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マイソン:溝端くんのアクションや筋肉美についてはどう思いましたか?
Aさん:私は普段から外国人選手の格闘技の試合とかも観るので、体格的なアクションの迫力は別として(笑)、細マッチョ男子好きとしては良かったと思います。
Fさん:がんばって鍛えた感じはすごくありましたよね!
Dさん:私も日本人女性ウケするちょうど良いマッチョ感だったと思うな。この部活に来る前に読んだネット記事に、溝端くんが4ヶ月くらいトレーニングして役に臨んだと書いてあって。すごく頑張ったんだなぁって思いました。
マイソン:上半身を脱いでトレーニングする、サービスシーンもありましたね(笑)。
Cさん:私は、その前に鎧が警察署で上着をまくり上げて古傷を見せるシーンで、すでに「ちゃんと鍛えてある!溝端くん良いじゃん!」ってキュンとしていましたよ(笑)。
Dさん:私も古傷のシーンで、「腹筋が割れている!」と思いました。あそこが一番良かったな(笑)。
マイソン:さすが!皆さん、ちゃんとチェックしていますね(笑)!
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マイソン:ほかに印象に残ったのはどんなシーンですか?
Dさん:女優さん達のスタイルの良さが際立っていて、見とれちゃいました。稗田玲役の原幹恵さんがコスチュームを着たときの足の長さといったら!
全員:そうそう!!
マイソン:さすが女子!同性の目線で鋭くチェックしていますね。
Bさん:序盤はそんなに肉体美をアピールする感じでもなかったから、あれれ?と思ったんですよね。でも、終盤はしっかり露出していましたね(笑)。
Fさん:悲しいシーンでも胸をバーンと映しちゃう、みたいな(笑)。
Dさん:今の50代くらいの男性がリアルタイムに観ていたアニメが原作と聞けば、女優さん達の露出度も納得(笑)。その層には絶対にウケますよね。とはいえ、女子目線で観ても全然いやらしくはなくて、気持ち良く描かれていたと思います。
Cさん:あと、柳ゆり菜さん演じるテルの衣装はすごかったな(笑)。
マイソン:テルがくちびるをムニュムニュする仕草もアニメチックだし、登場人物達のキャラクターや衣装、表情も含めて、タツノコプロ作品の世界観がすごく表現されていたと思うんですよ。
Aさん:そう思います!ポリマーに変身した鎧が一回敵にやられてから歯を食いしばって勝つとか、よくわかんない女子が主人公に付いてきちゃうとか(笑)、懐かしのヒーローもの“あるある”がふんだんに描かれているところもおもしろかったです。
マイソン:そういう設定自体が懐かしいですよね(笑)。しばらく忘れていただけに、子どものときは素直に受け入れて観ていたな〜って思い返したりして。
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マイソン:最後に、この作品をどんな人にオススメしたいですか?
Eさん:わかりやすいストーリーで、若い人ももちろん楽しめると思うけど、幼少期にタツノコプロのアニメを観ていた世代なら、男女問わず童心にかえって観られるんじゃないかな。
Bさん:タツノコプロ作品に限らず、戦隊ものを観て育った人なら、きっと懐かしさを感じると思いますし、年代問わず楽しめる作品だと思います。
Dさん:世代的には会社のおじさん達に一番オススメしたいけど、観るとスカッとする勧善懲悪ストーリーだから、皆に薦めようと思います。若い世代に人気のあるキャスト陣なので、俳優さんが好きっていう入口で観ても良いと思う!
Aさん:誰が観てもわかりやすいように丁寧に作られていて、年齢性別に関係なくオススメできます。でも、やっぱり、昔のタツノコプロ作品の雰囲気をわかったうえで観ると、懐かしさもあってより楽しめますよね。
Fさん:アクション好き、特撮好きにはたまらない作品だと思う。疲れているときに観るときっと元気になれると思います!
女子達が本音で語る本作の魅力、いかがだったでしょうか?「えー!こんなところまでチェックているの?」と、思わずうなってしまう辛口な意見もありましたが(笑)、皆さん大変楽しんで作品を鑑賞してくれたようです。今回の座談会で飛び出した女子達の感想も踏まえつつ、皆さんもぜひ劇場で本作をお楽しみくださいね!
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『破裏拳ポリマー』
2017年5月13日より全国公開
監督:坂本浩一
出演:溝端淳平/山田裕貴/原幹恵/柳ゆり菜/神保悟志/長谷川初範
配給:KADOKAWA
公式サイト 映画批評&デート向き映画判定
警視庁と防衛省は、過激化する組織犯罪に対抗すべく極秘裏に提携し、特殊装甲スーツ“ポリマースーツ”を開発したが、軍隊をも倒せるスーツの絶大な力を危険視した当時の警視総監は、開発の中止を命令。だが、数年後封印されたはずのスーツを悪用した凶悪犯罪が頻発し…。1974年にテレビ放送されたシリーズが、タツノコプロ55周年記念作品として蘇る。
©2017「破裏拳ポリマー」製作委員会
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2017.4.14 event