女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『ザ・スクエア 思いやりの聖域』 | ||
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1967年生まれのデンマーク人俳優。1996年にコペンハーゲン国立舞台学校を卒業し、同年に舞台デビューを飾る。1997年、コペンハーゲンのカレイドスコープ劇場で上演された“ペレアスとメリザンド”のペレアス役で高い評価を得た。また、デンマーク王立劇場やフセット劇場、オーフス劇場などの舞台に出演し、2001年から2004年まではオールボー劇場のアンサンブルメンバーを務めた。1998年にスクリーンデビューし、2006年、ベルリン映画祭で銀熊賞を受賞した“A SOAP(原題)”での役で国際的に知られるようになる。そのほか主な出演作に“RULE NO.1(原題)”“NYNNE(原題)”“TAKE THE TRASH(原題)”などがある。2018年日本公開の映画『ザ・スクエア 思いやりの聖域』では、主演を飾りブレイク。今後は『ドラゴンタトゥーの女』の続編への出演も決定している。
出演作 |
“RULE NO.1(原題)”“NYNNE(原題)”“A SOAP(原題)”“TAKE THE TRASH(原題)”『ザ・スクエア 思いやりの聖域』など |
2018/4/10UP