マッチョ好きマイソンPROFILE
相手が男性でも女性でも、綺麗な筋肉を観たら萌えてしまいます。ムキムキが好きというよりも、綺麗な筋肉、身体のバランスが整ったマッチョが好きという感じでしょうか。好きな筋肉のタイプはアスリート系。映画では洋画のほうが好みのマッチョが多いですが、日本人俳優だと鈴木亮平くらいちゃんと創り上げられた身体には萌えます(笑)。マッチョバーなどには興味がなく、ただ鑑賞するのが楽しいです。
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今回は、ステージパフォーマーとして活躍するマッチョをご紹介します。
本作は『マジック・マイク』で“ビッグ・ディック”・リッチーを演じたジョー・マンガニエロが製作と監督を務め、アメリカ、ダラスにある男性ストリップの店“ラ・ベア”で働く男達の素顔を追ったドキュメンタリーです。アメリカというお国柄もあるのか、ストリッパーとして活動する男性達は皆マッチョ。途中、一般男性が肉体美を競い合うイベントの様子も映し出されますが、比較するとステージで活躍するストリッパー達の肉体美の高いクオリティを改めて感じます。何より肌の露出が多いステージなので、だらしない身体では通用しません。劇中にはパンプアップの様子もふんだんに盛り込まれていますが、脱げば良いというのではないプロ意識を感じます。
ステージでは女性のお客も参加型のコーナーがあったり(もちろん女性客は脱ぎません)、皆オープンにはしゃいでいるので、マッチョ好きだけどこういうお店には恥ずかしくていけない女子の皆さんは、本作で疑似体験してみてはどうでしょうか?日本では細マッチョが好きな女子のほうが多そうなので、本作で登場するストリッパー達の肉体は少々too muchに思えるかも知れませんが、欧米人の大きなマッチョのほうがお好みの人は、本作のマッチョな男子達の姿をぜひご堪能ください。
『ラ・ベア マッチョに恋して』
2017年12月9日より全国順次公開
出演:マスターブラスター/チャニング/チェイス/トレント/DJニック・アダムス/シーザー/コール/ジョー・ミラー/アレックス/JD/オースティン
公式サイト
映画批評/デート向き映画判定
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いつもはマッチョな俳優の出演作をご紹介していますが、今回はドキュメンタリーということで、マッチョを活かして働く男性にフォーカスしてみました。職業が職業だけに、観ていて恥ずかしくなる際どい衣装も出てきますが、シャイな日本人にとっては、生のステージより、映画のほうがガン見しやすいかも知れませんね(笑)。
2017.12.25 TEXT by Myson