女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『ジュリアン』 | ||
© 2016 - KG Productions – France 3 Cinéma |
1976年フランス生まれ。TVドラマ『トレジャーハンター』と“Caméra Café(原題)”で初めて役を得た。その鋭い眼差しが映画監督らの目に留まり長編映画にも出演するようになる。主な出演作にエマ“La moustache(原題)”『ハンニバル・ライジング』『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』などがあり、クエンティン・タランティーノ監督作『イングロリアス・バスターズ』への出演をきっかけに映画での活躍が始まった。そのほかに『黄色い星の子供たち』“Joseph et la fille(原題)”『スカイラブ』“Les adoptés(原題)”『危険なプロット』“Nos héros sont morts ce soir(原題)”などにも出演している。2017年『ジュリアン』では、同監督による第86回アカデミー賞短編実写映画賞ノミネート作『すべてを失う前に』と同じくアントワーヌを演じている。
出演作 |
“La moustache(原題)”『ハンニバル・ライジング』『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』『イングロリアス・バスターズ』『黄色い星の子供たち』“Joseph et la fille(原題)”『スカイラブ』“Les adoptés(原題)”『危険なプロット』“Nos héros sont morts ce soir(原題)”『ジュリアン』“Entebb(原題)”“Mary Magdalene(原題)”など |
2019/1/23UP