 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
2011年12月23日より全国公開
ワーナー・ブラザース映画
公式サイト 予告編
 期待通り！ロマンチックさと、優しさと、ユーモアと、すべてがバランス良くミックスされていて、鑑賞後は温かい気持ちになれる映画です。群像劇でそれぞれのストーリーがバラバラに進行していて、お互いの展開がすべてに大きく関わるわけではないけれど、誰かと誰かは家族として繋がってたり、友達として繋がっていたり、『ラブ・アクチュアリー』や『バレンタインデー』など、この手の群像劇で人物相関図がどういう風に繋がっているのかを当てるのも結構好きです。後半にその種明かしがありますが、その答え合わせが楽しみの1つでもあります。 それぞれのエピソードが素敵でしたが、個人的に気に入ったのは妊婦のストーリー。キャラクターの行動に「やるね！」という感じで、その優しさにこちらが爽快な気分になりました。あと、ヒラリー・スワンクがピンチのときに言うセリフ。とてもストレートに響いてくる内容で共感しました。ニューイヤーズ・イブの日が素敵な一日であることを表す言葉でした。ちょっと何か大事なことを置き忘れてきたような気持ちで悶々としている方はぜひ観て欲しい作品です。きっと人に優しく、自分にも優しくなれると思います。 |
 ぜひデートで観て欲しい映画です。恋人、家族、友人…どんな関係の人でも大切な人、大好きな人と観ると、より関係が深まり、お互いに優しくなれるきっかけになるような作品です。だから、逆にちょっと最近ぎくしゃくしてるなと思うカップルやご夫婦が敢えて一緒に観るのもお薦めです。でも逆に今後付き合う気がない相手とのお試しデートや、義理のデートなど、今後の関係はないなと確信している相手と観るのはやめておいた方が良いでしょう。相手だけ盛り上がっちゃっても困るし、自分も変に「良い人にならなきゃ」みたいなことで、正直な気持ちを伝えられなくなるかも知れません。ぜひ本作は大好きな人と観てくださいね。 |
関連記事：
■ザック・エフロン来日記者会見
■冬に観たくなるロマンチック・ウィンター・ムービー特集
■TJE Selection イイ男セレクション／アシュトン・カッチャー
■TJE Selection イイ男セレクション／ザック・エフロン
■TJE Selection イイ男セレクション／ジョシュ・デュアメル
©2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.
2011.12.10 TEXT by Myson
