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冬に観たくなるロマンチック・ウィンター・ムービー特集

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冬に観たくなるロマンチック・ウィンター・ムービー特集

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クリスマス、お正月、バレンタインと冬はイベントがいっぱい。そんな季節を盛り上げる映画を特集します。

『ニューイヤーズ・イブ』2011年12月23日全国公開　

映画批評&デート向き映画判定　ザック・エフロン来日
やり残したことを片付けたり、ずっと許せなかった人を許したり、会っていなかった人に会ったり、考え方を変えてみたり…。年越しを前向きに過ごすのにもってこいの映画。
©2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.

	『ラブ・アクチュアリー』 クリスマスを過ごす人々の群像劇。温かい愛、ほろ苦い愛…とさまざまな関係性が描かれているが、ラストにはハッピーな気持ちになれる物語。		『セレンディピティ』 ある年のクリスマスに出会った男女が、運命の糸でつながっているかどうかを試し…。運命の出会いを信じたいロマンチックさんにおすすめの映画。
	『ホリデイ』 失恋に傷ついた二人の女性が、クリスマス休暇で思わぬ素敵な出会いを体験し、本当の自分の幸せを見つけるストーリー。		『めぐり逢えたら』 クリスマスの日のラジオがきっかけでつながった男女が、バレンタインデーの日にいよいよご対面という、まさにイベントをフル活用のラブストーリー。
	『ノエル』 ニューヨークを舞台にした、クリスマス・イブなのに孤独を感じている人々の物語。クリスマスに憂鬱になる人は、これを観てハッピーに。		『7月24日通りのクリスマス』 冴えない生活を送っていた女子が、クリスマスを目の前にして昔から憧れていた意中の相手に偶然出会い…。
	『フォー・クリスマス』 結婚に興味のないは幸せなカップルが、毎年避けていた親戚とのクリスマス祝いを仕方なくすることになり…。ドタバタ・コメディ。		『大停戦の夜に』 クリスマス・イヴの東京で大停電が起き、それがきっかけでそれぞれの人生が少し変わっていく…。豪華キャストによる群像劇。
	『バレンタインデー』 恋人たち、家族などのそれぞれのバレンタインデーを描いた群像劇。ラストでそれぞれの糸がつながっていき、あらゆる愛情の形が表現されている。

こういう時期には誰か好きな人といたいなと思う人も多いと思いますが、過ごし方は人それぞれ。たまには一人だって良いし、友達や家族とワイワイやったり、夫婦や恋人でロマンチックに過ごしても良いし、普段通りというのもアリだし、雰囲気だけでも味わいたいときはぜひ上記の作品をはじめ、冬のイベントにちなんだ映画で楽しんでみてください。

2011.12.23 TEXT by Myson

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