誰にでも歴史があり、ルーツがあり、それがその後の人生を形成していきます。でも自分の歴史やルーツをあなたが好きではなかったら?今回は自分の歴史やルーツに囚われ苦しむ主人公たちの物語をご紹介します。
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<スティーヴのルーツ> |
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<フランキーのルーツ> |
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自分のルーツや過去は変えられません。でも、それに縛られて生きていくかどうかは自分で選択できます。それは捨てるということではなく、まず受け入れるということが必要なんだなと思います。受け入れ、そして理解する。そうでなければ、何と戦っていいのかわかりません。自分が愛せないルーツや過去と向き合うためには、知っているふりをしたり、つもりでいたり、逃げていてはいけないんですね。
2014.9.8 TEXT by Myson