|
『スーパーの女』
お客さんの立場でダメなスーパーを大改革をするおばちゃんの活躍ぶりが爽快です。主婦の皆さんはうなづきながら観る感じじゃないでしょうか?生活に近いところで起こっているテーマなのでとてもおもしろいです。 |
|
『ワーキングガール』
上昇志向が強い女性が意地悪な女上司の嫌がらせに負けずに這い上がっていくストーリー。人のアイデアを盗んで自分の手柄にする意地悪な女、どこの会社にも一人くらいはこういうキャラがいるような…。 |
|
『アンカーウーマン』
1970年代に実在した女性初のアンカーウーマンをモデルにした物語。夢と恋愛の両立、誰もがぶつかる問題です。女性にとって支えてくれる男性は必要。でも、出世して大きく環境が変わるとき、恋愛と両立するのが難しいときもあります。女性が仕事で成功するには、数々の分岐点を通らなければいけないんだなと思いました。 |
|
『ハッピー・フライト』
同じCAでも出世コースとそうでないコースがあるようですね。競争が激しい業界では仲間同士で蹴落としあったり、女同士の戦いはドロドロしてしまう可能性もありますが、最後は誠意と実力で勝負…というスポ根的ストーリーが気持ちよいです。 |
|
『デンジャラス・マインド 卒業の日まで』
どんな先生に出会うかでその子の将来は変わるってこと、ありますよね。でもワルばっかりの学校で生徒の心を開くのって大変。ほんと先生って大変だなと思います。でも、素晴らしい職業だと思います。 |
|
『天使にラブ・ソングを』
型破りな先生って、一般的には問題視されるのかも知れないけど、中身がなく世間体ばかり気にして自分がない先生よりは主人公のように独自のやり方で生徒にふれあおうとする方が共感が持てます。やっぱりかっこいい先生が良いですよね。 |
|
『ココ・シャネル』
ココ・シャネルの波瀾万丈な人生を映画化。彼女の自由な発想と揺るぎないポリシーが彼女の地位を不動のものにしたのでしょう。でも栄光の裏側で壮絶な苦悩がありました。だからこそ、彼女にはファッションという生き甲斐が必要だったのかも知れません。 |
|
『プラダを着た悪魔』
鬼上司に振り回されながらも仕事にやり甲斐を見出した主人公。でも、仕事に夢中になる一方で同棲していた彼氏とのすれ違いが出てきたり、新たな出会いがあったり…。仕事環境が変わるとき、恋愛状況も変わる可能性はあります。本人次第なんだと思いますが、この問題にぶつかる女性も多いのでは。 |
|
『アグリー・ベティ』
決してかわいくないベティだけど、持ち前の明るさと元気で手厳しいファッション業界で奮闘する姿に勇気をもらえます。職場は大変だけど、心優しいベティの日常は、家族、彼との愛情に包まれているのがちょっとほっとする。 |
|
|