストレスが溜まりそう。(30代後半)
■ニオイは味覚にも通じるので、敏感なほうが料理の好みがはっきりする。(60代)
■自分がニオイに敏感なので、超鈍感な人だとニオイに関する共感が得られない。自分のニオイも気にしなさそう。(30代後半)
■いつも清潔でいたいし、相手にも清潔さを求めるから。(20代後半)
【ニオイに超鈍感な人が良い】
■あまり敏感な人だと、自分のニオイが気になり緊張してしまう。(30代後半)
■鈍感なほうが自分の基準に合わせてもらえるだろうから、何も基準がない人のほうがいい。(20代後半)
■自分のニオイに自信がないから。(40代後半)
■芳香剤や柔軟剤のニオイまで正確にかぎ分けられると少し引いてしまう。(20代前半)
■敏感過ぎると、行けない場所なども多そう。(20代前半)
■汗っかきなので、こまめに汗を拭いたり、気を使ってはいるけど、どうしても拭いきれない。鈍感な方がこちらも気が楽。(30代後半)
■パートナーが「超敏感」なタイプ。私がいい香りと思う柔軟剤やシャンプーに、ダメ出しが多くて困っている。(30代前半)
う〜ん、なるほど!相手に対して清潔感や緊張感を求める人は「敏感派」、気楽さやおおらかさを求める人は「鈍感派」と、大きく意見が分かれたようですね。
寝具や靴箱、キッチンの水回りなど、普段から清潔を心掛けたい場所が上位にランクイン。私も「嗅がれたくない場所はない」と言える女子になりたいっ!
■息子は3歳くらいまで、毎晩寝る前に私の枕に顔をすりつけ、すうーっと大きくニオイを嗅いでから寝付く癖がありました。その愛おしさといったら!今でも思い出す度、胸がきゅんきゅんします。(50代)
■上司が有休を取っていた日。会社の入口でふと上司のニオイがする!と思ったら本当に出勤していた。自分を犬か!?と思いました。(40代前半)
■学生時代、誰かに後ろから「だーれだ!」と目をふさがれ、「○○さん!ニオイで分かった!」と答えてしまい、あとあと引きずらせてしまった。体臭ではなく、その人の家独特の香り(畳やお線香などの混じり合ったもの)ですぐにわかったのですが、いくら説明しても10代女子には酷な答えでした。(40代後半)
■真面目な彼にユニセックスの香水を贈りました。香水を贈る=独占欲だそうですが、なるほど、香水をつけるという行動もその後のニオイも、“私のもの感”があります…笑。(20代前半)
■既婚の先輩が「相手の汗のニオイが心地良いと感じられる人だと結婚生活は上手くいく」 と言っていた。 先輩にとって、旦那さんの洗ってない服はアロマテラピー効果があるらしい。(20代前半)
■しばらく香りが残るほど香水をつけていた女性が、不倫相手の持ち物にもニオイがついた(確信犯?)ことで、不倫がばれたという話を聞いて、ニオイって姿かたちが無くても存在するんだなと再認識した。(30代後半)
■海外スターが使用している香水が気になる。 高くて買えなくても香りだけをデパートに嗅ぎに行って「あのスターの香り」を感じてニヤニヤするのが好き。(30代前半)
■加齢臭と言われる年齢になったので気を付けていますが、主人に注意をすると本人は激怒!やっぱり他人のニオイは気になります。(50代)
■中学生の頃、男の子から柔軟剤の良い香りがしていた記憶があります。すれ違いざまにふわっと香ったりすると、お母さんが頑張ってシャツを洗濯してくれているんだな、と心がほっこりしていました(笑)。(20代後半)
■街角で、すれ違いざまに好みの香りをまとってる異性がいると、ついて行きたい気分になる。(40代後半)
この自由回答にはたくさんのコメントが寄せられました。全部ご紹介できないのが残念ですが、なかには、ここでは掲載できないようなマニアックなものもありましたよ…フフフ。
<期待&応援コメント>
■大人気ドラマということで楽しみです。ニオイが鍵になっているのは新しいですね。映像としてどのように表現されているのかとても興味があります。(30代後半)
■サスペンスフルなドラマの私生活で男性と息子の関係性が描かれることってあまり無いから、おおいに期待します。(50代)
■アメリカ、フランス、日本でリメイクが予定されているということから、魅力的なストーリーであることが想像できます。 (50代)
■阿部寛さん、香川照之さんが好きなので、リメイク版も楽しみです。(20代前半)
■ニオイで事件を解決するという題材が斬新。バディものという点も期待しています。(30代後半)
■CSIといった科学捜査が流行りなので、臭覚の捜査もあっていい。ハリウッドでなく、ウクライナという土地柄が超新鮮!(40代前半)
■ウクライナのドラマ?と驚きました。生活スタイルや、街の様子など、ドラマ本筋以外のところにも興味津々です!(40代前半)
■自分もニオイフェチなので、これは見逃せません!(50代)
<観た方の感想>
■ウクライナの様子ってどんなだろうと思っていましたが、登場する警察の屋内がオシャレで近未来的だったり、主人公の自宅もクールでセンスがあり、いろいろ新鮮味があります。どこまでのニオイを嗅ぎ分けるのかと思ったら、成分までわかっちゃうのでなんだか観ているこちらも頭が良くなった気分になれます。(40代前半)
■シーズン1をCS放送で観ました。シーズン2での展開も楽しみです。(30代後半)
今回のアンケート回答を見ていると、ニオイに対する関心度は、年齢問わずかなり高いことがわかりました!人の印象を大きく左右することもあるニオイ事情。神経質になるほどではないにしても、意外なところでチェックされているかも知れませんね(汗)。ドラマでは、スニッファーが驚異的な嗅覚を駆使して難事件を次々と解決していきます。痛快な謎解きはもちろん、思春期の息子との親子関係や、相棒ビクトルとの掛け合いなど、見どころも盛りだくさんですよ!ぜひご覧ください!
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シーズン1:2016年10月4日 DVD発売&レンタル開始
シーズン2:2016年11月2日 DVD発売&レンタル開始
※右記ジャケットはセル用
監督:アルチョム・リトビネンコ
出演:キリル・カロ/イワン・オガネシアン/マリヤ・アニカノヴァ/ニーナ・ゴガーエヴァ
発売・販売元:NHKエンタープライズ
公式サイト TVドラマ批評
手がかりとなる物的証拠が少ない事件現場に呼ばれる男、通称“ SNIIFFER(スニッファー=匂いを嗅ぐ男)”。優れた嗅覚で、現場に残されたニオイという見えない証拠を嗅ぎわけ、犯人をプロファイリングし、真相を究明していく。彼の驚異的な嗅覚は、巧妙で複雑な犯罪を解決し、政治家や企業の重役、犯罪組織の黒幕の秘密を暴いていく…。
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2016.9.30 TEXT by min