2010年9月10日より全国公開(4、5日先行公開)
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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アクションは爽快、お話は「ひたすらアンデッドから逃げる」なので説明は不要ですよね。今作の特徴と言えば、これまでのシリーズよりもキャストに華があります。『プリズン・ブレイク』シリーズで主役マイケルを演じたウェントワース・ミラーが、おもしろい設定で登場します。あとは中島美嘉がアクセント的に出演しています。詳細は観てのお楽しみ。そして、アンデッドの描写がパワーアップ。前作よりもさらに気持ち悪くなってるし、頭脳とパワーを持った最強の敵も現れます。またまた続編があるような終わり方をしましたが、ぶっちゃけこの物語ってもともとエンドレスな内容ですよね。まあ、皆が飽きない限りは終わらなくてもいいんじゃないかと思います(笑)。私の場合はミラ・ジョヴォヴィッチが好きなので、彼女のかっこいいアクションシーンを楽しめればそれで満足。とにかく、この映画はドキドキハラハラを楽しめれば、細かいことは気にする必要がない…それで良いと思います。っていうと、何か語弊がありますかね(笑)。 |
ガンガン銃を撃ちまくったり、刀で斬ったりするシーンはあるけれど、そもそも相手はアンデッドなのでさほど痛々しさはありません。なので、女子が良いならデートで観に行っても楽しめると思います。もうシリーズ4作目なのでずっと観ている方は少々のことではびびらないと思いますが、初めて観るのだとしたら「お化け屋敷」感覚でアトラクション的にも楽しめるのではないでしょうか? |
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2010.8.2 TEXT by Myson