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21：シュワちゃんの復活ぶりを判定！１

トーキョー女子映画部第17回部活アンケートトーキョー女子映画部第17回部活では『ラストスタンド』を鑑賞。本作で10年ぶりの主演復帰を果たしたアーノルド・シュワルツェネッガーが、今回が演じたのは田舎町のレイ・オーウェンズ保安官。普段大きな事件が全く起きないのんびりとした田舎町に、突然極悪逃走犯が通過するとの連絡があり、レイ保安官が素人同然の仲間と共に戦闘に臨むというアクションムービー。果たして映画好き女子たちの目に復活したシュワちゃんはどう映ったのでしょうか。

『ラストスタンド』R-15指定映画『ラストスタンド』アーノルド・シュワルツェネッガー／ジョニー・ノックスヴィル／ロドリゴ・サントロ／ジェイミー・アレクサンダー／ルイス・ガスマ

2013年4月2７日全国公開
監督：キム・ジウン
出演：アーノルド・シュワルツェネッガー／フォレスト・ウィッテカー／ジョニー・ノックスヴィル／ロドリゴ・サントロ／ジェイミー・アレクサンダー／ルイス・ガスマン／エドゥアルド・ノリエガ／ピーター・ストーメア／ジェネシス・ロドリゲス
配給：松竹

ロス市警の敏腕刑事だったオーウェンズ・レイは、心に傷を抱え第一線を退き、メキシコ国境付近の小さな町の保安官として静かに暮らしていた。そんなある日、彼が静かな週末を過ごしていると、「移送中の凶悪犯が逃走し、町を通るが手を出すな」とFBIから突然の電話が…。しかし軍隊並みに訓練された凶悪犯の仲間が、ことごとくFBIの邪魔をしたため、逃走中の凶悪犯が乗る車は街の目前に迫っていた。FBIの応援は間に合わないと覚悟したレイは、戦闘経験の無い部下たちと素人同然の仲間でチームを結成。最新武装の凶悪集団から街を守るため「俺たちが最後の砦(ラストスタンド)だ!」と結束し、戦いに挑む。
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公式サイト　予告編　映画批評＆デート向き映画判定／キッズ＆ティーン向き映画判定　
→座談会リポートはこち

10年ぶりに復活したシュワちゃん、好き？嫌い？

アンケート回収数　４６名分

年齢分布
20歳未満　０　　20歳～25歳　１　　26歳～30歳　２　　31歳～35歳　１６
36歳～40歳　１０　　41歳～50歳　４　　51歳以上　２　　

＊一部、ネタバレ注意！また、個々に解釈が違うので結末の受け取り方などは異なります。

Q１：本作の満足度はどうでしたか？

映画『ラストスタンド』アンケートグラフ
① 大満足２８
② 良かった　１７
③ 普通　１
④ やや不満　０
⑤ 不満　０

Q２：この映画を観て、【シュワちゃんの復活ぶり】はどうでしたか？

映画『ラストスタンド』アーノルド・シュワルツェネッガー／ジェイミー・アレクサンダー
完全復活とは言わないが年を取ったなりに
　頑張っているので復活したと認める　１９
シュワちゃん完全復活！　１３
復活というよりも新たなシュワちゃんの誕生　７
映画界に戻ってきただけで嬉しい　４
正直よぼよぼに見えて心配　１

多くの方がシュワちゃんの復活を認めた結果となりました！シュワちゃんの元々の良さに、年齢や経験が足され、より深みのある新しいシュワちゃんを見ることができた作品でした。 byシャミ

