2010年6月12日より全国公開/R-15+
ワーナー・ブラザース映画
公式サイト
超暴力的映画かと思いきや、反面それを逆手に取り、コミカルに描いているシーンもあって笑えました。指をつめるシーンは個人的に苦手なので目をつむってしまいましたが、笑える設定もありました。 真剣に観てしまえば、暴力シーンに耐えられない女子もいるかも知れませんが、私はこの映画はバイオレンス・コメディに思えました。全員悪人という設定に構えてしまうかも知れませんが、結局は自分がかわいい人間があがいている様が滑稽でもあり、どんな奴が最終的に勝つのかを客観的に観察できるのがおもしろいと思いました。 |
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2010.5.29 TEXT by Myson