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マイソン:ライアン・レイノルズのマッチョぶりはいかがでしたか?
Cさん:ダサいクリスマスのセーターを着て、お尻を出していたシーンにキュンとしました(笑)。
Aさん:私はあまりガチムキな感じは好きじゃないんです。ライアンももう少し筋肉がなくてもいいかな。
マイソン:じゃあ、マッチョシーンが出てきても「サービス!」とは思わないですか(笑)?
一同:サービスって(爆笑)!
Aさん:そうですね、そこまでは(笑)。
Dさん:私もどうせ映画で観るなら、マッチョな俳優さんのほうが素敵だと思うんですけど、肉体を目的に映画を観ることはないですね(笑)。
マイソン:じゃあ映画に不意に登場する“ラッキーマッチョ”的なシーンを観てもあまり盛り上がらないですか?
一同:ラッキーマッチョ (爆笑)!
Dさん:それはもちろん、キライじゃないです(笑)。
Eさん:私はチャニング・テイタム好きなので、ラッキーマッチョには素直に「ごちそうさま」とは思いますが(笑)、それ目当てで映画を観るということではないですね。基本的にアクション俳優が好きなので、俳優さんに筋肉が付いていないとサマにならないというのがありますが。でも、この作品を観てライアンをかっこいいと思ったので、再度観る際は彼のマッチョに意識を寄せて観たいと思います(笑)。
Cさん:私はシルベスター・スタローンやアーノルド・シュワルツェネッガーくらいムキムキだとダメですが、ライアンくらいのマッチョなら観て得した気分になります(笑)。
ミン:筋肉って、その人の生き方ですよね(笑)。私もムキムキは苦手ですけど、鍛えている男性は自分を律している感じがして好きです。
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マイソン:男性のコスチューム姿をどう思いますか?
Bさん:特にこういったコスチュームがいいというのはないですが、みんな同じ格好しているなかで輝いている人っているじゃないですか。そういう人が好きなので、“制服”はアリです。
Cさん:見る分には軍服とかもかっこいいですね。制服はストイックな感じが魅力なので、着崩さずピシッときてほしいですね。
ミン:アニメのコスプレとかが好きというのはないですが、スーツ姿などのキリっとしている男性の雰囲気は好きです。私服とのギャップ萌えもあるし、彼氏なら自分だけが私服姿を知っているという優越感も良いですよね。
Dさん:私も制服を着ている男子は好きですけど、制服姿を好きになって私服を見てがっかりするのはいやなので、あまり積極的に制服好きとも言いがたいですね(笑)。
マイソン:この作品はどんな人にオススメしたいですか?
Cさん:アメコミやアメリカンジョークが好きな人には男女を問わずオススメです。スプラッター映画が苦手な人には、観る前に言ってあげたほうがいいかも。
Dさん:私は家族とは一緒に観ないかな(笑)。仲のいい友達や恋人と気軽に観るのに合っていますね。
Eさん:初対面の人や付き合いが浅い人と一緒に観るのは避けたほうがいいかも知れません。気心の知れた相手とじゃないと「この人、こんなところで笑うんだ」って思われそう(笑)。
Aさん:うちの家族はオープンなので、家族で観ても大丈夫です。でも、たしかに気心は知れている人とじゃないと、引かれてしまう可能性はあるかも。相手は選んだほうがいい映画ですね!
マイソン:デートで観るのはいかがですか?
Cさん:ファーストデートとか付き合い始めに観るのはやめておいたほうがよさそう。でも相手との親しさの尺度ははかれるかも(笑)。
Bさん:年齢の近い人とか、女友達と大勢で観ても盛り上がると思います。
ミン:女子会なら下ネタも男性の目を気にせず思いっきり笑えそうですよね。大勢なら男女一緒に観ても盛り上がりそう。パーティームービーにいいかも!
マイソン:“X-メン”をいじるネタが随所に出てくるので、“X-メン”シリーズを観ていない方は何本か観てから鑑賞するとさらに発見があっておもしろいと思いますよ!
Dさん:“X-メン”ネタも音楽ネタも、元ネタがわかればわかるほど楽しめそうですね!
マイソン:そうそう!何年か後に観ると、また新しい発見があると思うので何度も楽しめる作品だと思います。
一同:なるほど〜!
クレイジーだけれど、憎めない!デッドプールの痛快アクションと、小ネタギャグ満載のストーリーにすっかりハマってしまった女子達。マッチョにコスプレといったマニアックな話題では、皆さんのこだわりトークが炸裂して大いに盛り上がりました(笑)。これまでにないヒーロー像で世界中を魅了した本作。未見の方は、ぜひご覧ください!
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2016年10月5日ブルーレイ、DVDリリース&レンタル開始
9月7日よりデジタル先行配信中
監督:ティム・ミラー
出演:ライアン・レイノルズ/モリーナ・バッカリン/エド・スクライン/T.J.ミラー/ジーナ・カラーノ/ブリアナ・ヒルデブランド
20世紀フォックス映画
公式サイト&ご購入はこちら 映画批評&デート向き映画判定
かつて特殊部隊の有能な傭兵だったウェイドは、愛する彼女ヴァネッサと幸せな生活を送っていた。しかし突然、末期ガンを宣告され絶望する。謎の男にガンを治せると誘われ、連れていかれたのは何やら怪しげな施設。そこでは余命わずかな者たちが人体実験を施され、戦闘マシンとして売られるという世にも恐ろしいプロジェクトが進んでいた。ウェイドも改造の末に敵の肉体を手にするが、拷問のような実験により醜い姿になってしまう。施設から脱走したウェイドは、自作のコスチュームで「デッドプール」として戦うことを決意。果たしてウェイドは元の姿に戻り、ヴァネッサと再会できるのか…!?
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2016.9.14 event