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2012年7月7日実施
鑑賞会＆座談会・アンケート回答 計16名
第１３回部活では、『マリリン 7日間の恋』を観賞しました。当日は大雨になるかもという天気予報にスタッフ一同ドキドキしていましたが、皆さんの顔を見てほっとしました（笑）。観賞中は、座席をシアター構成に並べてスタンバイ。お店から、各自にウーロン茶とポップコーンの嬉しいサービスもありました。豪華な店内で、飲み物とおつまみ付きでDVD観賞ということで、リラックスしてゆったり観賞できたという感想も多数頂きました。
観賞前に「一度、映画館で本作を観た方？」という質問をしてみたところ、１６名中1名が手を挙げてくれましたが、子どもの頃からマリリンが大好きなんだそうです。今回2回目の観賞も楽しんで頂けたようで、一度目に気付かなかった点もあったとのこと。さらなるおもしろみに気付いてもらえて良かったです。ほか今回の応募動機について、アンケートによると「もともと観たい作品だったから」という方が半数いて、やっぱり女子としては気になる映画として注目されていたことが伺えました。そして「トーキョー女子映画部の部活だから」という回答が一番多く、本当に嬉しい限りです（感涙）。
鑑賞会が終了したあとはアンケートに答えて頂き、鑑賞会だけ参加の方は解散。座談会に参加の方はそのまま残り、女子トークに華を咲かせました。本作DVDの発売・販売元であるカルチュア・パブリッシャーズの宣伝担当Sさんも黒一点で参加頂き、そばで聞いているだけのつもりが、突然男性としての意見を求められるなどという場面もありました。このパターンは結構恒例になってきましたね（笑）。
鑑賞後に参加者全員に答えてもらったアンケート結果と、座談会トークの内容は、「女子の本音を公開」のコーナーで掲載しますので要チェック！→座談会リポート アンケート
『マリリン 7日間の恋』 2012年8月3日ブルーレイ＆DVDセル＆レンタル同時リリース
（レンタルはTSUTAYAだけ）
監督：サイモン・カーティス
出演：ミッシェル・ウィリアムズ／ケネス・ブラナー／エディ・レッドメイン／ジュリア・オーモンド／ダグ・レイ・スコット／ドミニク・クーパー／エマ・ワトソン／ジュディ・デンチ
発売元：カルチュア・パブリッシャーズ
イギリスの名優 ローレンス オリヴィエと夢の共演を果たす『王子と踊り子』撮影のため、アメリカを離れイギリスにやってきたマリリン モンロー。世界のセックス シンボルと謳われたハリウッド女優の、誰も知ることのなかったラブロマンスが、５０年の時を経て明らかになる。オリヴィエの監督助手を務めたコリン クラークによる回想録を元に映画化。
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