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2016年10月29日より全国公開
ワーナー・ブラザース映画
公式サイト
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 デートで観てもおもしろいと思いますが、シリーズ前作を引き継ぐ部分が多いので、今作から観てどこまで理解できるのかわかりません。なので2人で同じテンションで楽しむには、もし片方が既に前作を観ているとしても、2人で一緒におさらいをしてから本作を観るのが良いでしょう。恋人同士、夫婦で観て気まずくなる要素はないので、その点はご安心を。 |
 幼いキッズにはちょっと死神が怖いのではと思いますが、親しみを感じるデザインとも言えるので、小学生高学年くらいなら平気でしょうかね。ストーリー自体はわかりやすいので、前述の年齢あたりになっていれば楽しめると思います。ただ、10年前のシリーズ前作は観ていない人も多いと思うので、ストーリーをより理解するには先に前作を観てから、本作を観てください。 |
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■TJE Selection イイ男セレクション／池松壮亮
■TJE Selection イイ男セレクション／菅田将暉
©大場つぐみ・小畑健／集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016.10.24 TEXT by Myson
前作から10年も経ったとは驚きますが、メイン・キャストに今旬の東出昌大、池松壮亮、菅田将暉を揃えているあたりも含め、人気作の勢いは衰えずといった感じです。冒頭シーンは洋画を観ているような感覚で、ワクワク感を煽られたし、新たに登場する死神のデザインにも魅了されました。オリジナル版のストーリーを多く引き継いでいるのもシリーズ通して観ている者としては嬉しい要素が満載です。ネタバレになるので言えませんが、初代キラとLも何らかの形で本作に関わっているのでお楽しみに！そして、何といっても謎解き部分が巧妙。完全に騙されました！観終わって、本当におもしろかったな〜と大満足。宣伝でもネタバレに注意という呼びかけがすごくされていますが、それも納得。なるべく情報が入ってくる前に、早く観てください！今作から登場する死神（菅田将暉が演じる“紫苑”のノートの主）の声についても、エンド・クレジットでぜひ確認を。そして、エンドロールの最後まで席を立たないように。