日常でも男子を観察する機会はありますが、相手をじっくり知るまでとなると、家族、友達、同僚、彼氏、夫…と対象が限られます。でも、映画のなかに出てくる男子なら、観察対象は無限です。そのキャラクターが実在の人物をモデルにしてても、オリジナルのキャラクターでも、人間が考え出した像ですから、何かしら実体験が反映されているはずです。
目の前の男子だけを見て、「男とはこうである」と判断してはいけません。良い男子を見抜いて射止めるのも、ダメな男子をつかんで妥協するもしないも、観察データがある方が良いはず。
映画はそんなことにも役立つんです。
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ダメンズが登場する映画で、ダメンズの生態を観察。ダメンズとわからずにつきあうよりも、どうせつきあうならわかっていてつきあう方がまだマシだし、つきあいたくないなら早いうちにダメンズかどうか見極めたいですよね。ダメンズから抜け出せない人も、ダメンズにはまりたくない人も、ダメンズの傾向と対策を知りましょう。
ツイート『テッド』ジョンは子どもの頃いじめられっ子で友達がおらず、ある日親からテディベアをプレゼントされ、そのテディベアが自分の親友になってくれるよう神様に願います。すると願いが叶ってしまい、テディベアが動き、話し始めます。そこからが彼の悲劇。 2013年1月18日より全国公開 R-15 |
2013.1.26 TEXT by Myson