女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『ダブルドライブ 〜狼の掟〜』 | 『ボーダーライン』 | |
©2018「ダブルドライブ 〜狼の掟&龍の絆〜」製作委員会 | © 2017 「ボーダーライン」製作委員会 |
1988年9月6日、東京都生まれ。2003年放送の『仮面ライダー555』で俳優デビュー。その後、『絶狼<ZERO>−BLACK BLOOD−』で主役を演じ話題となる。そのほか人気舞台“NARUTO-ナルト 〜暁の調べ〜”“戦国 BASARA4 皇”などや、本格ミュージカル“南太平洋”などに出演し活躍の場を広げた。
また、2006年にはロックバンド“DUSTZ”のボーカルを務め、2009年に「Break & Peace」でメジャーデビューを果たす。その音楽はフランスの音楽に招聘され、日本のバンドとしては初となるストリートパフォーマンスに成功し、数千人を動員するなど高い評価を受けた。
出演作 |
『渋谷怪談 サッちゃんの都市伝説』『愛しあう事しかできない』『荒くれKNIGHT』『Crazy Crow』『ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル』『前橋ヴィジュアル系』『牙狼<GARO>〜蒼哭ノ魔竜〜』『絶狼<ZERO>−BLACK BLOOD−』『ボーダーライン』『ダブルドライブ 〜狼の掟〜』など |
イイ男ポイント
映画『ボーダーライン』を観るまでは顔と名前が一致していなかったのですが、同作を観ながら「ああ、数年前にエステー“脱臭炭”のCM(脱臭炭を入れよう編)で熱唱していた、あのイケメンか!」と思い出しました。さらに、2003〜2004年にTV放送された『仮面ライダー555』では北崎(ドラゴンオルフェノク)役を演じていたことも思い出し、実は昔からちょいちょい気になっていた俳優であることが脳内で判明(笑)。北崎を演じていた頃は、少年のくせに妙に色気を感じさせて、この子はどんな大人になるんだろうと思っていましたが、ワイルドさと繊細さの両方を感じさせるナイスガイに成長していて感激です(…って、親戚のおばちゃんか!)。歌に演技に幅広く活躍する姿に、これからも注目していきたいと思います。
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2017/12/11UP 2018/8/1更新