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海外TVドラマ イイ女GP2016

女性限定約400名の投票により、遂にランキングが決定!シリーズが続くにつれて人気が出てきて、昨年よりランキングを上げた作品も。海外ドラマは長く付き合うからおもしろい!ぜひ、これを機にエントリー作品を鑑賞してみてください。そして、【海外ドラマファンサミット2016】も開催→リポート

フォーカス部門

まだまだ続く最近の話題作の人気ランキング! ※2016年5月現在でシーズン4以内のリリース作品

海外TVドラマ『SUPERGIRL/スーパーガール』メリッサ・ブノワ
2位:クレア by カトリーナ・バルフ
『アウトランダー』
同列3位:クッキー・ライオン by タラジ・P・ヘンソン
『Empire/エンパイア 成功の代償』
同列3位:エマ・スワン by ジェニファー・モリソン
『ワンス・アポン・ア・タイム』
5位:エリザベス・キーン by メーガン・ブーン
『ブラックリスト』
6位:ペギー・カーター by ヘイリー・アトウェル
『エージェント・カーター』
7位:キャリー・マティソン by クレア・デインズ
『HOMELAND/ホームランド』
1位:カーラ・ゾー=エル by メリッサ・ブノワ
『SUPERGIRL/スーパーガール』
8位:アンバリー・エレッセデイル by ポピー・ドレイトン
『シャナラ・クロニクルズ』
同列9位:アナリーズ・キーティング by ヴィオラ・デイヴィス
『殺人を無罪にする方法』
同列9位:クレア・アンダーウッド by ロビン・ライト
『ハウス・オブ・カード 野望の階段』
11位:エレノア・ガスリー by ハンナ・ニュー
『BLACK SAILS/ブラック・セイルズ』
12位:オリヴィア・ポープ by ケリー・ワシントン
『スキャンダル』
13位:チャーリー・デマルコ by ヴァネッサ・フェルリト
『グレイスランド 西海岸潜入捜査ファイル』
14位:クラーク by イライザ・テイラー
『THE 100 /ハンドレッド』
15位:マディソン・クラーク by キム・ディケンズ
『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』
今年の1位は、『SUPERGIRL/スーパーガール』カーラ・ゾー=エルに決定!主人公カーラを演じるメリッサ・ブノワは、本当にキュートだし爽やかで好感が持てる雰囲気ですよね。彼女は『glee/グリー』のシーズン4から登場する歌姫マリー・ローズ役でも、輝いていましたが、海ドラ好きの女子の皆さんのなかには記憶にある方もいらっしゃるのではないでしょうか。さらに『HOMELAND/ホームランド』シーズン1の第2、3話でもちらっと登場しましたが、ヌードになっていたのが衝撃でした。それも下積み経験の1つだったのだと思いますが、いろいろ経ての『SUPERGIRL/スーパーガール』の大役ゲットはずっと見守っていたファンからしても嬉しいことですね。そして、2位は『アウトランダー』のクレア。大胆なシーンが多い『アウトランダー』ですが、トップモデルとしても活躍するカトリーナ・バルフは何をやっても美しく、女子からの支持を集めるのも納得です。3位には、新登場の『Empire/エンパイア』クッキー・ライオンと、昨年から順位を大幅に上げた『ワンス・アポン・ア・タイム』エマ・スワンが同列でランク・イン。『Empire/エンパイア』への注目度の高さと、『ワンス・アポン・ア・タイム』の人気上昇ぶりがうかがえる結果となりました。
16位:エレトリア by イバナ・バケロ
『シャナラ・クロニクルズ』

レジェンド部門

シーズン5以上続く長寿番組から、人気キャラクターのランキング!強豪揃いでしたが、『BONES』は昨年に続き1位

海外TVドラマ『BONES ―骨は語る―』エミリー・デシャネル
2位:ダナ・スカリー by ジリアン・アンダーソン
『X-ファイル 2016』
3位:エレナ・ギルバート by ニーナ・ドブレフ
『ヴァンパイア・ダイアリーズ』
4位:ジェニファー・ジャロウ by A・J・クック
『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』
5位:レイチェル・ベリー by リー・ミッシェル
『glee/グリー』
6位:エレン・パーソンズ by ローズ・バーン
『ダメージ』
7位:メレディス・グレイ by エレン・ポンピオ
『グレイズ・アナトミー』
1位:テンペランス・ブレナン by エミリー・デシャネル
『BONES ―骨は語る―』
8位:アリー・マクビール by キャリスタ・フロックハート
『アリー my LOVE』
9位:ケイト・ベケット by スタナ・カティック
『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』
10位:スーザン・デルフィーノ by テリー・ハッチャー
『デスパレートな妻たち』
今年から部門分けを変えましたが、昨年トータル部門(前回は長寿と新作を分けない部門分けでした)で1位を獲得した『BONES ー骨は語るー』のテンペランス・ブレナンが、今年はレジェンド部門1位に輝きました。この結果により、不動の女子人気を証明しましたね。そして、2位は社会現象にもなった伝説の海外ドラマ“X-ファイル”シリーズのダナ・スカリーがランクイン。全米でのシーズン1放映は1993年の作品ですが、20年以上経てもなお人気が衰えない本作が、『X-ファイル 2016』として復活したのもうなづけます。
レジェンド部門にある作品は、全て人気があるからこそシーズン5以上にわたり制作された、されている作品ばかりなので、外れナシ。海外ドラマを観たことがない方は、このなかの作品から観てみると安心して観られると思います。
11位:アリア・モンゴメリー by ルーシー・ヘイル
『プリティ・リトル・ライアーズ』

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キャンペーン概要

映画スターや映画制作者がこぞって海外ドラマに参入し、今では映画レベルのクオリティー、スケールに勝るとも劣らない海外ドラマが多く制作されています。連続ドラマは長くファンと接点を持つ作品なので、キャラクターに愛着が出てくる方も多いと思いますが、ドラマの人気を支えるのに、キャラクターの魅力は欠かせません。このキャンペーンは、そんなドラマの人気を支える魅力的なキャラクターにフォーカスしています。
今回エントリーされたのは、このキャンペーンに参加のDVDメーカー各社がこの2016年に特に注目して欲しい作品から主役、脇役を問わず選んだ女性キャラクター達です。現時点(2016年4月27日現在)でDVDリリースがシーズン4までされているドラマは「フォーカス部門」、シーズン5以上続く長寿番組は「レジェンド部門」に入っています。
純粋に女子目線で「いいね!」「おもしろい!」「気になる!」「共感しちゃう!」と思うものに投票して頂きました。

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海外ドラマファンサミット2016

2016年7月13日(水)渋谷ヒカリエ 8/COURTにて実施!リポートはこちら

<イベントメニュー>
DVDメーカー担当者によるトークショー
海外ドラマの魅力を伝えるCMコンテスト
声優:湯屋敦子さんによるトークショー
『BONES ―骨は語る―』テンペランス・ブレナンや、『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』ケイト・ベケットの声でお馴染み!アンジェリーナ・ジョリーの吹き替えも多数担当。

 

主催:トーキョー女子映画部
協賛(50音順):ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社株式会社KADOKAWA株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン株式会社ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント

協力(50音順):株式会社ゲオタワーレコード株式会社株式会社TSUTAYA株式会社ワンダーコーポレーション(新星堂、WonderGOO)  
特別協力:日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合

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