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妹のハワイ挙式に出席する条件として、お目付け役の女性を同伴するように言い渡された、悪ふざけ大好き兄弟と、彼らを利用してタダでバカンスを楽しもうと企む悪女コンビの騒動を描いた抱腹絶倒コメディ、『ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行』。ザック・エフロンやアナ・ケンドリックといった豪華キャストの出演も話題の本作のDVD発売を記念して、参列者からみた結婚式のアリorナシを調査しました！おめでたいことだけに、普段はなかなか言いづらい女子達の本音。この際なので、ズバっと聞いちゃいます！
ツイートアンケート回答人数 328名
＜年齢分布＞
15歳以上20歳未満 4.0% 20歳以上25歳未満 18.0% 25歳以上30歳未満 14.9%
30歳以上35歳未満 14.3% 35歳以上40歳未満 9.5% 40歳以上45歳未満 13.7%
45歳以上50歳未満 9.1% 50歳以上60歳未満 14.3% 60歳以上 2.1%
＜各回答理由＞
| ★料理や飲み物 |
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| ■皆がある程度、満足できるものを出すことができるのは食事だから。（20代前半） ■新郎新婦が主役のイベントであるが、ゲストへのもてなしの心も重要。料理や飲み物がゲストに一番わかるもてなしだと思う。（20代後半） ■料理とドリンクで、ついつい予算を計算してしまう。（30代後半） ■お料理の味は、結婚式の思い出の一つに残るので大切だと思います。（40代前半） ■普段は食べられないようなものを食べる機会なので、どうせなら美味しいものを食べたい。（50代） |
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| ★会場の立地や、建物の景観、インテリアの美しさなど、場所 |
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| ■雰囲気は大切だと思います。良い空間づくりが出来ていると、思い出として強く残ると思う。（20代後半） ■ドレスアップしたゲストを招待するのだから交通の便が悪かったり、仕事を何日も休まなきゃならないような国で結婚式を挙げたりというのは、自己満足に過ぎない。祝ってくれる人達のことを考えていないと思う。（30代前半） |
■同じ御祝儀3万円を払うなら豪華な施設での結婚式希望！（30代前半） ■普段の外出と違い、着替えや荷物も多いので、駅に近い会場や、わかりやすい場所にある会場だと嬉しい。（40代前半） ■場所が遠いと、移動時間、交通費がかさむので。（60代） |
| ★誰を呼ぶのか、呼ばないのか、どのテーブルに座ってもらうかなどの配慮 |
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| ■どんなにおいしいものを出されても、楽しい余興があっても、周りにいる人が一緒に楽しめる人でなければ参加してもツラいだけ。（20代前半） ■知ってる人のいない披露宴ほど苦痛なものはなかった。思いやりに欠けていると思う。 心からお祝いしたいので、参列者も良い気持ちにさせてほしい。（20代後半） ■場違いのテーブルは座りたくない。（30代後半） |
■結婚を二人がどう考えているのか、今までの人となりが、一番よくわかるのが参列者の顔ぶれや席順だと思う。（40代前半） ■仲が悪いのをわかっていて同じテーブルに嫌な人を配置されたら帰りたくなります。御祝儀を出して2時間以上も嫌いな人と食事するなんて、何の拷問かと思う。（40代後半） |
| ★引き出物やお車代などの気遣い |
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| ■要らない、使えない、つまらない引き出物をもらっても使い道がない。（30代前半） ■重たい引き出物は持って帰るのが大変。（30代後半） |
■気遣いが出来ないのであれば、呼ばれたくない。（40代前半） ■御祝儀と見合わない料理や引き出物、遠方の会場の場合は交通費の配慮が無いとガッカリ!!（50代） |
| ★その他 |
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■結婚式は、本人達とご家族がよければ良いと思うので、「ちょっとなぁ…」と思うことも含めて、個性として楽しむようにしています。 （40代前半） ■何よりも、2人の笑顔と祝福の笑顔がたくさんある結婚式であればいいなと思います。（50代） ■あまりこだわりはない。ホスト側の好みでいいと思う。（50代） |
新郎新婦が幸せなら、どんな式でもオーケー！…と言いたいところですが、参列する側の負担も少なくないのが結婚式。特に女子は、衣装やメイクにも手を抜けないので大変ですよね。主催者側の心遣いや気配り、参列者の皆さんは、しっかりチェックしているようです。
■延々と長いスピーチ。（20代後半）
■泣かせようとしている手紙の朗読は白々しい気持ちになる。（20代後半）
■下ネタが入ったもの。 下ネタは笑いずらい、御両親が可哀想。（30代前半）
■花嫁花婿の会社上司による、本人とはあまり関係のない会社案内。（30代前半）
■演目以前の問題として、新郎の名前を間違って連呼していた新婦の友人を見ていられず、早く終わってくれーと思ったことがあります。（30代前半）
■新婦側の友人で参列したが、新郎の自信に満ち溢れた、自分の仕事の功績紹介のスピーチが驚くほど長かった。しかもスライドショーで…「この建物が作品です」とか言っていたけど、チームの１人だっただけだろ、と突っ込みどころ満載だった。しかも外国人の友人も招いていたからか、日本語バージョンと英語バージョンの説明だったから、余計に長くて…なんでこんな男選んだんだろうと本気で思った。（30代後半）
■真冬のガーデンウェディングで新郎、新婦が風船を空に飛ばす演出をひたすら見守るという地獄を味わった事があります。 寒くて風邪ひく寸前でした。（30代後半）
■会社の飲み会の延長の雰囲気になり、ご親族が気の毒だった。（40代前半）
■お金持ちと結婚した友人の結婚式は、お色直しの回数が多く、私達が余興をやっているときに友人は席にいませんでした。一番見せたい相手、祝いたい相手がそこにいないのは、切なかったです。（40代前半）
■自虐ネタ。（40代後半）
■内輪ウケが激しいもの。わからない人はただキョトンとするしかないようなものは、つまらないです。（50代）
続きを読む＞＞＞＞＞ １ ２：今まで参列した結婚式や、自身の結婚式で、困った参列者のエピソードは？
『ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行』R-15+
2017年1月7日DVD発売、レンタル開始
先行デジタル配信中
監督：ジェイク・シマンスキ
出演：ザック・エフロン／アダム・ディヴァイン／アナ・ケンドリック／オーブリー・プラザ
発売・販売元：20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
公式サイト&ご購入はこちら 映画批評&デート向き映画判定
悪ふざけばかりしているマイクとデイヴの兄弟は、家族のイベントをいつもメチャクチャにするトラブルメーカー。そんな2人の愛する妹がハワイで挙式をすることになり、彼らの素行を心配した両親は、きちんとした女性を同伴者として連れてくるように言い渡す。同伴者を探すことになったマイクとデイヴは、偶然タチアナとアリスというまじめでイケてる女子2人組と出会う。大喜びのマイクとデイヴだったが、彼女達の正体は“いい子”になりすました悪女だった…!?
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2017.1.6 TEXT by min
