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女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
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| 『セラヴィ！』 | 『プレイヤー』 | |
| © 2017 QUAD+TEN / GAUMONT / TF1 FILMS PRODUCTION / PANACHE PRODUCTIONS / LA COMPAGNIE CINEMATOGRAPHIQUE | ©2010 / CE QUI ME MEUT MOTION PICTURES - STUDIOCANAL - FRANCE 2 CINEMA - Tous Droits Réservés |
1972年フランス生まれ。演劇学校を卒業後、映画製作を始めるとともに俳優業を開始。“Ma vie en l'air（原題）”でセザール賞の若手有望株賞にノミネートされ、注目される。その後、ジェローム・サル監督の『アントニー・ジマー』、セドリック・クラピッシュ監督の『PARIS （パリ）』、リュック・ベッソン監督の『アデル／ファラオと復活の秘薬』、フレッド・ガヴァイエ監督の『この愛のために撃て』などのヒット作に出演。2004年には『ナルコ』で監督、脚本デビューを果たす。『プレイヤー』ではジャン･デュジャルダンらと共同監督も務め、出演と兼任している。
| 出演作 |
“Ma vie en l'air（原題）”『アントニー・ジマー』『世界でいちばん不運でしあわせな私』『ナルコ』『輝ける女たち』『ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵＜パブリック・エネミー＞No.1と呼ばれた男 Part.1 ノワール編 』『PARIS （パリ）』『この愛のために撃て』『アデル／ファラオと復活の秘薬』『プレイヤー』（兼共同監督）『フランス、幸せのメソッド』『テレーズの罪』『セラヴィ！』など |
2012/9/24UP 2018/6/25更新
