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『Empire/エンパイア 成功の代償』シーズン1
2016年4月2日より発売、
4月13日よりレンタル中
公式サイト
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作品詳細 テレビドラマ批評
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今回はアメリカで社会現象になっている海外ドラマ『Empire/エンパイア 成功の代償』にちなんで、“エンパイア女子=女帝キャラの人”について調査しました。本作は、音楽の才能に恵まれ、業界で一大帝国を築いた一家の相続争いや、彼らに絡む複雑な人間関係を描いたドラマ。アンケートでは、本作の“エンパイア女子”母クッキー(写真右)にフォーカスし、皆さんの身の回りにいるエンパイア女子について聞いてみました!
アンケート回答人数 265名
<年齢分布>
10代 7.2% 20歳以上25歳未満 12.5% 25歳以上30歳未満 14.0%
30歳以上35歳未満 14.3% 35歳以上40歳未満 13.6% 40歳以上45歳未満 13.6%
45歳以上50歳未満 10.1% 50歳以上60歳未満 12.4% 60歳以上 2.3%
★いつも自分が一番として扱われないと気が済まない |
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■いつも自分が一番でないとその反動で人の物を奪ったり、自慢話をしてきたりと弊害が多い。(10代) ■常に自分が正しいと思っているため、理不尽なことを言ってきそう。(20代前半) ■人の手柄を自分のことのように話したり、仕事ができ人望のある女性の足を引っ張って、自分に権力があると見せつける人がいます。立場が上の男性にはその姿を決して見せないのでとても厄介。(20代後半) |
■仕返しが恐い。(30代前半) ■自己評価が高過ぎる人は自分が褒められていないとすぐに機嫌を悪くするので面倒くさい。お世辞なのに本気で言われていると思って機嫌良くしている姿を横で聞いているとサムい。(30代後半) ■大したことがない人ほど「女帝」になりたがる。そういう女に振り回されたことがある。(50代) |
★人のモノ、男を奪う |
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■自己中心的でもお節介でも、私が我慢すれば済むけど、人のモノや男を奪う場合、周囲も巻き込むから嫌です。(20代前半) ■私利私欲のために、他人のことを思わない傲慢な人は信用がならない。(20代後半) ■女帝クラスになると「自分のしていることは間違っていない」「欲しいものは手に入れる」というスタイルなので、 当然のように人のモノを奪い、間違っていないと思っているのが厄介。(30代前半) |
■妬みっぽい人は、人の幸せがとにかく羨ましくて仕方ないため、人の男を奪おうとする傾向にある。 そういう人とは、なるべく上部だけの付き合いにしておきたい。(40代後半) ■後輩の旦那さんを取った女性部長がいた。業績は平以下なのに、金に糸目をつけずガンガン攻める戦車のような人で、本当に厄介な存在でした。(50代) |
★自信満々、自慢話が多い |
★人の問題に介入しまくるお節介やき |
■「マウンティングで自己主張した者勝ち!」と思っている女帝キャラが多い。(10代) ■自分の話しかせず、人の話は全く興味がなさそうに聞くのは、すごくムカつくし嫌いです。(20代前半) ■自慢話は本人以外、全くおもしろくない。(60代) |
■お節介やきほど面倒くさい女はいない。(20代後半) ■頼りがいと思いやりがあって、空気も読めるのがエンパイア女子な気がします。優しさも度を過ぎると迷惑なので、お節介やきはNGです。(30代前半) ■的確なアドバイスをくれれば大助かりであるが、事情も知らずに勝手にかき回されると大迷惑。(40代後半) |
★友達になると何かとお金がかかる |
★その他の回答 |
■自分の好きなことにお金を使えなくなりそう。(20代前半) ■浪費の強要はハラスメントである!(20代後半) ■実際問題付き合いきれない。(30代後半) |
■人の悪口を言ったり干渉する人は嫌です。(40代前半) ■絶対に自分が正しいと思い込み、他人の話には価値がないと決めつけ、会話が成立しない人。(40代後半) |
どの人もすごく厄介ですね。こんな女性の側にいたら大変そう(苦笑)。
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★姉御肌で面倒見が良い |
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■面倒見が良く、仕事ができる人には自分の道を楽しんでいて、周囲の人にも気遣いができるので、憧れるだけでなく、この人に付いていきたいと思わせるもの。(20代後半) ■面倒見の良い人は、人気者で友達も多い。 (20代後半) ■頼りがいがあり、困った時に力になってもらえそうだし、自分も何かしてあげたいと思える。(30代前半) ■本当の意味での女帝は、見た目やずる賢さなどでのし上がる人ではなく、人望のある人であって欲しい。(30代後半) |
★洞察力が鋭く、人心掌握術に長けている |
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■何も聞かなくても的確なアドバイスをくれそう。(10代) ■洞察力を磨くのは人生経験を積んでいないと難しいと思うので、一緒にいたら勉強になることが多そう。(30代前半) ■何があっても慌てず、どんな人にも同じ態度で接することができ、自然と自分の思う方向に相手を導いている人を見ると上手いな〜と思う。(30代後半) ■やっぱり人柄が一番大事。洞察力があるというのは人の気持ちがわかるということだと思います。(40代後半) |
★品がある |
★気前が良い、太っ腹 |
■いくら女帝でも品性がないとカッコ良くない。(40代後半) ■内から溢れる上品さは、その人の生活感も表れそう。(50代) |
■男前な性格だと憧れる!(30代前半) ■懐が広い人に憧れます。(40代後半) |
★貫禄がある |
★ファッションセンスが良い |
■貫禄は経験や品性がないと出ないものなので、貫禄があるということは人が付いてくるような人間だと思う。(20代後半) ■堂々としている様は、選ばれし者にしか手に入らないものだと思う。(40代前半) |
■誰が見ても清潔感があって、好感が持てる服装の人だと「良い人なのかも!?」と錯覚する。(30代後半) |
自分だけでなく、他人のことも思いやれる人こそエンパイア女子ということですね!こんな憧れ要素を持つ女性なら、男女問わず好かれそうですね。
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2016年4月2日より発売、4月13日よりレンタル中
製作総指揮:リー・ダニエルズ/ブライアン・グレイザー
音楽:ティンバランド
出演:テレンス・ハワード/タラジ・P・ヘンソン/トレイ・バイヤーズ/ジャシー・スモレット/ブリシェア・グレイ
20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
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Empire/エンパイア 成功の代償 DVDコレクターズBOX
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ルシウスは、スラム街で育ち、麻薬取引にも関わっていたが、音楽の才能に恵まれ、ヒップホップ・アーティストとして成功。音楽レーベル「エンパイア社」を設立し、音楽業界で一大帝国を築き上げた。そして念願の上場が目前という状況までこぎ着けたが、難病に冒され、余命3年と告げられてしまう。そんななか、後継者として3人の息子のうち1人を選ぶことを決意するが、家族のたまに服役していた元妻が出所してくる。
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2016.4.20 TEXT by Shamy