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マッチョ好きマイソンPROFILE
相手が男性でも女性でも、綺麗な筋肉を観たら萌えてしまいます。ムキムキが好きというよりも、綺麗な筋肉、身体のバランスが整ったマッチョが好きという感じでしょうか。好きな筋肉のタイプはアスリート系。映画では洋画のほうが好みのマッチョが多いですが、日本人俳優だと鈴木亮平くらいちゃんと創り上げられた身体には萌えます（笑）。マッチョバーなどには興味がなく、ただ鑑賞するのが楽しいです。
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今回ご紹介するマッチョは、アメコミから！コスチュームに似合う身体ということで、これまた美しい筋肉が見どころです。
“スパイダーマン”シリーズ俳優としては、歴代3代目となるトム・ホランド。彼はもともと器械体操をやっていたとあって、身体能力が抜群。ほとんどのアクションを自らこなした彼は先日来日した際、「子どもの頃に器械体操をやっていたので、俳優じゃなければスタントマンになっていたと思います。クレイジーなアクションシーンがたくさん出てくるけど、よくできたと思います！すごく楽しかった！」と語っていました。スパイダーマンの中の人も自分でやってるって、本当に素晴らしい！まだあどけなさを感じさせるキュートな彼ですが、筋肉はすごく綺麗についていて、ギャップ萌え（笑）。あんなにぴったぴたのスーツを着て似合うなんて、スタイルが良くないと無理ですよね。
『スパイダーマン：ホームカミング』
2017年8月11日より全国公開
出演：トム・ホランド／ロバート・ダウニー・Jr／マイケル・キートン／マリサ・トメイ／ジョン・ファヴロー／ゼンデイヤ／トニー・レヴォロリ／ローラ・ハリアー／ジェイコブ・バタラン
公式サイト
映画批評／デート向き映画判定 イイ男セレクション：トム・ホランド
© Marvel Studios 2017. ©2017 CTMG. All Rights Reserved.
主人公ダイアナを演じたガル・ガドットのスタイルの良さは言うまでもないのですが、私がマッチョとして注目したのは、ダイアナが生まれ育った島の女子戦士達。比類なき戦闘能力で、飛んだり跳ねたり、いろいろな技を繰り出すシーンは圧巻です。女性の筋肉のタイプにもいろいろありますが、彼女達の筋肉はちゃんと突いているけれど、スラッとした見た目で、締まっています。女子が観ても惚れ惚れするわ〜。上腕二頭筋や、太ももの綺麗な筋につい目がいってしまいます（笑）。
『ワンダーウーマン』
2017年8月25日より全国公開
出演：ガル・ガドット／クリス・パイン／ロビン・ライト／ ダニー・ヒューストン／デイビッド・シューリス／ユエン・ブレムナー
公式サイト
映画批評／デート向き映画判定
©2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
露出が多い、またはぴったぴたのスーツが多いアメコミヒーロー。中の筋肉の様子を隠せないだけに、身体作りはごまかしが効きません。ぜひマッチョな視点でもアメコミを楽しんでみてください。
2017.8.28 TEXT by Myson