Q３：一番印象に残ったシーンや、共感できたシーンはどこですか？簡単な感想もお願いします。
（ネタバレするので敢えて実際の回答よりざっくり書きます）

■堂々とした立ち姿や素手で戦うところがかっこ良かった。　１０
■あるできごとがきっかけで仲間が一致団結し、工夫しながら戦うところが良かった。　８
■アクションだけでなく、ところどころコミカルな笑いがあって良かった。　５映画『ラストスタンド』シボレーコルベットZR1
■シボレーコルベットZR1がかっこ良く、
　カーアクションの迫力がすごかった。　５
■町での銃撃戦シーン。　４
■町の住人たちが良い味を出していた。　４
■年寄りネタをしながらも犯人に立ち向かう姿に
　共感した。　３
■お金では買えないプライドを持っていて素敵。　３
■緊張感が続くなか、武器オタクのディンカムが
　出てくることで空気が変わった。　３
■それぞれのキャラクターが良かった。　３
■コルテスが脱走するシーン。
■少しずつ犯人を追いつめていくのがわくわくした。
■強いだけでなく、人間味溢れるアクションシーンだった。

シュワちゃんが演じるレイの行動や言葉、ひとつひとつが人生の教訓のようにも聞こえました。そのほかのキャラクターもかなり個性的でしたが、なかでも武器オタクのディンカムは人気が高かったようです。　byシャミ

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Q４：過去のシュワルツェネッガーの作品を観たことはありますか？

はい　４３　／　いいえ　３

	観たことがある作品ベスト５		特に好きな作品ベスト５
１		『ターミネーター』シリーズ 36票日本では1作目（左画像）が1985年に公開された大人気シリーズ。1では、機械軍と人間が戦う未来から現代へ殺人ロボットのターミネーターが送りこまれ、人類の命運をわける戦いが繰り広げられる。		『ターミネーター』シリーズ 23票『ターミネーター２』（左画像）も１に引き続きジェームズ・キャメロンが監督を務めている。前作の10年後が舞台となり、新型と旧型2体のターミネーターが現代へ現われジョンを捜索する。
２		『トータルリコール』１４票極普通の生活を送っていたダグラス・クエイドだが、唯一行ったことのない火星の夢をみるという悩みを抱えていた。そんなある日「旅行の記憶を売る」というリコール社の広告を見つける。		『トータルリコール』３票『トゥルーライズ』3票『トータルリコール』の舞台となる火星では、酸素がないため全員が室内で生活を送っている。そのため、外に出てしまったものの目玉が飛び出すというシーンが印象的。
３		『トゥルーライズ』9票シュワちゃん演じる凄腕スパイが、正体を家族に隠しながらテロリストと戦うコメディタッチのアクションムービー。ある日妻の浮気を知り組織の力を使って捜査する開始するが…!?		『ツインズ』２票双子のうちのできる兄をシュワちゃん、冴えない弟をダニー・デヴィートが演じた。また、製作と監督を『ゴーストバスターズ』のアイヴァン・ライトマンが務めた作品。
４		『エクスペンダブルズ』　８票『プレデター』８票シルベスター・スタローン監督作品で、共演にジェイソン・ステイサムやジェット・リーといったビッグスターが勢揃い。人質救出作戦を成功させた「エクスペンダブルズ」の元に新たな依頼が持ち込まれるが、それはかつてないほど困難なもので…。		『プレデター』１票ダッチ率いる特殊部隊捕虜を救出する任務につくが、知らない内に高度な技術を持つ知的生命体「プレデター」に狙われることとなる。２作目行以降シュワちゃんの出演はないが、1作目の人気をきっかけにシリーズ化された。
５		『ツインズ』７票シュワちゃんが演じた初のコメディ作品。遺伝子操作により生まれ生き別れた双子。超優秀な兄と超ダメ人間な弟が再会し、母親を探す旅に出るが…。		『コマンドー』１票シュワちゃんが勧善懲悪のヒーローを演じた作品で、ボディビルダーで鍛え上げられた肉体を存分に披露している。父親として、そしてコマンド−としてたった一人で闘いに挑む。

今回ご来場頂いた方々は、シュワちゃん好きの方やシュワちゃん全盛期を良く知る世代の方が多かったのですが、やはり『ターミネーター』はダントツですね。上記以外で挙がっていたタイトルには『コナン・ザ・グレート』『キンダガートン・コップ』『イレイザー』なども入っており、ほぼ全作品を観ているという方もいました！　byシャミ

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